ゴールデンウィーク明けの月曜日
皆様いかがお過ごしですか?
私はかなり久々に PCを開いております
このゴールデンウィーク
後半の数日は
久々に実家へ帰りました
実家に泊まるの
半年ぶりくらいになりまして
朝ご飯の用意をしなくてもいいのは
朝が弱い私としては
かなりの息抜きとなりました
新緑のキレイな 実家の庭木たち
5月5日は 本来こどもの日ですが
祖父と父の誕生日だったため
我が家では昔から
親戚が集まる 大人の宴会の日
祖父も父も 今はもう他界しましたが
今年も皆 集まってくれました
朝から うちのおチビも
お掃除のお手伝い
端っこや隅っこのホコリまで
キレイにしてくれました
一品持ち寄りで
いろんな家庭の味が 卓上に並びます
大人とこども 合わせて約30名
うち8名が6歳以下
なので 大騒ぎです
家の中でのかくれんぼや鬼ごっこ
飽きたら 裏庭で野いちご摘み
真っ赤な宝石のような野いちごが
敷地内に たくさんなっていまして
摘み放題なのです
ひとりに渡すカゴは
このくらいのサイズじゃないと
小さい子たちの摘む分がなくなる
ちびっこ達にめいめい摘んでもらって
半分は食べ
半分は野いちごジャムにしました
柿の木に
梅の木に
かりんの木
たくさんの果実が採れる
閑散としていますが
父が元気だった頃は
これからの季節
トマト・ナス・トウモロコシ
オクラ・キュウリ・ピーマンなど
裏庭に 夏野菜が実っていました
自分と家族の必要な分を
これからの季節
トマト・ナス・トウモロコシ
オクラ・キュウリ・ピーマンなど
裏庭に 夏野菜が実っていました
自分と家族の必要な分を
庭で育てて食べられるって
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なんて贅沢だったんだろう
医師をやめて農業をやりたい
医師をやめて農業をやりたい
と言っていた父の気持ちも
なんだかわかる気がします
兄はまだ 家に帰ることはなさそうなので
兄はまだ 家に帰ることはなさそうなので
母ひとりでは 畑は難しいかしら
兄妹では
兄だけが未婚ですので
(私は既婚換算 笑)
親戚では やはりそういう話が出るわけで
おもてなし料理も作る兄を見て
「こんな料理もできて
掃除も洗濯も自分でできたら
嫁さんいらんねー
むしろ 自由がなくなるけん
デメリットしかないとやない?」
と言う声も
なんだかなー …
九州男児の結婚に対する観念を
まざまざと知りました
「嫁」は 料理や掃除や洗濯などの
家事一般をするお役目で
それをできない男性は
嫁をもらうのはメリットがあり
自分でできちゃう男性は
結婚したらお金と時間が不自由になって損?
逆に言うと
稼げない女性は 結婚で安定した生活を得れるけど
自分で稼げる女性は お世話する相手が増えるだけ損ってこと?
お世話されたいとか
養ってもらいたいとか
それは 子どもが親に求めることのようで
成長せず依存する相手を変えているだけのような
そんな気がして もやもやしてしまいました
家事全般してくれるよね
身の回りのお世話は当然してくれるよね
を 期待されての結婚は イヤだー
2度離婚した私が言うのもなんですが
そんな利害関係の結婚なら
したくもない…かも
(だから離婚したともいうのか…笑)
これもまた
ホロスコープの質が関係するのだろうか
それとも地域性?
私としては
できれば ふたりとも自立して
互いに進む道を 励まし合い 応援し合い
1番の味方と思える関係の心強さが
結婚のメリットだと嬉しいかも
進む時には追い風となり
弱った時には
肩に身を預けたり預けられたり が
理想です
まさに
良いときも悪いときも
富めるときも貧しきときも
病めるときも健やかなるときも
互いに
これを愛し
これを敬い
これを慰め
これを助け…
ですね
はたで見てると
不満もないわけではなさそうですが
父が亡くなった時
妹たちに支えとなってくれるパートナーがいてくれことが
とても嬉しくもあり 羨ましくもありました
身勝手なのは重々承知で
妹夫婦たちには
そういう関係を築いてもらいたいなーと
思ってしまいます
結婚に求めるものって
人によって違うのだなぁ と
改めて考えさせられた連休でした
みなさんが 結婚に求めるものは
なんですか?
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