受診日でした。 | かんごふさん

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看護婦の卵から 看護婦さんとよばれるようになっていったときのエピソード。
もう廃業した看護婦の思い出話 ちょっと聞けない裏話の数々。
犬猫のペットの話し。日常のイベントなど話は脱線しまくりですがぜひお立ち寄りください。

今日は2か月後の受診日でした。

毎日忙しくしてるのでうっかり忘れるところでした。

 

お薬をやめていたので血液検査の結果は全く問題なし。

それでこのままやめてみるという選択もあり。と先生から

言われ逆に

「先生はどう思う~~?」と聞いてみた。

 

そしたら

「しばらくCTやってないですよね。CTやってみてその結果の画像みて

決めたらいいんじゃないでしょうか。悪化してるようならまた再開したら

どうでしょうかね~?」

とのことで

私もそれには賛成なので年末にCTの予約を入れてもらいました。

 

悪化するときには普通症状も悪化するからね~

(心配ないと思うけど。。)と先生は言っておりまして

私も全く心配はしてないのですが

治る病気ではないので念のため。

 

薬やめたけど時々去痰剤飲むくらいで

症状は落ちついています。

時々は咳・痰はありますよ。そういう病気なんであせる

 

それより相変わらずのホットフラッシュのほうが辛い。

辛いというほどでもないけど

いつまで続くのやら。。。。

西洋のお医者にかかるのが減ってお薬代も減った代わりに

漢方薬がバカ高いので結局あんまり変わらない。

 

漢方医もすごくいい先生で猫の話も聞いてくれるし

人間関係の話も聞いてくれるし

その時々に応じて薬を調合してくれる。

咳の多い時には肺の薬を

ストレスで滅入ってる時にはリラックスできる薬を。。

 

若いころあんなに漢方毛嫌いしてたのに

嘘みたい。

効いてるか?というと効いてる気がする。と答えるしかないけど。。。(笑)

西洋の薬に比べたらマイルドだからね。

 

次回は12月の受診予定。

薬つかわないで 安定した状態でいけると一番いいんだけど。。。

 

そういえばテレビで医者がペットが多いとこの病気になると

言ってたらしい。母がわざわざ電話してきたので

先生に聞いてみた。

そしたら肺の専門医の中にはまだそういう見解を持ってる医者は少ないと

思いますよ。とのこと。

研究論文が1つ2つ出てるのかもしれないとのこと。

証明はされていない。

そして非定型抗酸菌は水回りに多くいる菌だそうです。

ペットというよりは水回りと言ってました。

どの人もなる可能性はありますと。

一般的には免疫の下がった人が発症しやすいと言われてます。

 

まあペットのせいと言われれば私は確実に当てはまるし

そのせいだと思いますけど

もうなっちゃったし。。どうしようもない。

なる前なら予防的にどうするか考えられるけどね。

先生ももうなっちゃったしね。と言って笑ってました。

 

今後ずっとこの先生を頼って頑張るしかない。

私より若くてよかったわ。