10年後の中央区について、小池都政は終わってもオリンピックレガシーを残すために。

7月23日（日）区政報告会

10年後の中央区を語り合おう　を開催します。

今回は参加者の皆さんが主役。

私はファシリテーター。

コメンテーターは月島在住のジャーナリスト二木啓孝さん。

テーマは３つ用意しました。

①築地市場の跡地利用について

②晴海選手村再開発について

③平成36年に区の人口の半分が集中する月島地区の発展について。

私がどうしても実現したい政策が１つあります。それは移転する築地場内市場跡地をグラウンドにすること。高い建物はもうマンションもオフィスビルもいらない。

今中央区に必要なのは、浜離宮から繋がる平野。

また、選手村を作るために元々あった晴海運動場が消えました。オリパラ後の再開発でまたグラウンドができると信じていましたが、できるのは住宅地です。中央区は都に代替地を求めてきましたが、回答はNoでした。

現在中央区内には、月島運動場と浜町運動場の２つの運動場しかありません。

なかなか予約が取れない状態です。

スポーツの祭典のオリパラのために貴重な運動場が１つ消えるなんて、負のレガシー以外の何物でもありません。

都知事が築地市場跡地に食のテーマパークを作ると、思い付きで言ったことで、豊洲の千客万来施設は大変なことになっています。

築地市場跡地には、是非グラウンドを。

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