先日、がん友と「ここの県立病院も独立行政法人になるんだってー！」という話題になった。
それって「患者や医者（医療スタッフ全員）にとっていいことなの？悪いことなの？」と微妙に不安になる私達。。。
建物は建てかえられ、高度医療ができるような体制にしてゆくと県の広報などには書いてあったりするけど、どうなのー？
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再発5回目TCの効果が？になって約1ヶ月半
（CA125がどんどん上がる（汗））、
CTで膨大リンパ節転移
PETで確認
頭頸部科でエコー
等々、検査を重ね無治療状態で楽しく過ごしてきましたが、
とうとう、ファーストオピニオンが出ました。
「膨大リンパ節を切除する手術をしようか」という話だったのですが、
今日の腹部エコーで腹水が認められ、腹膜播種で、手術ダメだあ～ということになりました。
自分でもなんか腹部がピリピリ来るなあ、と感じていたのでやはり！という感じです。
あの初発の時のような腹水のいやーな感じとこの暑さ！
今、通っている病院では「次はDCやろっか」という話です。
私が「どうせ保険適用されないなら海外でセカオピ＆治療したる～」と騒いでいたので、主治医先生より「ウチではできないけど、どうせならアバスチンとかも考慮したら？」と言われびっくり。
私「えっ、それって副作用も大きいですよね。」
医「うん。知ってた！？」
セカオピにB病院に行くのに、快諾してくれた。
B病院の先生と学会でよく会う様子です。
緩和ケアを含め、いろいろ話しこむ。
主治医先生ありがとうございます。
卵巣がんが悪化するとどうなるか聞いてみた。
（以下は読みたくない人はスルーしてください）
これはあくまでも、例えですので、そうなるわけじゃないけど。
癌性腹膜炎
↓
腸閉そく（がんが腸にからんでくるようなイメージ）
↓
腸管閉塞
（ストーマしたくても、箇所によってはできない可能性）
だが、「サンドスタシン」で痛みを取ったりすることもある。
（保険適用。ホルモン剤、分泌を抑えるもの）
ファーストオピニオンをとことん聞いたので、
病院を出てセカオピの病院にすぐさま予約。
サードオピニオン用のC病院の状況も確認。
緩和ケアも含めて見てこれたらと思う。
海外でのセカオピ考えていましたが、
暑さと原油高サーチャージ料の高騰、
自分の体力を考えると国内で精一杯だ。
某大手スポクラで皮下脂肪などを調べるマシンで筋肉量とかチェック！
「あんまり運動していないんですが～」といいつつ、マシンに乗ってみる。
BMI指数はややマイナス、筋肉量などは普通みたい。骨密度も悪くない。
しかーし「体幹部（腹筋やインナーマッスル）の筋肉が不足していますね。。。。」
腹の中に腫瘍があるのに、腹筋などしていいのかなあ(°Д°；≡°Д°；)
そもそも、治療中断中なんだけど、スポクラ行っちゃうんですけど（笑）
BMI指数が低い、体脂肪が少ないから手術で腹、切り易いかもね～。