リズ・ブルボー著「五つの傷」 | 治らない慢性症状なら【関西カイロプラクティック】大阪府池田市の整体院

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こんにちは。大阪府池田市の整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。

 


今日の内容は、ほとんど本のまとめです。

 

すばらしい本だったので皆様へ本の紹介と自分自身の勉強のためにブログに書きます。ほとんど本の引用で私の感想は少しです(怒られないかな?)。

以前読んだリズ・ブルボーさんの本がすばらしかったので、違う本を読んでみるとさらに素晴らしかったのでご紹介します。

 

リズ・ブルボーさんの本の内容は私の施術家としての考えの一部になっています。それについては後日また書こうと思ってます。

 

五つの傷

 

 



『五つの傷と五つの仮面。私たち人間の苦しみはすべてここから来ているのです。

心の傷というのは、あなたが指に受けた傷と同じです。しっかりと傷の手当てをせず絆創膏まいてこまかしていても誰かがその傷に触れるたび、あなたの心は痛むのです。

この世の中には、意地悪な人というのは一人もいません。そこにいるのは、ただ傷ついて苦しんでいる人だけなのです。

心の傷を癒すためには、まず自分に傷があることを受け入れる必要があるのです。本書には、そうした心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための、あらゆる方法が紹介されています。私は、何千人もの人々との出会いを通じて、この結論に至りました。』
リズ・ブルボー「五つの傷」帯より

 

 

 

『五つの傷』は、どのようにして傷が作られていくのか?どういったことが原因でそうなるのか?などが書かれています。

本書では、五つの傷を

①拒絶による傷  → 逃避する人の仮面
②見捨てによる傷 → 依存する人の仮面
③侮辱による傷  → マゾヒストの仮面
④裏切りによる傷 → 操作する人の仮面
⑤不正による傷  → 頑固な人の仮面


とに分けています。

幼少期に形成された心の傷から人は仮面をつけることになるのです。(これはインナーチャイルドセラピーですね)


「仮面は、傷による痛みを感じないようにするために、エゴが作りました。エゴは傷を根本的に癒すことよりも、とにかく傷の痛みを感じないようにすることの方を選ぶのです」
「エゴは、常に、最も安易な道を選ぼうとします。しかし、実は、それこそが、私たちの人生を複雑なものにしてしまうのです。」
「それは生まれる前にあなたが選んだ家庭環境に適応するために必要なことだったんです。」
「私たちがある家族に生まれた本当の理由、つまり、私たちが自分と同じ傷を持った人たちのもとに生まれた本当の理由は、私たちが、自分と似ている人と生活がしたいと思った、ということです。でも生まれてしばらくすると、私たちは、家族に欠点があることに気づき、家族をありのままに受け入れることができなくなります。」


※エゴとは信念・思い込みのこと、エゴを作り出す本質は「恐れ」




傷を作る際の4つの段階

①私たちが自分自身である段階。自分自身でいる喜び
②自分自身ではいられなくなり、苦しみ始めます。というのも自分自身でいることを大人だちが喜ばなくなるからです。
③子供は傷の痛みを感じて反抗し始めます。
④あきらめがやってきます。そして私たちは仮面をつくってつけ、大人たちを失望させまいとします。

こういったステップを通り傷ができていくそうです。この四つの段階をたどり直すことによってのみ、あなたは完全に癒されます。

傷を治す4つの段階

自分が仮面をつけていることを自覚しなければなりません。


「本当の愛とは、自分自身をまったくそのままに、受け入れるということなのです。受け入れることなしには、いかなる「変容」も起こりえません」
「心の傷を癒すためには、まずは自分に傷があることを受け入れなければなりません、受け入れること、それは直視することです。」
「仮面をつけている本人は自分の恐れには全く気づいていません。そして、まわりの人からはそれが一目瞭然。その人が何を避けようとしているかが見え見えなのです」
②自分の苦しみの責任は親にあると考えていたので、自分の責任を引き受けることに抵抗を感じるはずです。
③自分が苦しんだことをあなたが認め、また親を恨んだことをあなたが受け入れた時が癒しの第3段階
④両親に対する囚われから開放され、また両親もまた苦しんでいたことに対して、温かい思いやりを持つことができるでしょう。自分を心から愛せるようになるのです。


拒絶による傷 → 逃避する人の仮面

【いつ形成されるか?】
妊娠期間中から生後一年後にかけて。自分はいない方がいいんだ、と感じることにより、傷が作られる

【からだの特徴】
こわばっている。細い、脆弱、バラバラ。


【目の特徴】
不安に満ちた小さい目をしている。目の周りに隈がある場合もある。

【よく使う言葉】
「どうしようもない」「何にもならない」「意味がない」「消えてしまう」「いなくなってしまう」


【性格の特徴】
・物質に無関心。
・完璧主義。知的。
・愛から憎しみへと極端に振れる。
・自分はいない方がいいと思っている。
・セックス面でのトラブルが多い。]
自分はどうしようもない人間だ、無価値な人間だ、と思っている。
・孤独を好む。
・影が薄い。まるでそこにいないように思われる。
・逃避するためにさまざまな手段を使う。
・簡単に低級霊界に入ってしまう。
・自分は人から理解されないと思っている。
・インナー・チャイルドが窒息しそうになっている。

【最も恐れていること】
パニック

【食べ物との関係】
不安になると食欲がなくなる。食が細い。甘いもの、アルコール、ドラッグなどに逃避。食欲不振になりやすい。

【かかりやすい病気】
肌のトラブル。下痢。不整脈。ガン、呼吸器系のトラブル、アレルギー、嘔吐、めまい、気絶、昏睡状態、広場恐怖症、糖尿病、低血糖症、うつ病(自殺することもある)。躁うつ病。精神異常

※広場恐怖症とは?
不意の、または状況に関連性があるパニック発作、あるいはパニック発作に類似した症状が起きたとき、逃げ出すことが困難か助けを求めることが出来ないと考えられる状況にいることの不安。

【傷が癒されつつあるかを確かめる方法】
あなたが自分を肯定し、自分の存在を主張できるようになったとすれば、あなたは癒されつつあります。さらに、誰かにあなたの存在を無視されても、気分を害することが無くなれば、あなたは癒されつつあります。パニックになるのではないかと怖くなる場面がどんどん少なくなるでしょう。

【積極的側面】
機転がきく。想像する力、創造する力、発掘する力に恵まれている。
・1人きりで仕事をすることができる。
・仕事能力が高く、仕事の細部にまで気配りができる。
・緊急事態が起こっても、適切に対応ができる。
・他の人の存在を必要としない。たった一人でも幸福に過ごせる。


見捨てによる傷 → 依存する人の仮面

【いつ形成されるか?】
1歳から3歳の間に、異性の親との関係で作られる。愛情が不足していること、あるいは自分が望む愛情を与えられてないと感じることが原因である。

【からだの特徴】
細くて長身。活力の欠如。猫背で脚部が貧弱。腕が長すぎるように感じられる。体に沿ってだらんと垂れ下がっている。しまりなく垂れているしまりなく垂れている部分(頬、胸やお尻など)がある。

【目の特徴】
大きくて悲しそうな目。人の視線をひきつける。

【よく使う言葉】
「一緒にいてくれない。」「ひとりきり。」「がまんできない。」「時間を奪われる。」「見捨てないで。」

【性格の特徴】
・犠牲者。
・自我の境界があいまいなので簡単に他人と融合してしまう。
・関心や支援を必要とする。
・他人に一緒にいてもらいたがる。
一人で何かを決めたり、したりすることができない。
・助言を求めるが必ずしもそれに従うとは限らない。
・子供っぽい声をだす。
・「ノー」と言うことができない。
・「ノー」と言われるととてもつらい。
・いつも悲しい。
・すぐに泣いてしまう。
哀れみを乞う。
・感情の起伏が激しい。
・他の人のからだにしがみつく。
・霊媒体質。
・目立ちたがりや。
・独立を求める。
・セックスが大好き。

【最も恐れていること】
孤立

【食べ物との関係】
食欲旺盛。過食気味。柔らかい食べ物が好き。ゆっくり食べる。

【かかりやすい病気】
背中の痛み、広場恐怖症、喘息、気管支炎、頭痛、低血糖症、膵臓・副腎のトラブル、近視、ヒステリー、うつ病、難病奇病

【傷が癒されつつあるかを確かめる方法】
1人でいても居心地がよく、他人の関心を引こうとしなくなっているのであれば、あなたは癒されつつあります。人生に「ドラマ」が起こらなくなっているでしょう。計画を立てることがますます容易になり、人がサポートしてくれなくても、自分ひとりで計画を実行できるようになります。

【積極的側面】

自分の望みを知っており、辛抱強くそれを追求し続けることができる。
・何かを手に入れようと心に決めたら、最後までやりぬく。
・コメディアンの素質がある。他の人たちの関心をひく力がある。
・陽気で快活、社交性に富む。生きる喜ぶにあふれている。
・他の人たちを助けるのが得意。他の人たちへの関心が強く、彼らの気持ちがよくわかる。
・恐れを統御できるようになると、意のままにサイキック能力を使うことができるようになる。
芸術的な才能に恵まれていることが多い。
・社交的ではあるが、時には1人きりになって自分を取り戻すこともできる。

侮辱による傷 → マゾヒストの仮面

【いつ形成されるか?】
1歳から3歳のあいだに、自分のからだの面倒を見てくれる親(だいたい母親)との関係で作られる。この親にコントロールされることによって屈辱感を持つことが原因である。自分は自由ではないと感じるようになる。

【からだの特徴】
太っており、丸々としている。背は高くない。首が太く、ふくらんでいる。あご、胸、腰が張っている。顔は丸くて、あけっぴろげな感じがする。

【目の特徴】
丸くて、大きく見開かれている。子供のように無邪気。

【よく使う言葉】
「価値がある」「価値がない」「小さい」「太った」

【性格の特徴】
・自分自身または他の人達のことを恥ずかしいと思っている。
・または、他の人に恥ずかしい思いをさせることを恐れている。
・早く進むことが好きではない。
・自分の欲求は知っているが、それに耳を貸さない。
・多くの荷物を背負っている。
・屈辱感を感じないようにコントロールする。
自分を、汚い、他者よりも劣るダメな人間だと考えている。
・自我の境界があいまいで、他者と融合しやすい。
・自由になることを恐れている。というのも、自由は無制限なので自分が自由になると何をしでかすか分からないからである。
・母親のように振舞いたがる。
・過敏。
・他人を罰することで自分を罰している。
・自分が価値ある人間だと思いたがる。
・嫌悪感を持っている。
・セックスが恥ずかしいことだと思っているが、非常に官能的。
・自分の性的欲求に耳を貸さない。
・食べ物を自分に対するごほうびにする。

【最も恐れていること】
自由

【食べ物との関係】
脂っこい、滋養に富む食べ物を好む。特にチョコレートが好き。過食気味。あるいは多くの種類を少しずつ食べる。甘いものを買ったり、食べたりすることを恥ずかしいと思っている。

【かかりやすい病気】
背中・肩のトラブル、呼吸器系のトラブル、足のトラブル、例えば静脈瘤や捻挫、または骨折
肝臓のトラブル、喉のトラブル、口狭炎、咽頭炎、甲状腺のトラブル、皮膚のかゆみ、膵臓のトラブル、たとえば低血糖症、糖尿病、心臓のトラブル

【傷が癒されつつあるかを確かめる方法】
他の人たちに何かを頼まれた時に、それを引き受ける前に、まず自分の都合を考えられるようになったら、あなたはだいぶ癒されています。自分の行動に限界を画することが少なくなっているはずです。気兼ねなく人に物を頼むことができるようになったかもしれません。

【積極的側面】
・自分が何を必要としているかを知っており、それを尊重する。
・他の人たちが何を必要としているかに敏感。一人一人の自由を尊重することができる。
・仲介や調停が得意。トラブルを解決するのがうまい。
・明るくて、楽しいことが大好き。他の人たちをくつろがせるのが上手。
・寛大で、奉仕精神に満ち、他者を思いやって行動する
・組織を動かすのが得意。自分の才能をよく知っている。
・官能的で、セックスで歓びを得るのが上手。
・時には、威厳に満ち。誇り高く振舞う。


裏切りによる傷 → 操作する人の仮面

【いつ形成されるか?】
2歳から4歳のあいだに異性の親との関係で作られる。この傷は、愛情面または性的な面で、信頼感を破壊されたために、あるいは期待に応えてもらえなかったために形づくられる。

【からだの特徴】
パワーを誇示するようなからだつき。男性の場合、腰に比べて肩の幅が広い。女性の場合、肩に比べて腰の方が広く、また力強い。胸やお腹が垂れている。

【目の特徴】
強く、誘惑的な眼差し。素早く動いて状況をただちに察する。

【よく使う言葉】
「切り離された」「お分かりですね?」「私にはできる。」「一人でできますよ」「それなら知っていました」「私を信じてください」「あんな人は信じられません」

【性格の特徴】
・自分を、強い、信頼に足りる人間だと思っている。
・特別な人間、重要な人間になろうとする。
・約束を守らない。あるいは、無理をしてまで約束を守ろうとする。
・すぐ嘘をつく。
・他人を操作したり誘惑したりする。
・人に多くを期待する。
・気分が変動しやすい。
いつも自分が正しいと思っており、他人を打ち負かそうとする。
・いらだちやすい。
・不寛容。
・素早く理解し、素早く行動する。
・注目されようとして派手な動きをみせる。
・俳優の素質を持つ。
・自分を信じることが出来ない。
・自分の傷つきやすさを隠す。
・疑い深い。
・約束を取り消すことができない。

【最も恐れていること】
切り離されること。別れ、否定

【食べ物との関係】
食欲旺盛。食べるのが速い。食べ物に塩やコショウをふりかける忙しい時に食欲は抑えるが、そのあとでコントロールを失う。

【かかりやすい病気】
広場恐怖症、関節の硬直症、出血、下痢、性的不能といった、からだの機能をコントロールできなくなる病気、消化器系の病気、肝臓と胃のトラブル、最後に「炎」がつく病気、口唇ヘルペス

【傷が癒されつつあるかを確かめる方法】
誰かがまたは何かがあなたの計画を邪魔することがあっても、それほど感情的にならずにすむようになっていれば、あなたの癒しはだいぶ進んでいます。前よりもこだわりが少なくなっているはずです。こだわりとは、結果に執着し、すべてが自分の思い通りに進むように望むことです。自分がいつも物事の中心にいなくては気がすまない、ということがなくなっているかもしれません。あなたが何かを成し遂げた時、人がそのことに感謝してくれなくても心が乱れなくなったら、しめたものだと言えるでしょう。

【積極的側面】
・力と確信に満ち溢れており、保護者として振舞う。
・才能豊かで社交的。コメディアンとしても優れている。
・多くの人を前にして話すのがうまい。
・他の人の才能を見抜き、それを発揮させて、さらに自身を深めさせる。
・他の人に仕事を任せ、持てる力を発揮させる。
・他の人たちの気持ちを感じ取り、笑わせることで深刻さを打ち破る。
・気持ちの切り替えが速く、同時にいくつものことを行なうことができる。
・決定が速い。自分に必要なものを見抜き、有能な人を周りに集めて、すぐに行動に移す。
・さまざまなレベルで能力を発揮することができる。
・宇宙、そして自らの力を信頼している。こだわりを完全に手放すことができる。


不正による傷 → 頑固な人の仮面

【いつ形成されるか?】
4歳から6歳のあいだに、同姓の親との関係で作られる。無理やり、有能で完璧な人間になろうとする。そのために、自分の個性がブロックされてしまう。

【からだの特徴】
まっすぐで、こわばっている。できるだけ完璧であろうとする。バランスがよい丸いお尻。からだを洋服やベルトで締め付けている。動きがこわばってぎこちない。皮膚は明るい色をしており、あごを噛み締めている。首はこわばっており、まっすぐで、誇り高い様子。

【目の特徴】
生き生きと輝いており、明るく澄んでいる。

【よく使う言葉】
「大丈夫」「常に」「決して」「非常に良い」「特別だ」「まさに」「その通り」「きっと」「よろしいですね?」

【性格の特徴】
・完璧主義者
・人をうらやむ。
・自分の気持ちから切り離されている。
・腕をしょっちゅう組む。
有能で完璧であろうとする。
・しばしば楽観的すぎる。
・精力的で、ダイナミックな動きを見せる。
・自己正当化をすることが多い。
・他人に助けを求めることが出来ない。
・自分の感じやすさを隠すために、笑ってごまかそうとする。
・声の調子が乾いて硬直している。
・自分が問題を抱えていることを認めない。
・自分の選択に確信がもてない。
・自分と他人をすぐに比較する。
・受け取ることが不得意。
・他人よりも少なく受け取ることを不当とみなすが、他人よりも多く受け取ることをもっと不当とみなす。
・自分を喜ばすことに罪悪感を感じる。
・自分の限界を尊重せず、自分に多くを要求しすぎる。
・自分をコントロールする。
・秩序が大好き。
・ほとんど病気にならない。
・自分のからだに対して厳しい。
・怒りやすい。
・冷たく、愛情を表現することが不得手。
・セクシーに装うのが好き。

【最も恐れていること】
冷たさ

【食べ物との関係】
甘いものより塩辛いものを好む。カリカリと音のするものが好き。太らないように食欲をコントロールする。食欲に対するコントロールを失うと、恥ずかしく感じ、自己正当化を行なう。

【かかりやすい病気】
女性の場合、冷感症(不感症)。男性の場合、勃起不全または早漏、からだの緊張や硬直症。バーンアウト(燃え尽き症候群)、腱炎、骨液嚢炎、関節炎などの「炎」で終わる病気にかかりやすい。斜頚、便秘、痔疾、痙攣、循環器系のトラブル、静脈瘤、皮膚のトラブル、肝臓のトラブル、ノイローゼ、不眠症、視力障害

【傷が癒されつつあるかを確かめる方法】
あなたの完璧主義者の度合いが少なくなってきているとすれば、つまり、自分が間違いを犯しても、自分を非難したり、怒ったりしなくなったとすれば、あなたの癒しは進んでいると言えるでしょう。あなたは自分の感じやすさを他人に見せることができるようになっているはずです。つまり人の前で泣いても、自分が裁かれるのではないかと恐れたり、うろたえたりしなくなっているかもしれません。

【積極的側面】
・几帳面であり、正確さを要求される仕事を見事にやりこなす。
・綿密で、細部に対して十分な配慮をすることが可能。
・人に教える際には、問題の要点を押さえ、簡潔にまとめることができる。
・非常に繊細。他の人の気持ちを手に取るように感じ取る。自分の気持ちも常に感じ取っている。
・必要とされている時に、必要なことを知っている。
・適切な場所に、適切な人事を配置することができる。つまり適材適所ができる。
・生き生きとして、熱意にあふれ、ダイナミックである。
・心地よく過ごすために他人を必要としない。
・緊急の際に適切に対応することができる。
・困難な事態に立ち向かう勇気がある。


最後に深い文章を一つ
 
「経験を受け入れることと自分を受け入れることは、はっきりと違うのです。つらい経験を受け入れ、かつ自分を受け入れるのは、極めて難しいことです。というのも、私たちが受け入れることのできない経験は、自分自身が他者に対して同じように振る舞っているという事実に私たちを気づかせるために存在する、ということをエゴは受け入れようとしないからです。あなたが、誰かを何かの理由で非難している時、相手もまた同じ理由であなたを非難している、と言うことにあなたはもう気づいているでしょうか。」


その他のリズ・ブルボーさんのおすすめ本

 

 

 




「私たちの地上における唯一の責任とは、自分自身を進化させることです。つまり、自分で選択をし、決意し、そしてその結果を自ら受け入れる、ということなのです。」
「愛とは他者の願望と意見を尊重し、受け入れることです。」
「愛とは、いっさいの期待をせず、与え、導くことです」


 

 

 

 

 

 

 

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