【メディア掲載】本日1/6の朝日新聞朝刊に掲載されました! | 大阪の病児保育 NPO法人ノーベル・代表     高亜希のブログ。

【メディア掲載】本日1/6の朝日新聞朝刊に掲載されました!

表題とおり本日の朝日新聞に掲載されました。

とてもおもしろい企画、

もし大阪国が独立したら?!
のシリーズに子育て支援大臣として取り上げていただきました!


$大阪の病児保育 NPO法人ノーベル・代表     高亜希のブログ。


病児保育と待機児童についての対策。
これらは平行して行っていかなければいけない対策です。

保育園に入れない。も問題ですが、保育園に入ると次は病児保育問題にぶちあたります。

私は両立できない問題として

日本の家族のあり方、地域のあり方、企業のあり方、国のあり方

にあると考えており、過去の仕組みのままであるから問題が起きる。

実は仕組みを変えるだけで問題を解決できる。という自信を持っております。

その中身はまたブログなどで発信していくことができればと思ってます。


今回、大臣として
東京のNPO法人フローレンスが実施している『おうち保育園』をぜひ大阪でもと思ってます。

他府県の良い事例はもっともっと参考にし、取り入れていく。

実は都市部の保育の問題は共通しており、スケールアウトできるのです。

それは私自身が東京の病児保育を大阪に持ってきてやっていて実際に思うことです。


本日、同じ新聞に大阪市がようやく認証保育所を導入することを決定したと掲載されてました。

民間の参入促進になるので一歩前進ですが、これだけで待機児童問題は解決できません。

待機児童が起きる背景がどこにあるのか、そのためにはどうするといいのか。

おうち保育園の意義・待機児童問題などが下記に記載されてますのでぜひお読みください。
http://www.ouchi-hoikuen.jp/meaning/index.html


さまざまな選択肢を増やし現場のニーズに応えること
小回りが効くこと。時代時代の人口の変化に対応ができる。
地域の資源を最大限に活かすこと

これらが通常の保育園よりもコストを最小限に抑えることができるのであれば
すぐにでも実施すべきと考えてます。

今後は子育て支援のあり方についても私の考えを発信していくことができればと
思っております。