『鬼灯』って読める?
ヒントはこの絵♪
え?ヒントにならない?・・・(/ω\)・・・
こんばんは
No.1俳句セラピストでNPO法人理事長
ふたつの顔を持つオンナ藤川佐智子です
昨日のブログで
思わず泣きそうになった・・・と書いたのが
とよかわオープンカレッジでの俳句プレゼンの時。。。
*ちなみに俳句プレゼンとは私が作った造語で
ご自身の作った俳句が
どう生まれどう育て作品になったか?を語って頂くこと
その俳句プレゼンで語られた話…
作品の発表はしませんが
話の流れ的には以下の感じ・・・
受講生談
「鬼灯」と亡くなったお父様との想い出の俳句
ココで私が質問をしました
「鬼灯」
なぜこれをわざわざ漢字にしたのですか?と・・・
さて・・・
ここで答えです!!!
「鬼灯」って読めますか?
ヒントはこの絵
二度目の登場 Σ(・ω・ノ)ノ!
これは
「ほおずき」と読みます ( ̄ー☆
1つ賢くなったところで仕切り直しです (* ̄Oノ ̄*)
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「鬼灯」と
亡くなったお父様との想い出の俳句
ココで私が質問をしました
「鬼灯」
なぜこれをわざわざ漢字にしたのですか?と・・・
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私は受講生さんの答えを待たず言葉を続けました・・・
「お父さんが鬼のように厳しい人だったからですか?」と、、、
そしたら
受講生さんの顔がクシャッとなりました (`;ω;´)
その通りだと頷かれました・・・
目が合って・・・
私・・・ダメでした・・・
思わず泣きそうになりました 。o゚(p´⌒`q)゚o。 ビエェーン!!
人が人を想う思いにダメでした…
でも
正気に戻り
・・・という事なんです!!!
と
生徒さん全員にお話ししました
俳句は文字だから
「漢字」なのか「ひらがな」なのか「カタカナ」か・・・
何を選ぶかで表情が変わり
イメージが伝わり易くなります
お父さんが優しい人なら
やっぱり「ひらがな」で書いた方が伝わります。
こ~いった細かな運びが大事です。と・・・
『俳句は話し言葉ではなく書き言葉』
その辺りを踏まえて俳句を捻ること
そして良い俳句はリズムが良いので
声に出して読んで耳触りが良いとやっぱり気持ちが良いです。
言葉の表情・・・
ブログを書いたりするときも
SNSに投稿するときも
実は一番気にしていることです。
なんだかとても言葉が溢れた瞬間
残しておきたくてブログにしました
これからも大事にお伝えしていきたいな~と思った
昨日の続きのお話でした
今日もお読み頂きありがとうございました^^