北部九州も、ようやく梅雨が明け、なんと3ヶ月ぶりの釣行。
山本会長、工場長、武ちゃんと会社に4時集合。
途中、コンビニで大量の水分を調達し大分一尺屋の下浦港に6時半到着。
いつもの5名乗り渡船で、いつものテトラへ。
現場に常備している木製パレットを各ポイントに設置。
自分は定番の灯台下のポイントへ。(灯台下と言っても高さ1メートルほどの
小さな壊れかけた警告灯の横を当クラブ員は、そう呼んでいる)
まずはパン粉主体の撒き餌を投入しながら仕掛けをセット。
間もなく足の裏サイズのグレが水面下2メートル付近で餌に反応している。
ウキ下を一ヒロとり、「飛ばしウキ」+「かやウキ0号」の仕掛けで
釣り始める。 なかなか合わせのタイミングが取れないものの断続的に
足の裏サイズをキープ。
武ちゃんも生涯初の待望のグレ、ゲット ↓
この日は最後まで良型を見ないまま午後三時の納竿となったが久々に
元気のいい一尺屋のグレと戯れ、15尾をクーラーに収め帰路についた。
↑ 暑さにバテ気味の本官
竿 : がま磯アテンダー1.25号53 / リール : ダイワISO-Z 2500LBD
道糸 : サンライン松田SP競技BS1.75号
ハリス : サンライン松田SP競技1.5号 / ハリ : がまかつ細地ちぬ1号
潮汐 : 小潮 晴天 南東の微風