こんにちは
かねすえの高橋です
毎日暑いです
早くお盆になって欲しいですね~
今週の土曜日は門司港で関門海峡花火大会 があります
この辺では一番大きな花火大会です
花火が1万3000発も上がります
その分人も多いです
大学生の時に行ったんですが、電車に乗るまでが大変でした
浴衣では行けないです
でも花火はとてもキレイですよ~
行きたいですね~
今日は明太子のレシピを紹介します
夏といえばゴーヤです
材料(2人分)
ゴーヤ・・・4分の1
木綿豆腐・・150g
卵・・・1個
赤ピーマン・・・4分の1
明太子・・・50g
醤油・・・大さじ2分の1
塩・こしょう・・・少々
ごま油・・・大さじ2分の1
作り方
ゴーヤはわたを取って薄く切り、塩もみしてしばらく置いて
水分を取る。
豆腐はレンジ500wで3分加熱して水切りし、
2cm角に切る。
明太子は皮を取って塩・こしょうと合わせてほぐす。
卵は割ほぐす。ピーマンは千切りにする。
フライパンでごま油を熱して、ゴーヤ、豆腐の順に炒める。
塩、こしょうを少々ふり、卵を加える。
明太子と調味料を全て加え、混ぜ合せる。
ゴーヤの下処理
①ゴーヤを縦半分に切り、ワタを取る。
それから5mm幅の薄切りにしてザルに入れる。
②ザルに入れたゴーヤに手でかき混ぜるようにしながら、
塩をまんべんなくまぶして、10分置く。
③塩を振っておくと緑の汁が出てしんなりします。
そのゴーヤを更に、手で揉む。
④きちんと沸騰させた熱湯を、ゴーヤにまんべんなく掛ける。
⑤水洗いなどはせず、そのまま冷ましてから料理に使って下さい。
※苦味が好きな方は【3】の手順をせず(揉まずに)そのまま熱湯を
掛けて下さい。
塩を振って置く時間を短くしてもよいです。
⑥※苦味がホントに苦手な方は【4】の手順で、ゴーヤを軽く水洗いして
塩を流してからサッと茹でて下さい。
私はゴーヤの苦味が苦手なので必ず下処理をします
ゴーヤの効能
ゴーヤは猛暑による夏バテを解消してくれます!!
ゴーヤはすごいんです!!
◆血糖値の降下作用に注目
ゴーヤはカロテンが豊富で、ガン予防や目の健康維持に効果があり、
鉄やカリウムなどのミネラルも含み、血圧を下げるのに有効です。
最も注目されているのは、果実と種子の血糖値降下作用です。
糖分を分解し、過剰な糖分を体内でエネルギーに変える作用があることがわかりました。
◆ビタミンCが多く、夏パテを防ぐ
ゴーヤは、ウリ科のなかでもビタミンCの含有量が豊富で、
疲労回復や夏パテに効果があります。昔から沖縄などの暑い地方で
好んで食べられているのは、猛暑で失う体力を補う効果があることを
知っていたからなのです。
苦みがあるため敬遠されますが、この苦みの中に、ゴーヤ特有の
成分が含まれています。その中でもカランチンやククルビタシンは、
新陳代謝の異常な亢進によって生じる体内の余分な熱や血糖値の
異常な上昇を抑制する働きが報告されています。苦みを抑えるには、
薄く切って水にさらしたり、ゆでたり、いためたりするのが最もよい方法です。
http://www.zmkmsn.com/syokuiku/kenko/k5_9.html
栄養成分(1人分)
エネルギー・・・140kcal
たんぱく質・・・14.8g
脂質・・・7.1g
炭水化物・・・3.9g
食物繊維・・・1.2g
塩分・・・2.1g