今日は大阪にあるアメリカ領事館へ
娘の出生届＆アメリカ版パスポートの更新へ行きました。
大使館同様に前には警察が警備中！
入り口で飲みもの食べ物は預ける。
中に入るとかばんの中身チェック、携帯、電子機器は預ける。
体のチェック[m:76]飛行機乗るときみたいにね。
ここまでは大使館と同じ。
関係ない付き添い母も一緒に入れました
入れないと思ってたからよかったー
窓口で「娘の出生届できました！」と伝え4階の市民課へ
オバマさんの写真やヒラリーさんの写真がところどころに飾られ。
においがアメリカ～お久しぶり～て感じ。
大使館のときほどの緊張感はゼロ。
アメリカ市民のための場所だから優しい雰囲気が。
窓口で出生届けとパスポートに必要な書類を提出して。
記入漏れをまた書いて。
そしたらアメリカ人男性が来て「これは引き換え券とか取って待つの？」的なことをペラペラと英語で話しかけてくる。
ﾄﾞｷ久しぶりの英語ｗ
「ここの窓口で声かけるだけ」的な事を英語でいうと「それだけ？」と彼が。
で私は「フゥーフン（ハァーハン）」と言い得意げな顔で。英語できる風な雰囲気だけ出しておいたわ！笑
雰囲気だけだけどよ！（私は英語下手。でも上手なフリは得意）
その後。
待ってたら生後6ヶ月のハーフの赤ちゃん連れた日本人女性がいて私の母が話しかけだして会話した。
「旦那さんはどちらの国の方ですか？」と聞かれ。
母と私は目がテン。
いやいやここアメリカ領事館ですよね！
天然？笑
その女性はずっと日本で暮らしていて旦那さんとは日本で出会い。
アメリカへは行ったことが無い風？で。
赤ちゃんを飛行機に乗せるときずっと抱いとくの？と聞いてきたので。
ベビーベッドがあるから大丈夫ですよ。
といったら
「じゃーベビーベッドを家から持っていくんですか？」と。
天然？笑
海外旅行したこと無い人でも知ってる人多いと思うけどｗ
いやいや、ベビーベッドを借りれるんですって話すと
「じゃー、一席ベビーベッドにするんですね？」って
確実天然？笑
そんなんできる？笑
だとしたらベビーベッド小さっ！赤ちゃんギュンッなるわ！
「いやいや、ベッドを備え付けれるんですよ壁に！」ってきちんと教えておいたわ。
そしたら「何歳まで借りれますかね？」って。
それは知りません！笑
あのママさん可愛いらしいいい人だった。
本当に私には無い、優しいオーラが出まくり。
そして旦那さんがダーリンは外国人のあの映画の人そっくり！
うちのお母さんすかさず「ダーリンは外国人の人そっくりですねーーーー！！！！」って。
旦那さん「言われたことありますー」って人よさそうな顔ｗ
そしてベビーは6ヶ月で9キロ以上とビッグベビーｗ
それ聞いて母が私を指差し「この子は6ヶ月で10キロあったからね！」って。
マジ？初めて聞いた
肥満児。
窓口でアメリカ人判事が私を呼んだ
行くと。
やさしそうな熊みたいなアメリカ人。
「コロモ！コロモ連れてきて～」子供と発音できない。コロモという。
てんぷら？
ハイハイ。
寝てた娘を抱き上げ窓口越に高々と抱き上げ見せ。
「ハイハイ。お母さんにコロモ預けて」と判事。
てんぷら、いや娘は母に預け。
私は右手を上げ。
書類に偽りは無し！と宣言し。
そしたら後ろでお母さんが
「ワンマンス！ガール！」と誰かと話している。
後で聞くと。
アメリカ人男性に
「かわいい赤ちゃんですねー何ヶ月の赤ちゃん？」と聞かれたらしく。
しかも「男の子？」と聞かれたから「ガール」ってちょっと低めで怒り気味に言ったそう。
ちゃんと会話できてて関心関心。
彼女は何処の国でも生きてける。外人に話しかけられても全然緊張しないところがGOODｗ
熊みたいな判事が
「オツカレサマです」
といって「いいやちがった、オメデトウゴザイマス」と言って終了。
1時間ほどで終わった。
1部追加書類があったけれどまぁ次はメールか郵送でOKなのでまぁ終了。
マナは領事館はいるなり爆睡。
賢かった！
領事館出るなり泣く。
ほんと偉かった！
帰りに芦屋のお墓へ行き、マナが産まれたことを報告。
また帰りに垂水のお母さんのお友達の家へ少しより。
マナは車移動の揺れでか？上手にゲップが出来きなくて
最後ミルクを鼻からも口からも大量に吐いて。
はき方が噴水の様で
ビビッタ！
かわいそう過ぎて[m:246]
長時間つれまわし・・・すみません・・・。
次は飛行機か・・・、
長旅はかわいそうだけど・・・どうか許してくださいませ。
真愛さま・・・・。
↑お母さんとマナ