中央区内には現在、都市公園法に基づく公園が53園児童遊園33園あります。児童遊園からは全ての吸い殻入れが撤去されました。

一方53園のうち
22園に吸い殻入れ(喫煙エリア)があります。
私は全ての公共の「屋内施設」を禁煙にすることに取り組んでいますが、
その為には屋外に受動喫煙防止対策がとられた喫煙所が必要です。

現在、公園の一部がその役割を担っているわけですが、
受動喫煙防止対策の点から、
①吸い殻入れの設置場所(風の流れ)
②吸い殻入れの個数
が的確であるか、この22園を全てチェックして行きたいと思います。

さて、今日は佃公園。
石川島公園とともに大川端リバーシティ住民の憩いの場。
公開空地でもあります。

遊具や大きな池もあって、

午後や週末は子どもたちや、ファミリーで賑わいます。
そこでメインのこの広場は全て禁煙。
禁煙マークが目に付きます。

あれ?吸い殻入れは?
ありました。少し離れた川沿いのベンチ横に。

確かにビジネスマンや釣りをしている皆さんが吸ってます。

しっかりと住み分けができているようです。
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