函南発「原発なくそう ミツバチの会」 ノブクンのつぶやき

「原発なくそう ミツバチの会」の活動報告や事務局ノブクンの日々のつぶやきを発信しています。






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対戦相手が次々とエラーをしてくれて走者満塁。安倍投手も青息吐息状態なのに、打者蓮舫がユルユルのストレートを見逃し三振みたいな状況だね。

どうにも民進党の体たらくにはあきれ果てる。

これで後任の代表が前原などでは、野党共闘も幻になりかねない。

本籍自民党現住所民進党みたいな連中には出て行って貰って、すっきり出直し出来ないものか。

すっきりした民進党と社民・自由が比例代表でオリーブの木を作って統一名簿でたたかい、共産党とも共闘すればかなり良い勝負が出来るのではないかなどと思うけどなぁ。

 

そして稲田辞任、本来なら解任すべきでしょ。

そして任命責任があるといつも言っている安倍晋三クンも辞表を出すのが筋だと思うけど。陸幕長辞任で済ますには制服組の不満を解消できないと安倍も考えたのかね。トカゲの尻尾切りみたい。

 

今週の週刊新潮が「まつエクしてる場合か「稲田朋美」閉会中審査の大嘘つきたち!」週刊文春が「産経まで見放したえこひいきの女王稲田朋美の本性」と凄い勢いで叩き出した。

それだけ民心が離れたと言うことだろう。

以前には初の女性総理大臣候補なんてもてはやしていたマスコミも逃げ足は早い。

ところでまつエクって何だかわからなかったのでカミサンに聞いたらまつげエクステの略だそうだ。つけまつげの事なのか。

 

 

民進党の蓮舫氏、代表辞任で記者から「女性初の首相を目指さないのか?」と問われると...

 

 

民進党の蓮舫代表は7月27日午後3時から国会内で記者会見し、「民進党の代表を引く決断をしました」と述べ、党代表を辞任する意向を表明した。この日、臨時で開かれた党執行役員会はこれを了承した。

会見の中で蓮舫氏は、「きのう一日(役員)人事について考えたが、人事ではなく私自身をもう一度見つめ直さなければいけないと思いました」と、辞任に至った経緯を説明した。

 

蓮舫氏は会見の中で、「攻めの部分はしっかりと行政監視をしてきました。いまの安倍内閣、安倍総理、お友達を見ているかのような政治。やっぱりこれを許してはいけません。えこひいきとか、不平等とか、行政がゆがめられたとか、途中経過が見えないような政治は絶対に許してはいけない」と、安倍政権を批判した。

 

一方で、「攻めと受け。受けの部分に私は力を十分に出せませんでした。率直に認める」「一議員に戻ります。足りないところをしっかりお補います。努力をしてもっと学んでもっと強くなる。もう一回ゼロに戻って私自身も再スタートする」と、党再生のために身を引く決意を示した。

 

蓮舫氏は25日の両院議員懇談会では、次期衆院選では参院から衆院へ鞍替え立候補する意向を示していたが、この日の会見では「そのことも含めて、一度立ち止まります。もう一度考えます」と、再考する姿勢を明らかにした。

 

都議選の結果や二重国籍問題については、辞任の直接的な原因ではないという姿勢を示した。

報道陣から「日本初の女性総理を目指す考えはないのか」と問われると、蓮舫氏は「退く会見でそれに堂々と答える強さはまだ持ち合わせていません」と答えた。

7月25日には「もう1回立ち上がっていきたい」と代表続投を示していたが…


noda 民進党両院議員懇談会に臨む蓮舫代表(左)と野田佳彦幹事長(7月25日)

 

 

 

民進党は先の都議選で告示前から2議席減の5議席と「惨敗」。都議選は蓮舫氏の地元・東京での戦いだったこともあり、執行部の責任を問う声が噴出。これを受けて、7月25日の両院議員懇談会で、自身の後ろ盾だった野田佳彦幹事長が辞任を表明した。

 

この時、蓮舫氏は「しっかりと勝てる組織に、皆さんの力をもらい、もう1回立ち上がっていきたい」と述べ、代表続投の姿勢を見せていたが、党内からは都議選の総括のため蓮舫氏の辞任を求める声が止まず、離党について言及する議員もでていた。

圧倒的な支持で代表就任も「二重国籍」問題で二転三転…

 

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蓮舫氏が公開した台湾当局発行の「国籍喪失許可証書」(左)と戸籍謄本の写し

 

 

 

蓮舫氏は2016年9月、圧倒的支持を得て代表に就任したが、自身が所属するグループの首領で民進党が下野したときの首相だった野田氏を幹事長に起用したことで、党内の反発を招いた。

 

2月には安倍政権への対立軸として、「2030年に原発をゼロにする」という方針を党の公約に掲げようと試みたが、党内外をまとめきれず撤回に追い込まれた。

 

2016年に発覚した自身の「二重国籍」問題をめぐっては説明が二転三転し、支持率の低迷を招いた。

都議選後の7月18日、蓮舫氏は台湾籍の放棄を証明する資料として、日本国籍の選択宣言の日付が記された戸籍謄本の一部を公開。その上で日本国籍の取得直後に台湾籍を放棄したと勘違いしていたと謝罪したが、求心力の回復にはつながらなかった。幹事長の後任選定も難航。代表辞任へと至ったようだ。

 

後任の代表をめぐっては、朝日新聞デジタルが「昨年の代表選で敗れた保守派の前原誠司元外相と、リベラル派から待望論のある枝野幸男元官房長官らが軸になる可能性が高い」と伝えている。

 

 

「ハフポスト」より転載

 

 

 

稲田朋美氏、辞任の意向固める 安倍政権に打撃

 

 稲田朋美防衛相は27日、閣僚を辞任する意向を固めた。南スーダン国連平和維持活動(PKO)部隊の日報隠蔽(いんぺい)問題に関する特別防衛監察の結果の公表に合わせ、防衛省トップとして混乱を招いた責任を取る。野党は、日報の組織的隠蔽を了承していたとして即時罷免を求めていた。内閣支持率下落が続く中、安倍政権へさらなる打撃となるのは必至だ。民進党などは安倍晋三首相の任命責任を追及する。

 安倍内閣の閣僚辞任は2012年12月の第2次政権発足以降6人目。第3次政権では、今年4月に失言で復興相を辞めた今村雅弘氏に続き4人目となる。

 

 PKO部隊の日報を巡っては「廃棄済み」とした陸上自衛隊にデータが残っていたことが3月に判明。稲田氏は隠蔽体質の改善へ意欲を示していたが、2月に陸自保管の非公表方針を了承していたことが政府関係者の証言で明らかになった。稲田氏は事前了承を否定している。

 

 他にも、東京都議選中に自民党候補を応援する集会での自衛隊の政治利用と取られる発言をして非難された。学校法人「森友学園」の訴訟を巡っては、関与を否定した当初の国会答弁を一転させ、謝罪に追い込まれた。

 

 稲田氏は12年12月に第2次安倍内閣の行政改革担当相として初入閣。14年9月に自民党政調会長に抜てきされ、昨年8月に女性で2人目の防衛相に就任した。(共同)

 

「毎日新聞」より転載

 

 

 

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日本におけるゴルフのイメージ向上に今年、最も貢献したのは安倍晋三首相である

▼技術、忍耐に礼儀も求められる厳しい競技だが、世間の中にはゴルフを好ましく見ない空気もある。原因は人里離れた場所に長時間、限られた人数だけで過ごす密室性にあるのかもしれぬ。プレーを口実に怪しげな陳情、接待、人事工作など聞かれては困る謀議がラウンド中にひそかに進められているのではないか。ゴルフをしない人からそういう疑いの目を向けられているのは確かである

▼それがまったくの誤解であり、ゴルフの健全さを世にアピールしてくれたお方が安倍首相である。国会の閉会中審査。首相は友人である加計学園の理事長と昨年だけでも二度ゴルフを共にしているが、問題の獣医学部新設に関する話は一切しなかったと証言した

▼プレー中はもちろんその手の話になりやすい昼食中も首相はコース攻略とスイングチェックに取り組んでいたに違いない

▼獣医学部がヤマ場の時期にもかかわらず、それを話題にもせず、プレーに集中したとは首相のゴルフへの情熱、政治家としての公私区別は称賛されよう。後ろ暗い話とゴルフをからめたがる一部の見方もこれで大きく変わるはずである

▼グッド・イメージ・ゴルフ委員会(略称GIGI)に代わり、お礼を申し上げる。略称が「疑義」と聞こえるかもしれぬが、偶然である。

 

 

「東京新聞」筆洗より転載

 

 

その安倍晋三クン、一強からひとりぼっちになっているようだ。

 

一強の厚顔も気がつけば、安倍首相は独りぼっち

 

 安倍晋三首相の顔色が冴えない。いくら「印象操作」と連呼しても政権への逆風はやまず、国会の閉会中審査に引っ張り出された。総裁派閥・細田派からでさえ、“裏切り”が出るなど、批判の嵐なのだ。今や“独りぼっち”になりつつある宰相に残された道とは──。

【図表】安倍首相の「5つのしくじり」とは?

「もはや安倍一強ではなく、安倍独りぼっち状態」

 総裁派閥である細田派議員は安倍晋三首相の孤立無援に陥った現状をこう評した。

 南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣された陸自部隊の日報隠蔽(いんぺい)関与の疑いなど一連の不祥事の責任を取って首相の“秘蔵っ子”稲田朋美防衛相は国会の閉会中審査後にも“更迭”されるという。

 防衛省関係者は安倍首相が稲田氏をえこ贔屓(ひいき)したエピソードをこう語る。

「防衛問題の知識が乏しい稲田さんは2月に来日したマティス米国防長官と会談した際に嫌われてしまったと思い込み、もう駄目と思ったそうです。同じころ、日報問題も噴き出したので、稲田さんは首相に『次の内閣改造で防衛相は辞めさせてください』と申し入れたら、首相は『味方を増やしてください』と諭したそうです」

 だが、その後も稲田氏には森友問題での虚偽答弁、都議選での憲法違反発言が続き、防衛省内部から日報隠蔽疑惑まで暴露される始末。

「麻生財務相に『更迭』を強く迫られ、首相も承諾したそうです。それでも稲田さんが辞任を否定し続けたのは、閉会中審査で集中砲火を浴びる首相の“弾除け”に少しでもなれば、という気持ちからでしょうね」(自民党関係者)

 官邸で安倍首相と最近、面会した細田派最高顧問の衛藤征士郎・元衆院副議長は本誌にこう語る。

「安倍首相は『防衛省内の大掃除をしないといけないな』と話していました」

 だが、時すでに遅し。細田派からも「安倍政権は持って来年9月の総裁選まで。3選はよほどの奇跡が起こらない限りない」(閣僚経験者)。

 同派中堅の衆院議員もこう語る。
  

「側近の下村博文都連会長は都議選惨敗がわかっていながら、最終日に秋葉原で安倍さんを演説に立たせた。昨年の都知事選のときは大敗がわかっていたから、安倍さんを表に一切、出さなかったのに。完全な責任逃れで安倍さんへの“裏切り”行為。細田派を受け継ぐ会長候補として情けない」

 身内まで離反し、孤立無援状態なのだ。

「16日には東京・富ケ谷の自宅に昔からの友人である荒井広幸元参院議員(郵政選挙で自民党を離党)を呼んで母、洋子さんと一緒に3時間ほど食事していました。だが、安倍さんは外遊疲れ、支持率低下で元気がなかったようです。対照的に昭恵夫人は元気に出歩いているようです」(前出の自民党関係者)

 政府関係者によると、安倍首相は求心力を取り戻すため、藁(わら)にもすがる思いで内閣改造を行うという。

 しかし、菅義偉官房長官、麻生太郎財務相のほか、二階俊博幹事長は留任。ポスト安倍の有力候補、岸田文雄外相と20日夜、珍しく2人きりで会談し、必死で留任を説き伏せた。

「岸田氏は『閣外に出たい』と訴えたが、岸田派からの入閣増を条件に続投を確約させた。稲田防衛相の後任には小野寺五典氏など元防衛相経験者を起用するそうです。人気が高い小泉進次郎衆院議員は無派閥ながら異例の官房副長官起用を打診している。ウルトラCを狙って政権と距離を置く野田聖子・元総務会長を厚生労働相か五輪担当相、麻生氏が強く推す甘利明・前経済財政担当相を、9月から始まる日米経済対話の要衝的な重要ポストを党に新たに設けて充てるか、幹事長代行抜てきの方針で調整中。26%台に落ち込んだ支持率が40%台に乗ればいいとの思惑です」(政府関係者)

 改造後に行う都連会長の選考では小池百合子都知事と近い石破茂・元幹事長側近の鴨下一郎・元環境相を充て、発言に過激さを増す石破氏をけん制する狙いという。(本誌 村上新太郎)

週刊朝日  2017年8月4日号 より転載

 

 

森友・加計学園問題の噴出で潮目が変わったのは、2ヶ月ほど前くらいだろうか。

週刊誌の見出しが一斉に安倍内閣批判に舵を切り替えた。

国民世論の動向を踏まえての方針転換だったと思う。

24日25日の閉会中審議でも、過去の国会答弁との整合性がないままの答弁を連発。官僚達は「記憶にない」を連発。これでは支持率上昇など困難だろう。

内閣改造でご祝儀相場が生まれるような状況とも思えない。

国民の政治意識は覚醒されつつある。

 

問題は安倍港を見限ったもののその後の寄港地を何処にするのかがよく見えていない。

灯台の灯りが燦然と輝く状況がなかなか見えない。

仙台市長選挙に見えるような野党共闘を全国的に作り出す以外ないんだろうと思う。

 

民進党で野田幹事長が辞任の動きらしいが、元々自民党政権誕生の立役者である野田佳彦を幹事長に起用するなどと言う話がメチャクチャだったんだから、サッサッと辞めて貰った方が良い。

本籍自民党現住所民進党の連中もこの際出て行って貰ったら、民進党もすっきりとすると思うけどなぁ。

 

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 自衛隊PKOをめぐる日報をめぐり、事前に陸上自衛隊内でのデータ保管の事実を非公表とする方針を幹部から伝えられ、了承していたことが発覚した稲田朋美防衛相。稲田氏は報道を否定しているが、陸上自衛隊内部や政府関係者から新たな証言が続々と寄せられ、稲田防衛相が嘘をついているのは、誰の目にも明らかになっている。

 

 これまで辞任が当然と思える失態を数え切れないくらい演じてきた稲田防衛相だが、今度こそ即刻大臣辞任は避けられず、また虚偽答弁が明らかになれば、議員辞職にも値するだろう。

 

 ところが、昨日24日の閉会中審査では、稲田氏の罷免を要求する野党に対し、安倍首相は「再発防止を図ることによりその責任を果たしてもらいたい」などとして罷免を否定。8月の内閣改造で稲田氏を交代させ、そのままうやむやにしてしまおうという腹らしい。

 

 毎度毎度、国民を馬鹿にするものいい加減にしろと言いたくなるが、その一方で忘れてはならないのは、この問題は稲田氏ひとりの問題ではないということだ。先週この「非公表方針の了承」報道があってから、マスコミでは稲田氏の責任ばかりが強調されているが、実際には安倍政権全体、そして安倍首相の問題だということを忘れてはならないだろう。

 

 というのも、この日報問題の本質は、安倍政権と防衛省・自衛隊の関係が、民主主義にとって極めて危険な状態にあるということに他ならないからだ。

 

 あらためて整理しておくと、昨年7月、陸上自衛隊がPKOにあたる南スーダンの首都ジュバで大規模な戦闘が発生。日報には「戦闘」などの言葉が記されていたが、この時点では公になっていない。同年9月、ジャーナリストの布施祐仁氏が防衛省に対してこの時期の日報の情報公開を請求する。しかし公開は一向に行われず、防衛省は12月2日に「日報はすでに廃棄された」として不開示を決定。ところが同月、河野太郎元公文書管理担当相の要請で再調査してみると、統合幕僚監部に電子データのかたちで保管されていることが判明。しかも、稲田防衛相にその事実が報告されたのは今年の1月27日になってからだった。

 

「日報」は駆けつけ警護を強行したい安倍政権にとって邪魔だった

 

 この一連の流れだけを見ても、明らかに省内で隠蔽工作があったとしか思えないが、注目すべきは、これが安倍政権の政策遂行と密接に関係していることだ。

 

 布施氏による開示請求を防衛省が受理したのは昨年10月のことだが、当時の国会では、新安保法に基づく「駆け付け警護」の新任務を自衛隊に付与するかどうかで論戦が行われていた。

 

 当然、国会では7月のジュバでの大規模戦闘が問題になり、PKO参加5原則の違反も指摘された。だが、稲田防衛相や安倍首相は「戦闘」を「衝突」と言い換えたあげく、「南スーダンは永田町より危険」(安倍首相)などとふざけた答弁を連発。結局、「状況は落ち着いている」とゴリ押しし、11月15日に駆け付け警護の任務付与を閣議決定。新任務を付与した自衛隊部隊の第一弾を新たに南スーダンへ送り出した。これが11月20日のことである。

 

 そして前述のとおり12月2日、防衛省は「すでに破棄している」との名目で日報の不開示を決定したのだ。どう見ても“駆け付け警護”強行のために都合の悪い情報を握りつぶしたとしか思えない。

 

 そもそも駆け付け警護とは、自衛隊が現地の武装勢力などから直接攻撃を受けなくとも、国連やNGO関係者が襲撃された際に現場に駆けつけて救助するというもので、武器使用が認められる。これまで、日本政府は9条が禁じる武力行使にあたるとして「駆けつけ警護」を認めてこなかったが、安倍政権は新安保法の成立によってこれを可能とした。

 

 安倍政権が、南スーダンPKOをこの駆け付け警護の“先例”としたいのは誰の目にも明らかだった。一方、ジュバでは政府軍と対立する反政府軍の戦闘のほか、兵士による一般市民やNGO関係者に対するレイプや略奪が横行しているとの報告が上がっていた。もちろん、こうした状態で政府が駆け付け警護を付与すれば、自衛隊はNGO関係者などの救出に向かうことになる。

 

 しかし、7月のケースでNGO職員を襲撃し、殺人やレイプ行為を働いたのは南スーダン政府軍の兵士だった。安倍首相は2015年の安保国会で、駆けつけ警護に関し「国家又は国家に準ずる組織が敵対するものとして登場してこないことは明らか」として、9条に抵触しないと説明していたが、それとは裏腹に、自衛隊が「国家又は国家に準ずる組織」と敵対し、武器を使用した戦闘の発生が現実になる可能性が急激に高まったのだ。いうまでもなく違法かつ違憲の疑いが濃厚になった。

 

 しかし、安倍政権としては、なんとしても駆け付け警護の新任務を付与して安保法の実績をここで作っておきたい。そのためには、7月のジュバで「戦闘」と明記された日報はまさしく“邪魔”な存在に他ならなかった。

 

 であるからこそ、この日報隠蔽問題は、単に自衛隊内での日報の捜索が杜撰だったという話で終わらないのだ。防衛省が政権を忖度し「戦闘」をなかったことにしようとしたのか。それどころか、官邸、安倍首相が防衛省に指示をした可能性すらある。

 

安倍首相が「日報」隠ぺいを指示していた疑惑も

 

 実際、昨日午後の閉会中審査では、共産党の笠井亮衆院議員がこうした点を追及。報道によれば、2月15日、黒江哲郎防衛事務次官や豊田硬官房長、岡部俊哉陸上幕僚長ら防衛省・自衛隊の最高幹部が緊急会合を開き、陸上自衛隊での日報データの保管の事実を公表しない方針を確認。稲田氏はその報告を受け、公表しない方針を了承したとされる。稲田氏は報告そのものを否定しているが、閉会中審査では、安倍首相が黒江事務次官などの報告を受けていたのではないかという疑惑が焦点となった。

 

 まず、安倍首相は陸自内に日報データが保管されていた事実について、「(陸自にあったという)報告については私はまだ受けていない」と答弁。自衛隊員の命がかかっている公文書をめぐる組織ぐるみの隠蔽、あるいは、戦後最大級の文民統制の崩壊がこれだけ大問題になっているのに、行政の長かつ自衛隊の最高指揮官である首相がいまだ「報告を受けていない」というのは、まったくどうかしているとしか思えない。

 

 そして、「特別防衛監察の報告を待ちたい」と逃げる安倍首相に対し、笠井議員は「早くからご存知だったのではないか」と切り込み、こんな事実を突きつける。それは、渦中の人物である防衛省の黒江事務次官、豊田官房長が、今年1月18日に二人そろって官邸を訪れ、総理に面会している事実だ。

 

「そこでこの日報問題をめぐる何らかのやりとりがあったのではないですか」と質す笠井議員。しかし、安倍首相はこんな詭弁を弄して逃げた。

 

「この日報問題についてはですね、これは早くから問題になっておりましたからその説明を受けたことはありますが、いまご勘問のですね、陸自に残っていたということについての説明はまだ報告は受けていないわけでありまして」

 

 ようするに、陸自内にデータが残っていたことについては、報告を受けなかったというのだ。

 

 しかし、笠井議員も指摘していたが、この1月18日というのは、実は極めて重要な日だった。というのも、〈陸自では岡部俊哉幕僚長に1月17日、データが見つかったことが報告され、事実関係の公表の準備を始めた〉(毎日新聞7月20日付)からだ。

 

シビリアンコントロールの崩壊を招いたのも安倍首相の責任

 

 ようするに、陸自内にデータが残っていることが統合幕僚長に報告された翌日というタイミングで、防衛省の黒江事務次官と豊田官房長が安倍首相のもとに参じているのだ。そしてその後、防衛官僚を介して“非公表の方針”が決定されたことになる。

 

 安倍首相は「陸自に残っていたということについて、事務次官と官房長から説明があったことはないとはっきり申し上げておきたい」と繰り返し否定したが、1月18日に黒江事務次官らが安倍首相に直接面会したのは、この陸自データ公表について相談をするためと考えるのが自然だろう。

 

 それだけではない。陸自内の日報データの保管事実が報道によって明るみになったのは3月15日だが、首相動静を見ると、その前後にあたる3月3日と3月17日にやはり黒江次官が安倍首相と面会し、なんらかの話をしたのがわかる。

 

 ようするに、安倍首相はこの日報隠蔽問題について、要所で黒江事務次官ら防衛省・自衛隊幹部から報告をうけて、対処方針を指示していたのではないか。さらに言えば、隠蔽疑惑が表面化した12月末より前、それこそ、布施氏による日報の開示請求がありながら無茶苦茶な屁理屈で駆け付け警護の新任務を自衛隊に付与した時期から、なんらかの形で安倍首相がこれに関与し、調整をはかっていたのではないか。そういう疑念が頭をもたげてくる。

 

 安倍首相は再三再四「ありえない」と強弁したが、否定の弁をただ繰り返すだけでは、潔白の証明にならないのはいうまでもない。笠井議員は昨日の閉会中審査で、稲田防衛相、黒江事務次官、豊田官房長、岡部陸幕長らの証人喚問を要求したが、真相を解明するためにもこれは急務だろう。

 

 何度でも繰り返すが、これは防衛大臣や防衛省の問題でなく、安倍首相も含む政権政権ぐるみの隠蔽疑惑だ。また、自衛隊に対するガバナンス、シビリアンコントロールの不全が露見しているが、これも安倍首相に大きな責任がある。

 

 この間、安倍一強を背景にこの国の民主主義をどんどん破壊してきた安倍首相だが、支持率が凋落し、求心力を失ったいまも、大混乱を引き起こし、別の意味で日本の民主主義を危機状況に陥れようとしているのだ。とにかく、国民は一刻も早くこの政権に引導を渡す必要がある。

 

 

「リテラ」より転載

 

その笠井質問を「しんぶん赤旗」は次のように報じている。

 

「日報」疑惑を笠井氏追及 衆院予算委閉会中審査

政権ぐるみで危険を隠した

日本共産党の笠井亮議員は24日の衆院予算委員会で、安倍内閣が安保法制=戦争法の実績づくりを優先させるために、政権ぐるみで南スーダン国連平和維持活動(PKO)への派遣部隊が作成した「日報」の隠蔽(いんぺい)を図った疑いをただしました。安倍晋三首相は、自身が要所要所で渦中にある防衛省幹部と会っていたと認めながら、「陸自に(データが)残っていたという報告は受けていない」と関与を否定。笠井氏は「国会の責任で真相究明すべきだ」として、防衛省・自衛隊関係者の証人喚問を求めました。

 


写真

(写真)安倍首相、稲田防衛相に質問する笠井亮議員(左)=24日、衆院予算委

 防衛省は昨年7月に南スーダンの首都ジュバで「戦闘」があったと明記された日報について「陸自が廃棄した」と説明してきましたが、陸自にデータが保管されていたことが判明。稲田朋美防衛相は2月15日の防衛省幹部との会議で、データを非公表とする報告を受け、それを了承したと報じられています。

 

報告求めたか

 笠井氏は、会議前日(14日)の衆院予算委員会で、笠井氏自身が陸自にデータが保管されている可能性を指摘し、稲田防衛相が「確認して答弁したい」と述べていたと指摘。「(防衛相は)この問題に重大な関心があったはずだ。報告を求めていない方がおかしい」と事実関係をただしました。

 

 稲田氏は「隠蔽を了承することはない」というだけ。「(隠蔽は)私の政治姿勢と真逆」との弁明を繰り返しました。

 

 笠井氏は、稲田防衛相が疑惑究明のために自ら命じた特別防衛監察の聴取を受け、当事者となっている異常性を指摘。稲田氏を任命、かばい続けた安倍首相の責任をただしたうえで、首相自身の関与にも切り込みました。

 

 笠井氏は、安倍首相が、陸自でのデータの存在が岡部俊哉陸幕長に報告された翌日の1月18日、防衛省の黒江哲郎事務次官と豊田硬官房長の2人と面会し、報道で陸自のデータ保管が明るみに出た2日後の3月17日にも黒江事務次官と会っていると指摘。「要所要所で報告を受けて、対処方針を指示したのではないか」とただしました。

 

 安倍首相は、防衛省幹部と会っていたとは認めながら、「陸自に日報(のデータ)があったという報告を受け、(私が)それを外に出さないという指示をするはずがない」と主張。陸自データの保管の経緯については、「特別防衛監察の報告を待ちたい」としか答えませんでした。

憲法の問題に

 笠井氏は、「これだけの大問題を総理の関与・指示もなく防衛省・自衛隊幹部が勝手に進めていたなど、ありえないことだ」と述べ、日報隠蔽の動機は現地の自衛隊部隊ではなく、安倍政権側にあったと指摘。「戦闘」の事実が明記された日報が明らかになれば、憲法上の問題となるからと、「政権ぐるみで南スーダンの危険な現実を国会と国民に隠し、隠蔽してきたのではないか」と批判しました。

PKO「日報」問題をめぐる動き

 2016年7月 首都ジュバで大規模戦闘が発生

   9月30日 フリージャーナリストが日報を開示請求

   10月3日 防衛省が公開請求を受理

   10月25日 政府がPKO部隊の派遣期間を5カ月延長

   11月15日 戦争法に基づく駆け付け警護の新任務を付与

   12月2日 防衛省が「陸自で廃棄済み」と日報不開示を決定

   12月16日 稲田防衛相が日報の再探索を指示

   12月26日 防衛省が統幕に日報の電子データを「発見」

 2017年1月17日 岡部陸幕長に陸自内でのデータ保管が報告される

   1月18日 安倍首相が黒江事務次官、豊田官房長と面会

   1月27日 統幕の防衛官僚が上層部と相談し「今さら陸自内にあったとは言えない」と陸自に伝  達。その後データ消去

         稲田防衛相が統幕でのデータ「発見」報告を受ける

 2月6~7日 統幕でのデータ保管を認め、一部黒塗りで公開

   2月13日 湯浅陸幕副長が稲田防衛相に陸自保管を事前説明

   2月14日 衆院予算委員会で笠井議員が日報問題で質問

   2月15日 稲田防衛相が黒江事務次官、豊田官房長、岡部陸幕長らとの会議でデータ保管の「報告」を受け非公表を「了承」

   3月15日 報道で陸自にもデータが保管されていたと判明

   3月16日 稲田防衛相が衆院安保委でデータ隠蔽(いんぺい)に関して「報告されなかった」と答弁

   3月17日 安倍首相が黒江事務次官と面会

         防衛監察本部が特別防衛監察を開始。

 

「しんぶん赤旗」より転載

 

その2月13日の会議時のメモをFNNニュースが暴露した。

 

FNNが入手した、防衛省幹部の手書きのメモ。2017年2月、稲田防衛相らが、南スーダンでのPKO(国連平和維持活動)の日報をめぐる問題について、大臣室で協議した際のやり取りを記したもの。このメモには、陸上自衛隊No.2の湯浅陸幕副長、そして、稲田防衛相を示す「大臣」という文字が書かれている。
陸自には存在しないとされていた日報が、実際には残っていたと説明を受けた稲田防衛相は、「明日なんて答えよう」などと話し、これまで報告を受けていないとしていた稲田防衛相の説明と食い違う内容が、ここには記されている。


FNNが入手した、このメモによると、2月13日に、防衛省の大臣室で、稲田防衛相が陸自No.2の湯浅陸幕副長など、幹部数人から報告を受けた際のやり取りが、つぶさに記録されている。
メモでは、稲田防衛相が、南スーダンの首都ジュバで、大規模な武力衝突があった時期に触れ、「7月7日から12日の日報が残っていたのか」と問いただし、湯浅氏が、「紙はないかとしか確認しなかった。データはあったかというと、あった」などと回答したことが記されている。


また、日報のデータが削除されずに残っていたことを知った稲田防衛相が、「明日なんて答えよう。今までは両方破棄したと答えているのか」と幹部に確認した記述もあり、稲田防衛相が陸自の日報データの存在を認識し、自らが隠蔽(いんぺい)に関与したことを強くうかがわせる内容になっている。

 

 

稲田の嘘八百は明確だけど、このリーク、フジサンケイグループのFNNニュースが暴露したのが面白い。

さすがのサンケイも、稲田切りに動いていることをうかがわせる。

制服組の不満が募っていると言うから、次々に暴露情報が出てくる可能性もあるけど、一方で稲田切りで本体の安倍晋三だけは守ろうという動きに警戒しないとまずいだろうと思う。

 

 

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 支持率がさらに急落するなか、本日午前より2日間にわたる閉会中審査が開かれている。この間「丁寧に説明する」ととなえていた安倍首相だが、やはりそれは口だけだったようだ。安倍首相の口からさっそく信じ難い発言が飛び出した。

 

 民進党の大串博志議員が、安倍首相と加計孝太郎理事長のゴルフや会食が、昨年7月以降極端に回数が増えていることを指摘。まさに、加計学園の獣医学部新設申請について議論されている時期のことであるだけに、決定権者である安倍首相が加計理事長とゴルフや会食をともにしているだけでも常識的に考えて大問題だ。しかも、安倍首相はゴルフのプレイ代については自ら支払ったとしたものの、食事代については「加計氏にごちそうになることもある」と饗応を受けたことを、平然と認める発言までした。

 

 一方で、安倍首相は加計学園が獣医学部新設を申請していたことを「知らなかった」と、あり得ないことを言い張った。大串議員が「加計学園が獣医学部新設の申請をしていることを知ったのはいつか?」と質問すると、安倍首相はなんと、加計学園に決定した今年1月20日だと答弁したのだ。

 

 今さら説明するまでもないが、安倍首相は国家戦略特区諮問会議の議長である。獣医学部新設について、自らの目の前で議論が繰り広げられていながら、加計学園の申請について、1月20日まで知らなかったなどと、信じられるわけがない。

 

 大串議員は何度も繰り返し安倍首相を問い質したが、首相は「1月20日まで知らなかった」と言い張り、しまいには「安倍首相がいつ知ったか」と安倍首相の記憶をきいているのに、なぜか山本幸三地方創生相が答弁に立つというふざけた対応をとった。それを指摘された安倍首相は、今度は「いつ申請したかを質問されたと思ったので」などと、あり得ない言い訳までした。

 

 いったいどういう神経をしているのか。この期におよんで、こんな子どもでもすぐわかるようなウソをよくも平気で重ねられるものだとあきれるほかない。

 

 しかし、こと安倍首相に関してはそれももはや驚くことではないのかもしれない。安倍首相はこれまでも国会や会見など公の場でも、平気でフェイクニュースばりのウソをついてきた。本サイトでは、何度も安倍首相のウソを指摘してきた。以下にその記録を再掲するので、ぜひご一読いただきたい。
編集部

…………………………………………………
徹底検証! 加計問題で安倍とネオリベがふりまく「岩盤規制に穴を開けた」の嘘! 明らかに安倍の友達への利益誘導だ
http://lite-ra.com/2017/06/post-3231.html

安倍首相錯乱! 国会で嘘と逆ギレ連発、差別発言や「加計学園は良いことやってるんだから当然」のお子さま答弁も
http://lite-ra.com/2017/06/post-3222.html

 

 

「リテラ」より転載

 

 

記憶も記録も、ないない尽くし 首相側近、閉会中審査で

 

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衆院予算委の閉会中審査に参考人として出席した(右から)前川喜平・前文部科学事務次官、内閣府の藤原豊・前審議官、加戸守行・前愛媛県知事、国家戦略特区ワーキンググループの八田達夫座長、和泉洋人・首相補佐官=24日午前8時53分、岩下毅撮影

 

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 学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題について、安倍晋三首相や側近が24日、衆院予算委員会で答弁した。学部新設への首相官邸の関与が焦点になる中、キーパーソンは「記憶がない」などと繰り返し主張。裏付けについても「記録がない」といった答弁に終始し、あいまいさは否めない。

 獣医学部の新設について、和泉洋人・首相補佐官から「総理は言えないから私が言う」と言われたと証言した前川喜平・前文部科学事務次官。この日も「私の記録と記憶に基づいて」と前置きし、和泉氏と面会した日時、当時のやりとりを詳しく語った。

 

 一方、和泉氏は前川氏と会ったことは認めたが、「記録がないため、どういった意図であったかは確認できない」と答弁。前川氏が証言した発言については、「こんな極端な話をすれば、私も記憶に残っています。そういった記憶はまったく持っておりません。したがって言っておりません」と否定した。

 

 さらに、野党議員から「言わなかったのか、言った記憶がないのか」と確認を求められた和泉氏は、「記憶に残っていないので、私の記憶に従って答えるしかないわけだが、言わなかったと思う」と答えた。

 

 また、野党から、国家戦略特区での獣医学部新設を表明する前の2015年4月、愛媛県今治市の職員と面会していたのではないかと指摘された柳瀬唯夫・前首相秘書官(現・経済産業審議官)も「お会いした記憶がない」などを繰り返した。野党議員から「会ったか、会っていないかが定かではないのか」と聞かれると、「覚えていないので、これ以上のことは申し上げようがございません」と述べた。

 

 学部新設の協議のため、今治市の職員らが首相官邸を訪れたことは同市の行政文書に記録されている。官邸の入館記録についてたずねられた安倍首相は「記録が保存されておらず確認できなかった」と答えた。

 

「朝日新聞」より転載

 

 

「記憶にございません」という答弁が流行ったのは何時だったか。

 

「戦後最大の疑獄事件であるロッキード事件でも関係者として国会に召喚されたが、この証人喚問で小佐野が繰り返した答弁「記憶にございません」は当時の流行語となった。ただし、実際には「記憶『に』ございません」と答弁した記録はなく、正確な答弁内容は「記憶『は』ございません」「記憶『が』ありません」などの繰り返しである。」(ウィキペディア)

このロッキード事件で田中角栄が逮捕された。

政治家や政商にはとても都合の良い言葉なんだろう。

 

記憶がないと責任を追及されない。

記憶の方が文書の記録よりも優位を持つ。

まったく政治の世界は気が楽だ。

 

和泉補佐官の「まったく記憶がございませんし、したがって言ってございません」と言う答弁。

記憶が無いなら言ったかどうか分からない筈だけど、言い切るところが凄い嘘つき野郎だと自白しているな。

 

でもこんな戯れ言を信ずる国民ってどのくらい居るのか。

 

【加計学園の獣医学部新設に関する質問主意書】
福島みずほ 平成二十九年四月十八日...

一 安倍首相は、学校法人加計学園の加計孝太郎理事長が今治市に獣医学部を作りたいと考えていることを二〇一六年十一月九日以前に知っていたか。知っていたのであれば、いつから知っていたのか。

 

【加計学園の獣医学部新設に関する質問に対する答弁書】
平成二十九年四月二十八日

一について
 獣医学部の新設については、平成十九年十一月の愛媛県今治市等からの構造改革特別区域法(平成十四年法律第百八十九号)第三条第三項に規定されている提案に係る説明資料において、学校法人加計学園がその候補となる者である旨記載されており、こうした提案を受けて、安倍内閣総理大臣を本部長とする構造改革特別区域推進本部において、平成二十五年十月十一日、平成二十六年五月十九日及び平成二十七年八月二十五日に構造改革特別区域の提案等に対する政府の対応方針を決定するとともに、平成二十七年六月三十日に「「日本再興戦略」改訂二○一五」を閣議決定したところである。

 

 

この質問書に対する政府答弁の日付を西暦に直すと、以下のようになる。

平成25年10月11日=2013年10月11日

今年の1月20日は西暦2017年だ。

4年近く前の構造改革特別区推進本部で名前が出た加計学園について、本部長の安倍晋三が今年1月まで知らなかったなどという詭弁が通用するわけがない。

馬鹿も休み休み言えとはこのことだ。

 

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株に公的資金50兆円
日銀・年金基金 大企業3割で筆頭株主

 

グラフ:国内株式市場での公的マネーの推移

 

 

 安倍晋三政権の株価つり上げ政策によって、公的年金基金と日銀は大量の国内株式を買い入れています。年金基金と日銀が保有する株式は3月末時点、時価ベースで50兆円を超え、過去最高を更新しました。東証1部上場企業の3割以上で「公的マネー」が筆頭株主となる異常事態です。本紙の調べでわかりました。

 

 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が7月7日に公表した2016年度の業務概況書から計算すると、GPIFが保有する国内上場株式の時価総額は34兆5900億円に達しました。

 

 また、日銀は「異次元の金融緩和」の一環として、株価指数連動型上場投資信託(ETF)を年間6兆円のペースで買い入れています。株式で構成されるETFを買い入れることによって日銀は間接的に株を保有しています。日銀が保有するETFの時価総額は3月末時点で約15兆7000億円。GPIF分と合わせると50兆円を超えます。14年3月末時点から2倍以上に増えました。

 

 17年3月末時点で国内株式の時価総額は580兆8000億円。公的マネーが占める比率は8・7%となります。3年前の5・5%から急上昇しました。

 

 日銀は、保有するETFの内訳を公表していませんが、ETFに含まれる株式銘柄の構成比などから、銘柄別保有株数を推計できます。GPIFの公表分と合わせると、各企業に投入された公的マネーはトヨタ自動車1兆5308億円、三菱UFJフィナンシャルグループ1兆75億円、ソフトバンク・グループ9968億円などと巨額にのぼります。

 

 東証1部上場企業約2000社(3月末時点)のうち自社株を除いて公的マネーが筆頭株主になっている企業はトヨタや三菱UFJを含め618社。公的マネーが2割前後を占める企業もあります。

 

 公的マネーが株式市場の1割近くを占め、“官製相場”をつくり上げている状況には市場関係者からも批判が上がっています。

 

 

「しんぶん赤旗」より転載

 

異次元の金融緩和とは公的資金を株式市場に注ぎ込み、株価の高値演出を国民に見せつけて、安倍内閣への支持を獲得するためだった、と言う現実を見せつけられるような数字だ。

株相場で大損しても、安倍も黒田も責任なんか取らない。

新自由主義を標榜する政治が、旧ソ連並みの国営企業育成に精を出す。

 

 

 「小学生時代、夏休みの宿題はかなりの量であったが、それを私は、夏休みがはじまった日から遊ぶこともせずにこなし、五日ほどで仕上げた。それから夏休みの間、宿題の日記だけを書くだけでのんびりと過(すご)した」

 

▼わが身の自慢として書きたかったが、そんなはずもなく『ふぉん・しいほるとの娘』などの作家、吉村昭さん。夏休みの宿題といえば、ぎりぎりまでほっておいた揚げ句、「最後の夜」に半泣きでという苦い思い出のある人も少なくないだろうに五日間とは恐れ入る

 

▼作家になった後も原稿の締め切りを一度として守れなかったことはなかったと聞く。夏休みの宿題と同じで頼まれた期限より十日ほど早く自分の締め切り日を決め、それに合わせて書き上げていた。これなら遅れるはずはない

 

▼吉村さんとは違い、この子は夏休みの宿題が間に合わなくてもさほど気にはならないらしい。「だって締め切りを延ばしてもらえばいいんだもん」。その子の名は、日銀である。2%の物価目標の達成時期の見通しについて「二〇一九年度ごろ」と再び先送りした

 

▼これで六回目の先送り。大規模金融緩和によって物価を上昇させデフレ脱却を図る宿題がなかなか終わらない

 

▼黒田東彦(はるひこ)総裁の任期は一八年四月。夏休みの宿題を終える今度の目標は「卒業後」ということになる。小学生ならば先生と両親から大目玉である。

 

「東京新聞」筆洗より転載

 

 

そんなデタラメ政権を痛撃する出来事ふたつ。

 

<仙台市長選>郡和子氏が初当選

 
初当選し、万歳三唱する郡和子氏=23日午後10時45分ごろ、仙台市青葉区の選挙事務所
 
 
郡和子氏
 
 
 

 任期満了に伴う仙台市長選は23日、投票が行われ、即日開票の結果、いずれも無所属新人で、元衆院議員の郡和子氏(60)が会社社長の菅原裕典氏(57)、元衆院議員の林宙紀氏(39)、元衆院議員の大久保三代氏(40)を破り、初当選した。女性市長は2期目の現職奥山恵美子氏(66)に続き2人目。東日本大震災の「ポスト復興」期に入った東北の最大都市で地域の将来像をどう描き、新たなかじ取り役を誰に託すのかが問われた。


 選挙戦は自民、公明、日本のこころの各党が支持する菅原氏と、民進、共産、社民、自由の野党各党が支持・支援する郡氏の与野党対決の構図が軸となった。自民党は東京都議選の惨敗に続く大型地方選での敗北となり、支持率続落にあえぐ安倍政権へのさらなる打撃となることは必至だ。
 投票率は44・52%で、過去最低だった前回を14・41ポイント上回った。

◎仙台市長選/得票/選管最終

郡  和子氏 165,452
菅原 裕典氏 148,993
林  宙紀氏  61,647
大久保三代氏   8,924

 

「河北新報」より転載

 

 

内閣支持率  続落26% 「総裁3選」62%否定

 

毎日新聞は22、23両日、全国世論調査を実施した。安倍内閣の支持率は26%で、6月の前回調査から10ポイント減。不支持率は12ポイント増の56%だった。支持率が20%台になったのは2012年12月の第2次安倍内閣発足後、初めて。安倍晋三首相の自民党総裁任期が来年9月に終わることを踏まえ、「代わった方がよい」との回答は62%(3月調査は41%)で、3期目も「総裁を続けた方がよい」の23%(同45%)を大きく上回った。首相の政権運営は厳しさを増している。

 

 

 首相の友人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」による国家戦略特区を利用した獣医学部新設計画を巡り、政府のこれまでの説明を「信用できない」は76%に達し、「信用できる」は11%。内閣支持層でも「信用できない」(49%)が「信用できる」(36%)よりも多かった。首相は24、25両日、衆参両院予算委員会の閉会中審査で、加計学園の計画に自身が関与していないことを説明する考えだ。

 

 調査では「安倍1強」の政治状況についても聞いた。「自民党から安倍首相に代わる人が出てきてほしい」が31%で最も多く、「野党から首相に対抗できる人が出てきてほしい」は25%、「新しい政党や政治団体から首相に対抗できる人が出てきてほしい」は23%。「安倍首相が強いままでよい」は7%にとどまった。自民支持層では「安倍首相に代わる人」が51%を占め、「ポスト安倍」への期待をうかがわせた。

 

 支持率は2カ月連続で10ポイント下落し、与党内では憲法改正論議への影響を懸念する声も出始めた。今回の調査で、首相が目指す20年の改正憲法施行について、議論を「急ぐ必要はない」は66%、「急ぐべきだ」は22%。首相が5月に改憲方針を表明した後、慎重論は調査のたびに増えている。憲法9条の1項と2項をそのままにして、自衛隊の存在を明記する首相の改正案に関しては、「反対」が41%(前回比5ポイント増)、「賛成」が25%(同2ポイント減)、「わからない」が27%(同3ポイント減)だった。

 政党支持率は、自民25%▽民進5%▽公明3%▽共産5%▽維新2%--など。「支持政党はない」と答えた無党派は52%だった。【池乗有衣】

調査の方法

 7月22、23日の2日間、コンピューターで無作為に数字を組み合わせて作った電話番号に、調査員が電話をかけるRDS法で調査した。福島第1原発事故で帰還困難区域などに指定されている市町村と、九州北部豪雨で被害を受けた福岡、大分両県の一部市村の電話番号は除いた。18歳以上のいる1627世帯から、1073人の回答を得た。回答率は66%。

 

「毎日新聞」より転載

 

 

経済界御用達新聞の日本経済新聞社とテレビ東京による21~23日の世論調査で、安倍晋三内閣の支持率は39%となり、6月の前回調査から10ポイント下がった。不支持率は10ポイント上がって、2012年12月の第2次安倍政権発足以降で最高の52%となり、支持率と逆転した。

 

有権者の安倍離れは確実に強くなっている。

一気呵成にするために30日投票の横浜市長選挙でも現職の林市長を、元民進党市議の伊藤ひろたか候補(39)が破って欲しい。

民進党が自主投票なんて腰砕けの決定をしているけどホントに何処を向いているのかな

横浜の民進党って、野党になりたくないという与党志向が強いけど、カジノを推進したがる菅直結市長の与党で良いのかと思う。

 

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