昨日は大分の、いつものテトラへ酔釣会メンバー6名で行ってきました。
今回は和歌山からお送りいただいた、アオサ入りパン粉のテスターとして
パン粉マスターのY会長も気合入ってます
この季節、餌取りの活性も低く、尚且つ正面から吹き付ける強風対策として
集魚剤を少量混ぜたりしますが今回は全員、パン粉のみで挑みました。
例年になく寒い日が続く北部九州ですが、やはり昨日も朝は氷点下の冷え込み。
まずは水温をチェックすると・・・
案の定、12℃台
先日の深島に比べてマイナス7℃ !!!
パン粉だけでは厳しいと思いつつも、アオサ入りパン粉撒き餌を打ち返します。
が、潮も動いてない事もあってか、予想どおりグレの魚影は確認できません。
と言うか普段は賑やかなスズメダイすら見えない状況
しばらく、撒き餌を打ち続けますが生体反応なし
仕方なく、いつものタナの二倍ちかくとった仕掛けを投入。
すると感度のいいカヤウキがモゾモゾと水面下に入ったような・・・
生きとっかぁ~
隣で竿出ししている、くまちゃんにも !!
ただ、あとが続きません。
特に満潮から下げに入ってからは、つけ餌のパン粉が冷たく
そのままの状態で帰ってきます。
その後は魚が喰ってくれないので、ほとんどバカンスに徹して納竿。。。
結局、キープ2尾
帰りの道中も雪が舞ってました。
見た目は悪いですが、刺身の手前はグレの皮湯引きです。
細く切ったグレの皮に軽く塩をふり、沸騰した湯を掛けて氷水にくぐらせ
小葱をのせるだけですが、これが堪らなく旨い ♪
いつもは、ゆず胡椒とポン酢、もしくは酢味噌ですが
昨夜は大根おろしでいただきましたが、これまた旨かったです。
以上でございます
・・・ オチが見つからない男からの投稿