今日、姉ちゃんに皆さんが会いにいらしてくださったこと。
沢山の愛をいただいて、お姉ちゃんの嬉し泣きがずっと目に浮かんでいました。
私は姉が亡くなる日にタヒチに旅立ちました。
お姉ちゃんにもう会えないかも。。気づいていました。私たち姉妹は不思議なもので、お互いにカンが働くのです。昔からそうだった(^-^)(^-^)
その日の朝、母が泣きながら私の部屋に来ました。
「かな、かな、お姉ちゃんが…」
あっ…ナナちゃん逝っちゃうんだな。。
「ママ、私タヒチ行かない病院行こ」
「かな、タヒチ行って。。七奈美を連れていって。七奈美の大好きなタヒチに」…あっ…お姉ちゃんにもう会えないのかな…
「わかった。七奈美連れていくよ」
私以外の家族は病院へ。私は空港へ。
7月7日。日本時間12時40分。
飛行機で、タヒチまであと4時間。泣きながら目が覚めました。大切な何かを失った感じ。お姉ちゃん？ 逝っちゃったの？
頭のなかで、また、詩が響きました。
タヒチに着いてすぐに姉が亡くなった連絡がきました。
取り乱さなかった。だって、姉ちゃんが詩を伝えてくれたから。
オッケー。七奈姉、じゃあ、少しだけタヒチで過ごそうよ。
姉ちゃんと旅をして、今日帰ってきました。
今日はそれを、皆さんにも伝えたいと。おもいます。
それと、沢山の皆様からのメール、メッセージ、お手紙、、。私と家族皆を支えてくださっています。
もう少ししたら、おひとり、おひとりに、更に元気な姿をお見せしますので(*^^*)
もう少し、待ってあげてください。
アロハを込めて…