私を動かすガソリンがここにあった | 関東SIVIOのブログ

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「ラオスへの教育支援」と「日本にチャリティームーブメントを起こそう」そんな熱い想いをもった僕たちの活動記録。

サバイディー!
10期のみかこです!

ラオス3回目にして、初の春スタツアは一生忘れない。

そう思います。

なんでかな〜

理由は色々あるけれど

私を動かすガソリンがここラオスにありました。

私を動かすガソリン?

意味わからないですよね。

まぁ聞いていてください。





副統括として初めて上に立った時
見える世界が180度違いました。

今回のスタツアの目標は
「2017年春前半スタツアが一番最高なスタツアだった!とみんなが思えるようなスタツアを作ること」

結果
目標達成できたと思います。

どっちかというと
いつも感情的で、周りが見えないタイプではありますが

1人1人と向き合う事で
改めてSIVIO って100人いたら100通りの色があって、混じり合う事で新たな色が生まれるんだ!それでいいんだ!だからSIVIO って面白いんだ!

メンバーあってのSIVIO
もっともっと個性溢れる仲間と関わって
もっともっと1人1人と向き合いたい
もっともっと素敵な仲間と何かを成し遂げたい

そう思いました。
これが私のエンジンメーター50パーセントになった瞬間です。


そしてエンジンメーターが100パーセントになった出来事をお話しします。



1年前に開校した、フアナー村の学校。

ここはSIVIOが建設した学校です。

私が1年半前、この村を訪れた時、
この校舎は柱しか建っていませんでした。

そして今
フアナー村を訪れ
この柱に触れた時
日本での活動が一気に走馬灯のように蘇って
自然と涙がでました。

その涙の意味は自分でも分からないけど
確実に分かることは
私たちや協力してくれた日本の人々の気持ちがこの地に届いて繋がった
そして今も尚繋がっていると。
SIVIO の活動の原点をこの一瞬に感じました。

想いは形になると。



1年半前、私は『心』という原点を見つけました。
1年後、私は『熱き心と冷たい頭』という通過点にいました。
1年半後、私は『私のエンジンはここにある』と確信しました。


エンジンがここにあるという事は
またきっと訪れるでしょう
子どもたちに会いに。


人間だから車と違うところは
燃え尽きる事を知らない事です。




次は
なんだかいつもヘラヘラしているが
根はまーじめな
みんな大好き10期りょっぺです!✌️