キューバは、米国との関係改善で外国からの渡航者が増えて主要産業の一つである観光業が拡大、キューバ統計局によると2015年の実質経済成長率は4%に達しています。


キューバ経済をけん引しているのは、観光客を中心とする外国からの訪問者の増加です。

キューバ統計局の資料では、2015年の受け入れ訪問者数は前年比17%増の352万人と過去最高になりました。

米国人は観光目的の入国が禁止されていますが、ボランティアなどを名目に約16万人が訪問しています。


キューバのGDPの約7 割はサービス産業、特にホテルや飲食業などの観光ビジネスが大きく経済的に貢献しています。(nikkeiより)



米国との国交回復を果たしたキューバは、オバマ大統領の訪問を機会に、特に観光面において大きく発展できる可能性が広がり、キューバは観光ビジネスで発展できる国家に変貌する可能性が高まっています。(加藤弘治)





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