真鯛の出汁で、水炊き。 | 『おべんとうtokidokiおうちごはん』

『おべんとうtokidokiおうちごはん』

2011年4月〜2015年3月までの幼稚園弁当、パパ弁当。家族が喜ぶおうちごはん。
しばらくお休みしていましたが、2020年7月から、息子の中学弁当、娘の塾弁当でお弁当作り復活。

おはようございます。


寒いですー。寒いですー。


昨日は買い物に出た瞬間、迷わず、


『鍋にしよ』


と思いました。


どんな鍋にしようかなー、とスーパーに行ったら、

真鯛の頭とアラが半分で売っていたので、出汁にすることに。


よく洗って血合いを落とした半割りの頭とアラを

鍋に入れて、水からコトコト。

沸騰しない程度でよーく煮て、アクをとって。


ウロコとか小骨が出るので、水炊きに使う鍋とは

別の鍋で煮ています。



水炊きの鍋には、水と出汁用の羅臼昆布。

周りに切り込みを入れて、より出汁がでるように。


大根とニンジン、チキンスペアリブを入れて、火を入れます。


こちらが沸いたら、鯛の出汁を入れて、さらにアクを取って

白菜、シイタケ、シメジ、舞茸、白滝、豆腐などを入れてコトコト。

鯛の頭やアラについていた身も入れますよ。


『おべんとうtokidokiおうちごはん』-0120 おうち

後半は豚バラも投入。


タレは、昆布ポン酢、大根おろし、刻みネギ、白すりゴマ。


今日は野菜モリモリで、〆まで行けなかったので、

残りの出汁は今日、雑炊にでもしましょう。


最近は、合鴨の出汁、ハマグリの出汁、今日の真鯛の出汁など

いろんな出汁で水炊きを楽しんでいます。


出汁が変わると、ただの水炊きもいろんな風味に。


今日も寒いなー。


でも今日はパパが珍しく買い物に行きたがっているので、

みんなで幕張のアウトレットにお出掛けしてきます。


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