25日土曜、私のラジオ出演と、栗山英樹氏の思い出
25日土曜日、14:15~15:00 大阪 箕面のラジオ局、タッキー816FMの番組『エール・マガジン』というコーナに私が出演します。
今時、ラジオはPCやスマホで全国で聞けるそうですので、御興味ある人はゼヒ、御傾聴下さいませ。
パーソナリティーの和気貴志さんは、私の著書『笑とる仏』以来の知り合いでして、フェイスブック上でもお世話になったことも多々ありで、モロ関西弁のゆる~いタメ口で喋りそうですが…笑
概ねのラジオインタビューって20~25分くらいで、やってみれば解りますが20分なんて、アッと言う間です… 「あらマ!伝えたいことも伝えられなかったワ…」ってこともごさいますので、過去に、周到に頭の中に準備して言いたい事は必死でねじ込んだ経験すらございますが。笑 今回、45分もあれば、ウダウダ話で、語れる(伝わる)でしょう…笑
私、今回はあまり「全てを伝えたい!」とまで目が血走り緊張しておりませんので、ゆる~い感じで、傾聴いただければ幸いです。笑
FBでもよく知っている、お友達のような和気さんを信用しているので、伝わらなきゃ、伝わらないでいいよ…って感じです…笑
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話は変わりますが、日本の野球が世界一になりましたね…
私、実はスポーツ観戦、ホボ興味ないのですが…爆
スポーツって実は、戦の延長だと私は思っています…金儲けや汚職のオリンピックなど本気で止めたらいいと思っています。笑
どこかのTV局が「スポーツは世界を一つにする」的な、偽善臭い、キャッチコピーを掲げていましたが、戦やスポーツの本質は「相手を打ち負かすことです…」 その不満はフーリガンなんかを見れば解るじゃないですか………
高校生の頃、社会の時間に、とてもデキル私のお友達が「プロ野球の熱狂って、どこかナチスの熱狂に似ていないか?」との研究発表をしだし、私は当時その視点の鋭さにとても感動した覚えがございます。笑! 当時の社会の先生ですら絶賛でした… (今、あのお友達は、どうしているのだろう…再会してみたいワ…笑)
でも、とは言え、野球世界一も偉業だと思います…
監督の栗山英樹さんは、たぶん25年近く前ですが、撮影した事もございます。
私 、いろんな著名人を撮影で見てきて、観察して来ましたが………
栗山さんは、その中でも、ものすごい好人物(高人物)だった事を覚えております………
普通、会話やインタビューの答えの中で、「あぁ、ここがこの人のコダワリなのね…」とか必ずその人独特の微妙なクセが見えるものなのですがぁ………
栗山氏の答弁の全てが、モノスゴク正当なお答えで、私は「トテモ」驚いた記憶がございます………
なかなかこんな御仁はおられません…………!!というか、私の経験上、唯一無二…
私は 思わず「とても失礼な表現かもしれませんがぁ………お答えがとてもマトモ過ぎて驚きましたぁ………」 と御本人に向かって言ったほどでありました………
この感覚で、なかなか、良い喩えがありませんが… ドラえもんの デキスギ君みたいな感じ?? (ドラえもん、よく見ていないですが…笑)
私が驚くほど、常に優等生な御回答なのでした………
こうした好人物(高人物)が、心底、チームを引っ張って行けるのだな…と思いました…… 私自身も学習と経験ができた、いい人に出会いました。私なんて今も、クセあり過ぎですから。笑!
写真は当時のもの。当時まだプロ仕様のデジカメも全く一般的でなく、私は高価なフィルムスキャナから、Macでこんな画像処理をしていました。今見ると、こんな処理、超下手なのですが、あの頃、私自身も本当に画像処理のやりはじめの頃で、当時は結構写真業界では先端でしたのよ。雑誌の切り抜き故、妙なトリミング、解像度の悪さはお赦し。笑 雑誌上の文字はカットしたためです。
岩谷薫(Kaoru Iwatani)『Talking with Angels』ー天使と仏の写真家ー | Facebookページも宣伝
今時、ラジオはPCやスマホで全国で聞けるそうですので、御興味ある人はゼヒ、御傾聴下さいませ。
パーソナリティーの和気貴志さんは、私の著書『笑とる仏』以来の知り合いでして、フェイスブック上でもお世話になったことも多々ありで、モロ関西弁のゆる~いタメ口で喋りそうですが…笑
概ねのラジオインタビューって20~25分くらいで、やってみれば解りますが20分なんて、アッと言う間です… 「あらマ!伝えたいことも伝えられなかったワ…」ってこともごさいますので、過去に、周到に頭の中に準備して言いたい事は必死でねじ込んだ経験すらございますが。笑 今回、45分もあれば、ウダウダ話で、語れる(伝わる)でしょう…笑
私、今回はあまり「全てを伝えたい!」とまで目が血走り緊張しておりませんので、ゆる~い感じで、傾聴いただければ幸いです。笑
FBでもよく知っている、お友達のような和気さんを信用しているので、伝わらなきゃ、伝わらないでいいよ…って感じです…笑
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話は変わりますが、日本の野球が世界一になりましたね…
私、実はスポーツ観戦、ホボ興味ないのですが…爆
スポーツって実は、戦の延長だと私は思っています…金儲けや汚職のオリンピックなど本気で止めたらいいと思っています。笑
どこかのTV局が「スポーツは世界を一つにする」的な、偽善臭い、キャッチコピーを掲げていましたが、戦やスポーツの本質は「相手を打ち負かすことです…」 その不満はフーリガンなんかを見れば解るじゃないですか………
高校生の頃、社会の時間に、とてもデキル私のお友達が「プロ野球の熱狂って、どこかナチスの熱狂に似ていないか?」との研究発表をしだし、私は当時その視点の鋭さにとても感動した覚えがございます。笑! 当時の社会の先生ですら絶賛でした… (今、あのお友達は、どうしているのだろう…再会してみたいワ…笑)
でも、とは言え、野球世界一も偉業だと思います…
監督の栗山英樹さんは、たぶん25年近く前ですが、撮影した事もございます。
私 、いろんな著名人を撮影で見てきて、観察して来ましたが………
栗山さんは、その中でも、ものすごい好人物(高人物)だった事を覚えております………
普通、会話やインタビューの答えの中で、「あぁ、ここがこの人のコダワリなのね…」とか必ずその人独特の微妙なクセが見えるものなのですがぁ………
栗山氏の答弁の全てが、モノスゴク正当なお答えで、私は「トテモ」驚いた記憶がございます………
なかなかこんな御仁はおられません…………!!というか、私の経験上、唯一無二…
私は 思わず「とても失礼な表現かもしれませんがぁ………お答えがとてもマトモ過ぎて驚きましたぁ………」 と御本人に向かって言ったほどでありました………
この感覚で、なかなか、良い喩えがありませんが… ドラえもんの デキスギ君みたいな感じ?? (ドラえもん、よく見ていないですが…笑)
私が驚くほど、常に優等生な御回答なのでした………
こうした好人物(高人物)が、心底、チームを引っ張って行けるのだな…と思いました…… 私自身も学習と経験ができた、いい人に出会いました。私なんて今も、クセあり過ぎですから。笑!
写真は当時のもの。当時まだプロ仕様のデジカメも全く一般的でなく、私は高価なフィルムスキャナから、Macでこんな画像処理をしていました。今見ると、こんな処理、超下手なのですが、あの頃、私自身も本当に画像処理のやりはじめの頃で、当時は結構写真業界では先端でしたのよ。雑誌の切り抜き故、妙なトリミング、解像度の悪さはお赦し。笑 雑誌上の文字はカットしたためです。
岩谷薫(Kaoru Iwatani)『Talking with Angels』ー天使と仏の写真家ー | Facebookページも宣伝