子供、たーっくさん欲しかったな~ と言うのが、私の本音。
ただ、最初に出産をしたのが、つまり、産み始めが34才だったから、根性で、年子、または2つ違いぐらいで、ばかすか産んでたら、まぁ、できないことはなかったかもしれないが…
ま、幸い、チビゴとチビカと、男女ひとりずつ私のもとへ来てくれたので、我が家は四人家族、と言うことで、落ち着いた。
でもね、四人兄弟の友達のとことか見ると、い~な~
なんても思ってしまう。
…が、その反面、二人でいっぱいいっぱいなのに、この倍いたら、間違いなく私はどーにかなってる
とも思う
朝も、朝、大~~~きな声で(職業柄しかたない)チビゴを起こし、あまりの起きなさに、だんだん燃え上がってくる怒りが、声のボリュームに反映されるもんで、あるレベルに達すると、寝ていたはずのが起きてきて、リビングの窓を閉めにやってくる。
そして、また寝る
モーレツ怒りながら、お弁当やら、朝御飯やら。
やっとの思いで、二人を登校させ、あれよあれよ、って間に、昼過ぎ。
まずは、チビゴと仲間を拾い、菓子パンを4つずつ与え()仲間宅へ。着替えさせて塾へ送り込む。
代わりに、制服、ランドセル、茶色い汁が出てきそうな体操着など、引き取る。
次は、チビカの習い事へGO
駅で、チビカと仲間をピックアップし、こちらは、四枚ぎりの、美味しい食パンを(実は、わざわざ用意したのではなく、家用に買ってたのを見つかり、しかたなく、そのまま食べさせるひもじい感じ)、むしゃむしゃしながら、フットサル(この秋から始めたのよー、テニスやめて。。。)コートに着く。
仲間の男子は、ロッカーへ!
チビカは車で着替え、スネあてをし、靴をはきかえ、こちらも制服、ランドセル、茶色い汁の出そうな体操着を、私の車に置いて、食パンをくわえ、サッカーの荷物と巨大な水筒と宿題をもって、コートに
残された、制服、ランドセル、通学靴、茶色い汁の出そうな体操着、、、全て×2を、我が家の駐車場から、2階まで運ぶのが、またとんでもない格好になる。
帽子を2こ、かぶり、ランドセルを両肩にしょい、サブバッグを左右にかけ、制服を両腕にかけ、靴を両手に持つ
これが、万が一、もうワンセットあったら、どーすんだ
…やっぱり、私には、二人が限界
と思うのです。
あー
二人でも、私、全然うまくできないーーー
びぇーん