「ユン・サンヒョン 日本デビュー3周年記念 スプリングライブ2013 ~舞浜」レポート | カオリの独り言

「ユン・サンヒョン 日本デビュー3周年記念 スプリングライブ2013 ~舞浜」レポート

ユン・サンヒョン 日本デビュー3周年記念 スプリングライブ2013 ~舞浜


2013年4月26日(金)舞浜アンフィシアター
会場: 18:30 

開演: 19:00
チケット:全席指定 8,900円


カオリの独り言

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舞浜アンフィシアター オフィシャルサイト http://www.maihama-amphitheater.jp/



会場は、去年の11月にファンミーティングが行われたのと同じ場所、舞浜アンフィシアターでした。

外は 強風が吹き荒れていましたが、心配されていた雨には振られず、ホッと一安心。

開場時間が近づくと、長い行列ができました。


ロビーには、サンヒョンさんのライブを祝福する たくさんの花が並べられていました。

海外からのファンからも 届いていましたね。

そして、今回 プレゼントされるサンヒョンさんの衣装も飾られていました。

・・・が、人と会う約束をしていたので 急いで席に向かった私は、すっかり 写真を撮るのを忘れました。

すいません汗




開演予定時億を過ぎると、会場は すぐに暗くなりはじめ、ライブが開始となりました。

そして、3年前に日本で歌手ユン・サンヒョンとして歩き出した、あのデビュー曲が流れ始めます。

会場のファンが一斉に立ち上がって迎え入れる中、歌いながらサンヒョンさんが登場。

最後の雨 です。


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「お元気ですか お会いできて嬉しいです」

そう言って、挨拶をしながら 笑顔を見せるサンヒョンさん。

このような場合は、MCを頼むことが多いものですが、自分の思う方向とは 全く違う事が MCさんから質問がきたり、進行されてしまうと、混乱してしまうタイプなので、自分でMCをしながら ファンの皆さんの望む対話をしたいのだと語り始めます。


そして、何度も日本に来て活動や交流をしているのに、日本語を話さない理由として、自分が知っている日本語で話をするのは 少し無理があって変だと思うので、ちゃんと韓国語で話した言葉を通訳さんにお願いした方が良いと思うからなのだそうです。

日本で歌手活動をするのだったら、2~3年位 日本に住んでみようかとも思ったのですが、やはり韓国でドラマの撮影をしなければならないからと。

「皆さんに聞きたいことがあります。僕が歌う姿と、演技をする姿のどちらが良いですか?」

そういうと、会場からは「演技ビックリマーク」「歌ビックリマーク」と、たくさんの声が上がります。

するとサンヒョンさん、「答えは、アメーバブログへ お願いします。」とのこと。


今回も、アメーバブログの話は たくさん出ました。

ファンの皆さんからのコメントは、本当にいつも参考にしていて、今回のコンサートの感想や意見なども書いて頂ければ、次回の参考にしたいと思っているので、ぜひ書いて欲しいという事でした。

いつも、インターネットからアメーバに接続して、“翻訳する”というところをクリックすると、すべて韓国語で表示されるので、皆さんからのコメントは全部見ているのだそうです。

ぜひ、たくさんのコメントを残して欲しいと言っていました。



そして、次の歌に。。。

このまま気持ちさえ告げずに です。


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続いて音楽が流れるのですが、「ちょっと待って!!」と 日本語で言って ストップをかけるサンヒョンさん。

そして、舞台手前に 置いてあったアレを手にして、喉にシュッ。

はい、喉スプレーです(笑)

「ごめんね」(←日本語)と言うと、次の曲に 入ります。



Never ending story


大阪の時と違うのは、それまでサンヒョンさんを映し出していた舞台中央のスクリーンに、この歌をドラマ内で歌っていた『僕の妻はスーパーウーマン』のシーンが時折 映し出されていたことです。

ドラマがきっかけでサンヒョンさんのファンになった人も多いし、すごく良い演出だったと思いました。

そう、ドラマで歌っていた曲は、ドラマのシーンが思い浮かぶんですよね。


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※ 画像元は こちら

「日本で活動を始めて 4年目に入り、こうして3周年のコンサートをさせていただきました。『最後の雨』を初めて歌ったとき、日本のスタッフさん達との仕事が初めてだったし、とても緊張しました。始めは、舞台では一人で歌を歌っていると思っていました。でも、2番を歌い始めたとき、会場の皆さんも共に呼吸をしながら、一緒に歌ってくれているのだと気が付いたんです。」

その言葉に、会場からは大きな歓声と拍手が。。。


そして、最初は、韓国で歌手になるのが夢だったこと、こうして日本で歌手活動をすることは容易なことではなかったと語り始めます。

「でも、こうしてリラックスしながら、好きな歌を3年間歌って来れたのは、みなさんのおかけです。皆さんの声援がとても嬉しいし、何も反応が無かったら僕も寂しいので、どうぞたくさん声を出して、ストレスを発散して、反応して、幸せな気持ちになって帰って欲しいと思います。」と。

「はいビックリマーク」と ファンからは嬉しい返事。




次の曲へ移ります。。。


誓い


歌い終わると、衣装チェンジの為にステージから離れるサンヒョンさん。


ステージのスクリーンには、大阪の時と同じ 3周年記念 最後の雨 PⅤ撮影メイキング の映像が流れます。

『最後の雨』 の曲を聴きながら・・・・・映っているのは 楽しそうに笑顔でPVの撮影をする3年前のサンヒョンさんです。

映像を見つめるファンに、思わず笑顔がこぼれます。

いつの事だったか、他の歌手のPVの映像として参加はしてきたことがあるけど、自分の歌でこうしてPVを取れることがすごく嬉しかったと語っていた時がありました。

そう、本当に歌手を夢見ていたんですよね。

もともと日本の歌が好きで、よく聴いて 歌っていたそうですが、韓国人のサンヒョンさんにとって、外国語で、しかも その国で歌を歌うということは とても大変な事だったでしょう。

あまりにも歌が自然で 発音も上手だったために、我々は すんなりと耳に心地よく聞き続けていますが、陰には 多くの努力があるはずです。

“日本で歌いづづけてくれて ありがとう”という想いで、胸がいっぱいになりました。



映像が終わると、サンヒョンさんが再び登場キラキラ

チェンジした衣装は、以前と違って とてもラフで動きやすそうなものになっていましたにっこり



ふたりの夏物語



大阪の時に言っていたとおり、ダンスをしながら歌を歌ってくれたのですが、あの時に「これは 違うなと思った」と言っていたダンス(振りつけ?)を ちょっと進化させた感じのもので、かっこいいダンスを披露しようとしたというより、明らかに会場を盛り上げようとしたのではないかと。。。

会場のファンも大うけウケだし、歌っている本人も 歌いながら笑い出してしまっていましたぷぷ

「大阪で歌うと約束したので、練習して踊りました。皆さん、どうか寛大に見てください(笑)」と、サンヒョンさん。

「ああ、恥ずかしかった~あせる 皆さん、僕が何歳かご存知ですよね?」そう言って照れ笑いするものの、大歓声が嬉しくて仕方ないようす。

笑い声の他にも、「カワイイ~ラブラブ」という声が上がっていました。

本当は、スタンドマイクで歌うつもりだったのに、リハーサルの時に言い忘れてしまったのだそうです。

「次は、もっと 不思議だなと思うダンスを 見せしますね。」と言っていたので、サンヒョンさんは 最初からカッコ良さを追求しているのではなく、ファンを楽しませてくれる事を考えているのだと思いました。

大阪の時に言っていた、会場のファンの参加型ダンスでは無かったですが、とっても楽しい時間でした。



Summer Eyes


歌い終わると、言葉無く ナ・スンチョルさんのもとへ歩き出したサンヒョンさん。

「分かっているよ。」と言わんばかりに、そっとサンヒョンさんにアレを差し出します。

はい、喉スプレー タ~イム(笑)

「歌が好きな人や、喉が痛い人は使ってみてください。とても効果があります。」と。

会場、大ウケ。


「東京の皆さんは、また聞いていませんよね?」

そう言って、 『Summer Eyes』を カバーする曲に 選んだ理由を語り出します。

もともと久保田利伸さんの曲が好きで、この曲も その一つなのだそうです。


そして、この歌の次には、ドラマ『ロング・バケーション』の主題歌だった 『LA・LA・LA LOVE SONG』もリメイクして歌いたいと思っていて、たくさん練習をしたのですが、難しいので諦めたのだとか。

大阪の時のように、「LA・LA・LA~ LA・LA LOVE SONG~♪」って、何度も口ずさんでくれていて、この歌もぜひリメイクして歌って欲しいと 会場のファンが お願いして、「皆さんが望んでいるなら、いつかやってみたいです。いつになるか分かりませんが・・・。」と、その気になったかのようなサンヒョンさんだったのですが、

「この曲のテンポに合わせて 日本語で発音するのは、とても難しいんです。 このように ステージでモノマネだけしたいです。」

そう言って、笑っていました。


自分の性格については、「明るくて快活な、面白い性格です」と語り、ビーグル犬に似ていると言われるのだと披露。

そして、犬が好きなのだと語り始めます。

ちなみに、こちらがビーグル犬 (※ 画像、お借りしました)
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忠犬“ハチ”の物語を映画化した 『HACHI 約束の犬』を見て、その犬種がとても気に入ったのだそうです。

今 離れて暮らす両親が寂しがっているので、ぜひプレゼントしたいのだとか。

「あの犬種は何ですか?」と、しきりに会場に聞いていました。

秋田犬 ですね。

「でも、僕が欲しいと言っている方と言って、子犬をプレゼントしないでくださいね。空港で通過できませんから」と、サンヒョンさん(笑)


もっと、歳を取ったら、庭のある家に住んで、犬を4~5匹くらい 犬を飼いたいのだそうです。

「ボーダー・コリーや、シェットランド・シープドッグなど、本当にカワイイですよね。」と、ニコニコしながら話していました。

とっても 犬好きなんですね。

今は 仕事で家にいないことが多いから 動物は飼えないって、以前 言っていたことがありました。



そのあと、歌が2曲続きます。


君に届くまで歌う LOVE SONG


この広い世界に


『この広い世界に』は、大阪では ハプニングがあって歌えなかった曲ですが、今回はバッチリグッド!

とっても感情が込められていて、素敵な歌声でしたほやほやー


歌い終わると、ちょっと疲れた様子を見せて、「年を取った せいだと自覚しました。」と言っていました。

今回のライブでは、「年を取った」を何度も連発していました。

大阪では、「アメーバブログに~」がマイ流行語なら、舞浜では「年を取った~」が そうだったのかな?



ここで、プレゼントの贈呈式となります。

サンヒョンさんの衣装プレゼントですね。

今回は、『BLACK MOUNTAIN』の時に着ていた、この衣装キラキラ
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大阪の時と同じように、座席の半券の入った箱から、サンヒョンさん自身が引きます。

今回は、17列109番 の方。

当たった方は、とても嬉しそうでしたが、なんと 「ステージにどうぞ」と言う 思わぬ誘いに、とても恐縮しているようでした。

会場の皆さんに 「私だけすみません・・・」と言うように、なんどもお辞儀をしながら、サンヒョンさんのもとへ。

サンヒョンさんから、リボンの掛けられた衣装と一緒に、かわいい花束も手渡しされました。

でも、それだけじゃないんです。

「もう一つ残っています。」というサンヒョンさんの言葉に、もしや・・・あれ? と 会場の誰もが思ったとおり。

「ハグしようと思いまして~ ・・・目を閉じてください。」と、サンヒョンさん。

みんなの羨ましい悲鳴の中、サンヒョンさんがハグしてくれていました~


そして、当たったファンの方に、サンヒョンさんから質問。

「好きな犬は何ですか?」

サンヒョンさんの頭の中は、まだ犬のことでいっぱいでした(笑)

彼女は、少し考えてから 「秋田犬です」と。

ナイスな返答ですね、分かって いらっしゃるグッド!

サンヒョンさん、あなたが好きだと言っていた忠犬“ハチ公”の秋田犬ですよウインク

まだ 犬は飼っていないという彼女に、「二人とも、今度は 犬を飼いましょうね、」と 話しかけるサンヒョンさん。


さらに、ツーショット写真も撮ろうと言うんです。

でも、彼女に寄り添って ポーズをきめるものの、写真が撮れない・・・

用意してあったカメラに、不具合があったようです。

「携帯電話とか、お餅ですか? あとで また 撮りましょうね」と約束して、この場は切り抜けました。

そして、羨ましそうに 見つめていた会場のファンに、「次の時は もっとプレゼントを用意しますから、残念がらないでくださいね。」とフォローして、プレゼントコーナーは 終了となりました。


サービス満点、てんこ盛りでしたね音譜

次は 自分の番だと思って、楽しみにしておきましょうらぶ2




また 歌に戻ります。。。



明日


歌い終わると、再びトーク。

今度は、「僕に日本の名前を付けるとしたら 何がピッタリでしょうか?」という話題です。


会場から、「ケン」と声が上がると、「“ケン”は、韓国に そう言うグループがいますね。」とサンヒョンさん。


「ヒロシ」

→ サンヒョン:「初めて聞く名前ですね。」


「タイヨウ」

→ 「“タイヨウ”は、韓国で 言ったら、タイヤですね」

調べてみたら、타이어 でした。

新しい単語、覚えましたね~音譜 (いつ、使うんだ!?


「大五郎」という声には、他のみんなも大ウケ。


「ダイスケ」

→ サンヒョン:「“ダイスケ”は、ドラマで たくさん聞いたことがある気がします。ありふれた名前なんですね。」

そして、「ご主人の名前が“ダイスケ”なんですね」と笑うサンヒョンさん。


まだまだ、声は上がるのですが、「これくらいにしておきましょうか。あとは アメーバブログに。」という事でした。

サンヒョンさんが見て、次に日本に来た時に 発表するそうです。

日本では、「サンヒョン」、「オッパ」などと共に、その名前を仮名として呼んで下さいと。

長いものではなく、簡単で 短いものが良いそうですよ。


ぷぷっDASH!

さあ、何にしましょうかねぇ?

私の考えた名前は、サンヒョンさんへのコメントで ご確認ください(笑)




次の曲は Precious Time です。

韓国語バージョンでした。


歌い終わると、サンヒョンさんは 舞台裏へ。。。

この時点で 時間は 8:30です。



この間、ステージのスクリーンには、“ユン・サンヒョン 3周年の軌跡”と書かれた映像が流れ始めました。

“Precious Time”の日本語バージョンの歌をバックに、3年間の活動を振り返ります。




舞台に戻ってきたサンヒョンさんは、グレーのシャツと白いズボンに衣装替えしていました。



サランハムニダ / 愛しています


歌い終わると、スンチョルさんのもとへ。

何も言わずとも、ソッと喉スプレーを渡すスンチョルさん。

「本当に親しい友人なんです。」と言って、スンチョルさんの肩をポンとたたきます。

いいコンビなんですねまるちゃん風


そして、『サランハムニダ/愛しています』について 語り始めるサンヒョンさん。

「『愛しています』は、もう15年近く歌い続けています。歌詞がとっても良いんです。皆さんの中で、この歌が好きで、歌詞を翻訳してみたという方は いらっしゃいますか?」

そう 客席に聞くと、「はい。」と相づちを打った人がチラホラいて、「意味を言ってみて下さい。とサンヒョンさんに突っ込まれてしまいます。

困ってしまったファンを見て、「無意識に“はい”と言ってしまったんですね。」と言って笑うサンヒョンさん。

「分かっています。そんな方が多いっていうことは。大丈夫、明日には忘れていますから(笑)」


サンヒョン:「僕は、歌詞の良い歌が好きなんです。なので、この『愛しています』がとても好きなんですよ。皆さん、韓国の歌は、けっこう 好きですよね?」

客席:「네.(はい)」

「ポゴシプタ(会いたい)という曲は、ご存知ですか?」そういうと、キーボードで曲が流れて・・・

サンヒョンさんが、サビの部分を歌ってくれて、客席は大歓声音譜


『보고 싶다(ポゴシプタ)会いたい』のサビの部分

미칠듯 사랑했던 기억이
ミッチルドゥ サランヘットン ギオギ
狂いそうに愛した記憶が

추억들이 너를 찾고 있지만
チュオクトゥリ ノルル チャッコ イッチマン
思い出が 君を探しているけど

더 이상 사랑이란 변명에
ト イサン サランイラン ビョンミョンエ
これ以上 愛という言い訳に

너를 가둘수 없어
ノルル カドゥルス オプソ
君を閉じ込めることはできなくて

이러면 안되지만
イロミョン アンドゥエジマン
これじゃあ ダメなんだけど

죽을만큼 보고 싶다.
チュクルマンクム ポゴ シプタ
死ぬほど 会いたい


「歌詞が本当にいい曲だと思いませんか?“死ぬほど会いたい”って言っているんですよね。僕も、皆さんに死ぬほど会いたいです。」

その言葉を聞いて、ファンは 大喜びですきゃぁ~


そして、リクエストを受け付けると言い出して、「何が良いですか?」と。


「I LOVE YOU」

→ サンヒョン:「それは、日本の歌ですよね? あとは?」

尾崎豊さんの日本語の歌詞のままで歌って欲しいと言っていると思ったみたいです。

『BLACK MOUNTAIN』で披露してくれた 韓国語のままで良かったのに~にこ


「Liar」

→ サンヒョン:「Let me go way  사랑은 No way (No way)  이제는 사랑따윈 없어 눈물따윈 없어・・・」

オスカーを やってくれるのかなぁって、会場は大いに沸くのですが、歌詞を口ずさみながら、手元だけ踊って見せていると、歌詞もあやふやになってしまっているようで・・・

「僕は、バラードのつもりでリクエストを受けたのに、『Liar』って言われたら、僕の立場がないです(笑)」

そして、スンチョルさんに、「この曲、知らないですよね?」と振ると、スンチョルさんは 知らなくて、「韓国の歌ですか?」って言っていました。

ずっと日本に住んでいたから、分からなかったんでしょうね。

『シークレットガーデン』でオスカーが歌ったダンス曲です音譜

ああ、本当は ガッツリ見たかった~>w<

でも、ほんのちょっとでも嬉しかったです


「江南スタイル」

→ サンヒョンさん、曲に合わせて 踊って見せてくれました。

クリスマスライブでも披露してくれたとおり、キーボードを担当しているユン・ジュノさんは、色んなアーティストのライブで曲を演奏しているので、この『江南スタイル』も即興で弾けちゃうんですよね。

歌って言うより、パフォーマンスタイムになっちゃってますけど~?(笑)


「バラードでリクエストは無いんですか?」と、サンヒョンさんが続けると、「사랑했었어(サランヘッソッソ)/愛したんだ」とのリクエストが。。。

ドラマ『ルル姫』のOSTに収録された、サンヒョンさんが 初めてOSTに参加した曲です。

「この歌をご存じなんですか?」 と驚きながら、「사랑했었어 사랑했었어~♪」と歌ってくれました。

メモ youtube にありますので どうぞ聴いてみてください


「このように笑って話をするのは、とても楽しいですね。こうして自由に、 皆さんに聞きたいことを質問したりして話すことが、ファンと 僕との呼吸だと思うんです。これからも、こういう時間を作って行きたいです。」と、サンヒョンさん。

そして、ファンの皆さんも たくさん反応して、こういうことをやって欲しいとか、意見があったら、アメーバブログの方に どんどんコメントをして下さいという事でした。




歌に入ります。

ドラマのOSTの曲が3曲続けて~



情が芽生えたこと気づいていますか ~ドラマ『負けてたまるか!』


Romance(ロマンス) ~ドラマ『お嬢さまをお願い』


涙の跡 ~ドラマ『シークレットガーデン』



「僕個人としては、こんなアコ-スティックなライブが好きなんです。・・・こうしてこそ、自分が引き立って見えるから(笑)」

会場、爆笑

「そうじゃないですか?・・・・・冗談です(笑)」


そして、「何故だかわからないけど、日飲んでステージに立つと、感情がよく出て来るんです。きっと、自分はステージ体質なんですね。」と言って、みんなを笑わせました。

実際、本当に よく感情が込められていて、素晴らしい歌声だなって 思って聴いていました。

ただ、上手に歌うだけじゃ、これだけ心に響いてこないんですよね。

だから、サンヒョンさんの歌に、みんな心を奪われるんでしょうほやほやー




そして、サンヒョンさんからメンバー紹介音譜

大阪の時には、ちょっと テンパってしまったので、メンバー紹介が出来なかったのだそうです。


ギターは、ナ・スンチョルさん

スンチョルさんから、「皆さん、こんにちは。お会いできて嬉しいです。」と流暢な日本語で挨拶がありました。

「本当にベストフレンドなんです。」と言って、サンヒョンさんは スンチョルさんと肩を組み、二人でピースチョキ


キーボードは、ユン・ジョンノさん。

この方とは、スンチョルさんのおかげで知り合ったのだと、サンヒョンさんは語っていました。

ジュンノさんのことは、「とてもよく食べるんです」と言ってから、「頼りになる友達です」と紹介しました。




そして、最後の曲の前にと、照明、カメラ、音響、ステージ裏で尽力されている監督さんや スタッフの方々に、心からのお礼を言うサンヒョンさん。

「この方たちがいらっしゃらなかったら、僕がカッコ良く歌を歌うことは出来ません。ファンの皆さん、僕がこうして皆さんの元で歌を歌えるのは、このようなスタッフの方々のおかけだということを覚えておいてください。」と、スタッフさん達に感謝の気持ちを込めた温かな言葉を。。。

サンヒョンさんらしいですねほやほやー



「最後の曲は、皆さんも一緒に歌ってください」と言うと、会場からは「ええーーっ!?」と声が上がり、サンヒョンさんは ニッコリ笑うと、歌い始めました。


悲しみにさよなら


この曲は、大阪では 歌っていませんでしたね。

別の曲、『贈り物』を歌っていましたから。



一番を歌い終えると、サンヒョンさんが舞台を降りて来て、歌いながら中央通路を通って 回って行ってくれたんです。

後ろの方の席のファンへのサービスですね。

もう、会場は 大喜び音譜

席を立って駆けつけてしまう人もいたため、ちょっと 混乱しかけて歌どころではなくなってしまっていましたけど、サンヒョンさんは とびきりの笑顔でファンに挨拶をしながら 舞台に帰って行きました。


そして、泣く演技をしながら、ステージ裏へと去って行きます。。。

時間は 9:00です。



ファンからのアンコールが始まり、すぐにステージに戻ってきたサンヒョンさん。


アンコール曲は Mr.Children365日です。


「こうして、ライブやコンサートがある度に、名古屋なら名古屋、大阪なら大阪へと、足を運んで来てくださってありがとうございます。」とファンへの感謝の言葉から始まりました。

それから、韓国と日本のスケジュールがなかなか合わず、自分の望むような交通の便の良い会場を取ることが出来なくて、皆さんには、本当に申し訳なく思っていると共に、こうして 一生懸命に応援してくださって感謝しているそうです。

次の時には、スケジュールの調整をうまくして、もっとアクセスの良いところでやろうと思っているとのことでした。


Mr.Childrenが好きで、彼らの曲を歌って聴かせたかったのだそうです。

こうしてステージで歌っているのは、誰かに頼まれたのでも、やらされているのでもなく、自分自身が歌いたくて歌っている事で、どうか ファンの皆さんを想いながら歌っていると、僕からの贈り物だと思って聴いて欲しいと語っていました。

ファンにとっては、最高に嬉しい言葉ですきらきら

サンヒョンさん、ありがとうラブラブ




そして、次のアンコール曲へ


Mr.Childrenの“擬態


歌っている途中に、袋を持ってきて、その中から取り出したものを、会場に向けて投げてくれました。

たぶん、サイン入りのTシャツなのではないかと思います。

5~6個くらいだったかな?



「僕は、365日 と 擬態 は、本当に努力をして練習しました。それくらい難しかったんです。本当にこの曲が大好きで、寝ていて目を閉じていても覚えていました。皆さんも、練習を重ねればできないことは無いです。何でもできるようになりますよ。」と、サンヒョンさん。


そして、本当に最後の曲

ノリが良くて、みんなも大好きな Precious


サンヒョンさんは 歌い終わると、舞台から手を出して、前の方の客席のファンとタッチ。

「ありがとうございました」と日本語で何度も言いながら、ステージを後にしました。




舞台スクリーンには、サンヒョンさんからのメッセージ映像が流れ始めました。
3周年に向けてのメッセージです。

きっと、ライブの模様は DVDになると思うので、メッセージの内容は その時に確認してくださいウインク




<セットリスト>

01. 最後の雨
02. このまま気持ちさえ告げずに
03. Never Ending Story
04. 誓い
05. ふたりの夏物語
06. Summer Eyes
07. 君に届くまで歌う

08. この広い世界に

09. 明日
10. Preciouse Time(韓国語Ver.)

11. サランハムニダ / 愛しています
12. 情が芽生えたこと気づいていますか(ドラマ『負けたくない』)
13. ロマンス(ドラマ『お嬢様をお願い!』)
14..涙の跡(ドラマ『シークレットガーデン』)
15. 悲しみにさようなら

アンコール
16. 365日 -Mr.Children-
17. 擬態 -Mr.Children-
ダブルアンコール
18. Preciouse



以上、舞浜ライブのレポートでした。





今回は、ちゃんとメモ取って記録していましたので、これだけ細かく書けています。

毎回、こんなに細かく書くことは出来ませんが、3周年記念でしたから♪

あまり、文章は 上手な方じゃないんですけど、参加出来なかった ファンの皆さんに、少しでも 状況を お伝えすることが出来ていたら嬉しく思います。