本校では、毎回異なる卒業生が講師として講義を行う
介護職実務者講義という授業があります
本日の講師は、本校の実習先の相談員をされており、
校長の同級生でもあるD先生が来てくれました
新人時代、自分が思い描く介護と現場でのギャップに不満を感じ
がむしゃらに突っ走ったエピソードや、相談員という立場から見た
介護福祉士として求められる姿について様々な事例とともにお話して下さいました
帰り際に、こんな授業なら5時間ぶっとうしで聞いても楽しい
D先生の下で働いたら、いい仕事が出来そう
と言っていた学生達の言葉がとても印象的でした
考えるきっかけになったのではないでしょうか