まさか
実家の近くでみれるとはおもってなかった
「えんとつ町のプペル」光る絵本展
子どもたちも 大好きな本
3000mの崖に囲まれ
街の上空は 煙突から出る煙で覆われ
街の人々は 青空も知らず
「星」の存在すら知らずに
暮らしています
海に出ることは禁止されている中
満点の星空を見たという
亡き父の言葉を信じた主人公ルビッチが
厚い煙の向こうの 輝く星空を見つけるお話
全体的に 夜の街灯りが多い絵本なので
バックライトで光を透かせたこの展示方法
すごく映えました
展示場所の外には
小さなワゴンが日替わりで並び
無料展示のための資金となってます
このマスキングテープは
鳥栖限定商品
勝手に商品作っていいのが
面白いところ
著作権を放棄した結果
各地でいろんなものが生まれているらしく
プペル切手やプペル電車
プペル幼稚園まで!
できてるらしいです
スクラップブッキングや
ライトスタンド作りなんかの
ワークショップも開催されてます
塗り絵コーナーは
子どもたちによる独創的なルビッチが並びますが
時々 オトナが本気で塗ったやつも混ざってたり
フォトコーナーもありまして
ルビッチのトレードマーク
シルクハットと蝶ネクタイもありますので
着用して写真も撮れますよ
私が被ってるのは子ども用のサイズ
大人用の大きいのもあります
場所は鳥栖駅前のフレスポ1階の中央東側
すでに1万人が来場したそうですよ
鳥栖市民が7万人程なので
結構すごい気がします
3/21まで開催中ですので
ぜひお越しください
(3/21は 娘と交代でスタッフの予定)