新作チャーハン、できました☆ 陽佑シェフ活躍中。 | 勘六縁のお米

勘六縁のお米

岩手県遠野市にて、無肥料・無農薬の自然栽培米をさらに天日干しにした、こだわり米を作っている勘六縁です。
亀の尾という、日本でもっとも古い品種のひとつを作付しています。
夫婦で、ブログを更新しています。

こんばんは。

岩手・遠野にて無肥料・無農薬米(自然栽培米)を育てる勘六縁。

本日の担当は、裕美(嫁)です。


今日の昼ごはんは、陽佑氏の新作チャーハンでした。

 


菜種油&ニンニク&しめじで、まさかのエビピラフ風味。なぜかわかりませんが、大変美味でした。


パプリカやズッキーニ、山芋入りという変わったミックスベジタブルがあって、見た目も華やかでした。黒こしょうをふりすぎたのが課題だと陽佑シェフ。


菊池家は、基本的に穀物をもりもり食べる方針です。お嫁に来たときは中々慣れませんでしたが、もう大丈夫。


朝は二人だけでごはんを食べます。もっぱらチャーハンです。納豆チャーハンの確率、高しです。


もともと納豆とごはんだったのを、陽佑氏のリクエストで朝チャ―(朝チャーハンの略)に変えました。朝から油!?と最初は思いましたが、体と気持ちのエンジンがかかりやすくなった気がして、お気に入りです。


昼は、母も交えて三人のことが多いです。とにかくごはんをもりもり食べられる方法を模索します。どんぶりやチャーハン、麺&おにぎりといった感じです。


夜は、父が帰ってきて四人のことが多く、一汁二菜といった感じ。今夜はシチューなので、炊きたてごはん&おまけでフランスパン(笑)です。


独身時代、炭水化物抜きダイエットをしていたことがあるので、ごはん=太る、病気になりやすいというイメージがありました。


でも、遠野の人たちは、じいちゃんばあちゃん世代も、お父さんお母さん世代も、若い人たちもごはんを食べるのです。パンはおやつ。ラーメンにはおにぎり。


よく食べるじいちゃんばあちゃんたち、骨ががっちりしていて、身も心もたくましく、健やかで朗らかな方が多い気がします。大昔から人間の主食だった穀物。パワーの源というか、生きる力そのものなのかもしれないと感じています。


私の夢は、小友町のばあちゃんたちのような優しくて強い人になることなので、まずはもりもり食べるところから見習いたいと思います☆


最後に、最近のヒットごはんを、2つご紹介します。


たくあんと紅しょうがと青のりの、春色ちらし寿司。おいしくできました。  


じゃことねぎのチャーハン。ごま油が効いて美味。もちキビ入りごはんの黄色もきれい。  


※けっこうきれいに盛れたのですが、なにせカメラが古くって。←いいわけ。腕に問題ありですみません・・・



皆さんは、明日の恵方巻き、どんな具にする予定でしょうか^^ 豆まきも楽しみですね♪


今日も一日、ありがとうございました。



いいねと思っていただけたら、下のボタンをぽちっとお願いします。いつも読んでくださって、ありがとうございます。