先日、頭頸部科で「大姐は、口の治療が大変だから歯医者行っておいた方がいいよ」と言われ、1年ぶりぐらいに検査&クリーニングに行く。


化学治療の副作用で、骨髄抑制(血が止まりにくくなる等)がある。


再発時の化学治療5クール目(つい先日)では、流石に歯磨きをすると血だらけになり、がんの主治医先生から「歯磨きやめなされ」と言われたことがある。


歯医者さんに現在、治療の合間であること、

取り急ぎ治療をしたほうがいいか聞くと


「とりあえず、自覚症状がないなら、本来ならレントゲンとか取らなければならないけど、以前、治療した箇所がよくできているし、少しの虫歯あるけれど、

治療するのに1か月はかかるだろうから、今回は保留にしたら」と提案を受ける。


ほっ。


しかし、私は嘔吐反応が強くて、ある歯医者では診療拒否にあったことがあるので

(あの病院ムカつくぜ!)思わず

「センセー、診療拒否ってことではないですよねー」と言ったら

「そんなことありませんよ!」と即答される。 ほっ。


できることなら、歯の治療もしたくないです。



よく、歯石を取ると血だらけになりますが、今回はあまりならず

「どうして?」と聞くと「調子悪くないですよ!」と言われる。


おえっ、とならないようにいろいろ配慮してくれました。


いろんな歯医者の評判も聞きますが、ここの病院は良心的な気がします

知人夫妻(60代前後)のご主人が、先日、背骨にボルトを入れる手術をされたと聞いた。


レントゲン写真を携帯でみせてくだった。



今日はあまり無理しないようにされていたが、静かに練習(運動)もされていて、

改めてすごいなー。と思った。

普通に食事をされている様子は、とてもお元気で活き活きされている。



手術時は骨太で、手術時間は5時間を超えたらしい。



改めて、私も体力あるうちに手術したほうがいいのかな、と思ったり。



病院によって、レントゲンでも見えやすかったり、そうじゃなかったりというケースがあったらしい。



どんなにいい病院&いい先生の元で治療していても、

セカンドオピニオンはしたほうがいいのかな。

台湾にお嫁に行ったCちゃんと台湾病院事情について聞く。


私が考えている「栄民総医院」は人気の病院(軍系)で、確か、李登輝総統も手術をうけたことがあるとか。



ただ、総じて台湾の病院は


・プライバシーがない

病人だろうと「日本人がいるぞー」とドヤドヤ人がのぞきにくるのでは!?


・家族が看護するのが基本

 (だれか家族が付添がなければフィリピン人等々ヘルパーを頼まなければならない)

→今通っている大病院は、全部、看護師さんが看護してくださるので

非常に助かります。


コンビニに行っても、濃い料理ばっかりだろうしな・・・



だんだん、台湾へセカオピに行くのが重くなってきた(汗)


ま、遊びかてら行くべえか。