リラックス 発散型と休息型 | dahlia/ココロのお天気 Life is still beautiful

のんびりしてるつもりでも、頭がいまいちすっきりしない。
休んでいるようで、休めていない。


そういう時ありませんか?


それはリラックスしてないor休息が足りてない証拠です

私は頭がごちゃごちゃするって思ったら
携帯についてるタイマー機能を使い、
1分何も考えない
をやってみます。

その次は3分。5分。

普段頭ばかり使ってる方は
この短い時間が長く感じます。


オフィスでも簡単にできますので
休憩時間に頭休ませたい!って時に
やってみてくださいね。

雑念やイメージなんかが浮かんでも
それを追いかけずに
ただ流してください。

しつこく出てくる場合は
深呼吸をしてリセットさせます。



と、いいつつ
今時計もしくは携帯が有る方は
1分にセットして

よーいスタート!!!

で実際やってみましょう!!

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

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はい、やってみましたか?
どうでしょう?
これ、読んでるだけと実際やるのでは
全然違いますからね。
やってみてくださいね


最初は1分。
それができたらどんどん時間を延ばしてやってみましょう。


人間の体はとっても優秀で
寝てる間にいろんな修復をしてくれていますが
それでも脳は休みませんので
思考型の人は
あえて頭を休ませる時間が必要だったりします。



例えば、会社に行けば仕事モード
家に帰ればオフモード

そのようにはっきり区別ができていると良いのですが

私のように
自宅で仕事をしている人
時間や場所を問わず仕事モードな方
環境が変わらない分、オンオフの切り替えが
できにくい。


なので、ある程度
自覚して切り替えが必要になります。


そしてどなたにも
休息は必要ですが、
タイプによってその方法も違います。


外に出て動いてる方がリフレッシュできるタイプの方、

スポーツしたり友達と喋ったりする方がリフレッシュできる方の場合、

そういう方があえてお休みの日に
『カラダを休ませないと』と思って家に籠ったりするよりも
多少疲れていても外で発散した方が
エネルギー充電になります。


そして、家にいる方がリラックスできる方
例えば
人からの誘いや
休みの日くらい運動しなくちゃ!
などの理由で
外に出たりすると
その時は楽しくても
家に帰って来てぐったりしてしまう可能性があります。

そういう方はなるべくリラックスできる環境で
心身を休ませないと回復できません。

発散型休息型か、

皆さんはどちらでしょう

これが自分でわかってないと
よかれと思ってやった事が
逆効果
になっちゃうので注意してくださいね。


そして、リラックスできている時こそ
人間は自分の能力を最大限に発揮することが可能
だったりします。
人生もそんなもんです。

なんも考えないでやったらうまく行った合格

という経験はありませんか?

これは思考に邪魔されていない分
直感に従って動いた結果です。

逆に
もがいてもがいて頑張ったのに
あまり評価されなかった


これも経験ありませんか?

やっきになればなるほど
力みすぎて、直感がおりてきにくい状態ですので
うまく行かないんですよね。


恋愛でも同じです。

自分よりも相手の方が
あなたにお熱な場合の方が
うまく行ったりしませんか?


逆に自分の方が相手の事を超好きだったりすると
変に勘ぐったり、格好つけたりして
なんかうまく行かなかったり

そんな経験ないでしょうか。


リラックスしてありのままの自分でいられる分、
前者の方がうまく行く事が多いのです。


例えばスポーツ選手が
オリンピックのような舞台で
緊張してしまい
本来の力が発揮できない、

それを防ぐためにも大事だといわれるのが


よく言う

平常心

ってやつですね。


スポーツ選手に限らず
私たちの日常でも
このリラックスしている状態というのは
とっても大事。


何もやる気が出ない時は
なんとかしなくちゃ!
ではなく、
何にもしない、休む

をひとまずやってみてください。

カラダが疲労しすぎてる場合は
まず休ませる事が先決。

要するに、リラックスするのが大事です。



人間は元気であれば
やりたい事は自然に出てきます。

やりたい事って言っても
小さな細かい事でいいんです

ショッピングに行きたい
髪の毛切りたい
寝ていたい

何でも良いんです音譜

自分の望みは自分が一番良く知っています。



頑張る事が大好きな日本人には

休む事が苦手な人もいますが

休む事が必要な人もいます。


これ間違うと
『周りもこのくらい頑張れてるんだから
自分もやらなくちゃ』
になります。

許容範囲は人によって違いますので

あくまでも
自分で判断できるよう、
時々は自分自身に聞いてみてくださいね。





 


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