さてタイトルの「そして私」の部分。


夏が終わる頃、ホイケのための打ち合わせがありました。
その会に参加できなかった私にインストラクターさんから次第の連絡。

「noriちゃん、ソロあるからねー」

って、おいっ。
時間がないですっ! いや、時間の問題ではなく、腕がないですっ

なんてごねる立場に無い私。

先生からお話があるかと思ったら
「何 おどる?」
という話すらなく、


もしかして この話立ち消えになった?にひひ

いや、でもどうなったのか質問して折角立ち消えになったものを蒸し返すことになってはいけないし、、、

などとウジウジ ウジウジ


やるのかやらないのか はっきりしないまま、ソロで踊るつもりで練習するなんて機会はなかなかない、自分にはきっとプラスになる と練習だけはやっていました。


で、当日。

そうだよね、そんなもんだよ。やっぱりやるんですね、プログラムに書いてある。
腹が据わりました。


緊張はしなかったのだけれど、自信がない箇所が一つあって、
フラシスに「あそこ、緊張してた?」って聞かれちゃった。

彼女はすごいの。正しい目を持ってる。
彼女の感想や意見は貴重ですごく大切にしているんだけど、

やっぱりバレたか、ごまかせないな。

それよりなにより、ソロと群舞の違いをもっと突き詰めておかなければいけなかったなぁ ってあとからビデオで見て思いました。
例え2人でもソロとは違うんですね。

一人でそつなく踊っても、つまらない、見ている人は置いてけぼり。
もっと観客一緒に踊るっていう気持ちが必要なんですね。
踊りを見せる のではなく、 一緒に踊る。
めり はり をつけて、観客を巻き込む。

次に踊った先輩はさすが でした。

まだまだやなぁ~