子宮頚がんワクチンについて書くのも10回目になります。
これまで医療について特別に勉強したこともなければ
ワクチン行政に詳しかったわけでもありません。
しかし、この4月1日に法改正され子宮頚がんワクチンが定期接種になってからも
ニュースで副反応の報道が続く中、
中央区の保護者のみなさんからも
大切な娘さんに受けさせるべきかどうか悩んでいる、という相談をうけるようになりました。
定期接種になったということは自治体には“勧奨義務”がありますので、
私も地方議員としては接種を勧めなければならないのかもしれません。
でも、“母として”何かおかしいと思ったのです。
そこから情報収集・勉強が始まりました。
情報を持っている国会議員・地方議員に会い、
厚労省、中央区の保健所にも何度も電話しました。
その過程はこれまでのブログ“子宮頚がんの真実①~⑨に書いています。
ワクチン接種の対象者の皆さんが、同じように情報収集・活動をするのは大変です。
私は、これからも、母として生活者として、
疑問に思ったことは徹底的に情報収集し、
おかしいと思ったことは議会の場で追及して参ります。
第2回定例会での一般質問では、
この子宮頚がんワクチンにしぼって質問します。
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