狩野ひろしです。


ドル円が100円を突破しました。


急激な円安、株高で


アベノミックスという言葉が巷をかけまわています。


しかし、


これは本当に日本経済は復活したのでしょうか?


100円を超えたのはアメリカの経済の指標を受けてのことです。


もし、


アベノミックスにより円安誘導があり


日本の経済のみ良くなっているのであれば


G7で批判の嵐であったと考えられますが


G7で円安の議論さえ挙がらなかった。


このように


アメリカの経済の立て直しが


今の日本経済の回復の原動力になっている


との今のアベノミックスに対し批判があります。


ただ、ドル円が円安のトレンドに変わったのは


阿部政権が成立することが確実になってからであり


それに伴い株価も上昇したの事実


G7だったか?主要国から円安政策の批判を受けたのも事実。


安部首相の政策、考え、方向付けが円安、株高の口火を切ったのは確かだと思います。


しかし、


加熱気味の報道は少し怖いものを感じます。


実体経済をかえりみず


報道により煽られている気がします。


着実に日本経済を良くしていかなければ


バブルが再びなんてことになるかもしれません。


でもそこは安部首相。


そんなことはお見通しで


次の一手を考えているのかもしれません。


では


ひろしは


今日も走り続けます。