知らないのと知っているのでは対処法が変わりますよね。
気づいたら、自分からチェンジしていけばOK
家族ドラマから離れてくださいね
さて、今回はダークサイド
についてのお話です。みなさんは、自分でも見たくない自分の部分ってありますか？
誰かに対するひがみや嫉妬、妬みや
自分の持ってる暴力性や怒り、、
そういうの、ちまたではシャドウ（影、闇の部分）って言われたりもします。
と書くと、シャドウは怖そう、嫌だなぁと思いますが、
実はこれ、ちょっとした誤解が含まれている事を発見しました。
先週末は私のセラピーの師、トリシア女史の講座でした。
一年ぶりの再会
トリシアは私の傷ついていたインナーチャイルドを
本当の意味で癒すきっかけを与えてくれた恩人です。
このトリシアの講座が今回は『シャドウと光のワーク』
だったんです。
では、もう一度
みなさんは、シャドウ（影、闇）という部分、
自分にもあると思いますか？
ちなみに、、
大抵の人にはこの部分もあります。
私にもあります。
光があれば、闇（影）もありますからね。
どちらかしか持っていないなんて、ありえません。
で、持ってることは悪い事でもなんでもありません
一般的には
シャドウ＝私たちの闇、影の部分とされていて
私たちは自分の見たくない部分、
怒りや妬み、嫉妬、残虐な部分や
認めたくない感情なんかを見ないようにしたり、
見てみないフリをしています。
通常は。
たとえば、誰かが自分より上手く行ってるのを見て
ひがんだり、攻撃したり、何かに対して怒りを感じたり。
ひがんで攻撃したり批判するのは
自分がやりたい事をできておらず、
他人がそれをやってると気にくわない、の裏返しなんですけど
この裏返しであることにすら本人が気づいていない場合もあります。
で、多少、知識がある人は（私も含め）
自分の認めたくない影の部分が出て来ると
シャドウだなと思うのですが
実は、シャドウって
自分でも持っている事に気づかない部分
のことを意味しています。
影、闇＝見えないから気づかない んです。
で、その中には
自分でも醜いと思うダークな部分だけではなく、
実は創造性や感知する力やパワーが
シャドウの部分に眠っている事もあるんです。
今回の私自身も、新たな認識をしたので
シャドウに眠る宝について次回 （←クリック）シェアしたいと思います。
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