少し時間が経ってしまいましたが、お散歩中に飼い主さんが倒れてしまい救急車で運ばれて入院となってしまい残されてしまった年老いた柴犬の太陽ちゃん。
いつもご協力を下さっているKさんにご尽力をいただき、飼い主さんが退院するまでのあいだ、お世話をしていただくことができました。
飼い主さん、もう少し体調を整えてからのほうがいいんじゃないかと思っていたのですが、退院してすぐに太陽ちゃんをお迎えすることを希望されましたので、太陽ちゃんは住み慣れたわが家へと帰っていきました。
高齢の太陽ちゃん。しばらく行政機関に保護されていたこともあり、すぐにどうぶつ病院へ連れて行って診ていただいたそうです。
健康状態も良い感じで安心しました。
カルテを確認していただいたそうで、当初18才と聞いていたのですが、15才だったそうです。いずれにしても高齢には変わりありません。太陽ちゃん、住み慣れたわが家でお父さんと一緒に健康で長生きしてくれることを願ってやみません。
預かりさん探しにご尽力下さったKさん、そして少しの間でしたが、太陽ちゃんに安心して過ごせる環境を整えて下さりお世話をして下さった預かりさんに心より感謝申し上げます。
ご心配、応援して下さったみなさま、本当にありがとうございました。