看護学校の学生生活について | 看護専門学校、都立看護専門学校、准看護、看護大学受験の推薦、AO、社会人、一般入試、面接対策、小論文、願書、倍率、塾、予備校

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看護学部、都立看護専門学校を含む看護専門学校、准看護学校の試験を受ける際、面接が最重要。その面接はこれまでの社会人の常識を覆す対策必須。現役生も高校受験で対応した面接のやり方とは完全に異なります。

実習等で多忙でしたが、久しぶりに更新します。
学校生活について述べてみたいと思います。

座学・実技試験・実習について
これまでの私の全成績はオールA(優)をキープしています。高校時代の勉強の出来は一切関係ありません。むしろ、推薦入試で入学してきた現役生が「要領」と「ごますり」でAを維持していたりします。ただ、そういう子は人からノートを借りたり、卒業生や先輩とコネクションのある社会人から出そうな問題(過去問、予想問題含む)を必死にすがり、楽に評価を得ようとしているので真の実力がつかず、後々困ることになります。

そういう子は要領のよさだけを覚えて、自分で勉強しようとする習慣がありません。宿題も社会人がやってきたものを写して提出しようとします。他人がやったものを写させてもらったり、テストで点を取るためだけに過去問ばかりすがったり、自分で考えようとせず何でもかんでも人に聞いてくる子です。そういう子は推薦入試で入学してきた現役男子にみられる傾向ですが、学校の成績だけは良いので教員から好かれるかもしれません。しかし、努力をせずに要領だけで過ごしていると、国家試験にすら合格できない可能性もありますし、社会に出てからも自分から積極的に学ぼうとしない可能性もあります。

重要なことは「自分から積極的に学ぼうとする姿勢」です。
座学だろうが実技試験、実習、全てに当てはまります。実技試験においても、教員へのごますりと印象操作だけで、その場しのぎの学生であれば、現場に出てから後悔します。
時間の許される限り、練習しましょう。実習時も疑問があればどんどん聞いてかまわないと思います。受身よりも積極性を見せた方がよいです。