所沢市の保育園問題やら、
いろいろありますね…。
こんにちは、
山形のイクメン?健康コンサルタントの
さとうかおるです。
最近Twitterをよく見てますが、
いろんな反応があって面白いです。
ドッジボール問題については、
ドッジボールだけの問題ではないですよね。
ドッジボールだけがいじめを助長する行為ではなく、
いじめを無くす社会を作っていかなくてはならないし、
所沢市の保育園の問題もそうです。
育児休暇をとった母親の0~2歳児の子どもは退園させて母親の側で育てさせる。
と言う決まりも、
育児や少子化問題に向き合うつもりもない。
時代に逆行してる。
と言う意見や、
2歳児までは母親のそばで育てるのはいいこと。
保育園は育てる人がいないから預かってもらうのであり、育てる人がいいる間は退園しても仕方ない。
と言う意見もあり、
本当にいろんな意見があり、いろんな角度から考えることができるの側Twitterだなと
最近そんなことを思います。
さてさて、どちらも教育問題に関していることです。
保育園に預けていた親であり、
小学校に子どもを通わせてる親としての意見としては…、
義務教育の間くらいは、いろんな経験をするのはありかな?
って思います。
じゃないと、
自分は何が好き。
で、
自分は何が得意か。
それを知ることが出来ないから。
ドッジボールや体育が苦手でも、
算数が得意なら、将来理系の仕事をすればいいし、
本を読んだり、劇を演じるのが好きなら、
作家を目指したり、演劇家を目指したり、役者を目指せばいい…。
いじめは、乙武さんも言ってるけど、
いろんなことが要因で起こります。
残念だけど。
だからこそ、そこは先生や親が常に子どもに気をかけて、何か困ったことがないかを話せるように、コミュニケーションをはかることが大事だとおもうんです。
保育園の問題も、
そもそも待機児童問題やら、教育環境のインフラを整備することが大事で、
まずは、そこを議論すべきだと思うんですよね。
批判とか肯定とかじゃなくて。
つまり、所沢市だけの問題ではないってことです。
ね、ぼくだけでもそんなことを考えられるんだから…、
一方の意見ではなく、双方の意見を見て、
そして議論する。
その機会をTwitterって与えてくれますよね。
Twitter発で、教育の議論までできる。
Twitterって使い道がホント多いんだなぁ。
Twitter意味わからんとか言ってる場合じゃなくて、もっと勉強しよう。
急に2日間休みが入っちゃって、Twitterをいじっていて感じたのは、概ねそんなことでした。
…でもその分来週絶対忙しいね。
来週の休み1日無くなっちゃったからね…。