韓国ドラマ
憎くても可愛くても
1話~14話
いやー久々に長いドラマに突入しちゃいました
172話
でも、もともと長いドラマの方が好きだったわたし。
おまけに、ハン・ジヘがかなり好きなわたし。
しかもかなり視聴率よかった。
絶対はずせません、このドラマ
まずはじめの7話くらいまでは延々と人物紹介です
長いドラマは、ここをクリアするのが、つらいわ
年々頭がぼけてきたので
なかなか覚えられないし・・・・
とりあえず、14話までは昔恋人同士だったオジ・オバ恋愛の話です
マンス(イ・ジョンギル)とドンジ(キム・ヘスク)はかつて恋人同士だったけど
マンス母にいじめられ、別れた。
再会して、お互い子供もいたが、また付き合うようになる。
やっぱりさ、オジオバ恋愛は画面的につらいわ。
マンスがドンジにひざまくらしてもらうシーンまであって、そうとうきつい
ま、姑の反対もあったが、
ドンジ息子のベコ(キム・ジソク)を籍にいれないことを条件に結婚することになる
で、このドンジの息子、ベコがどうしようもないフリーターで母を困らせてばかり
こんなだらしない男だけど、やたら食品会社のエリートOLダンプン(ハン・ジヘ)と何かと縁がある
偶然であうことが多い二人
もちろんダンプンは定職ももたないベコを軽蔑してるけどね
そんなダンプンにアメリカ帰りのエリート医師ジョンムンもアプローチ
ベコ(キム・ジソク)と友達の医者ジョンムン(チェン・ヒョヌ)がダンプンをめぐって争う様子よ
一方ダンプン兄の外資系ディーラーのソンジェ(チェ・ドンヒョク)をめぐって
食品会社社長のマンスの娘スア(ユ・イニョン)とお人よしの獣医の娘ジヨン(イ・ヨンウン)
が争う様子です
主要人物としてはこんなかんじでしょうか?
いつも韓国ドラマをみておもいますが、ほんとうに韓国の母と息子の結びつきは
特別なものがありますよね。
いい年したマンスに意見する母チェ女史
結婚するドンジに甘えて、膝枕してもらう20代半ばの息子ベコ
日本でいえば、冬彦さんクラスのマザコンですな~
(↑ふるい?年齢ばれちゃうかしらね)
しかしおもしろいです。
視聴率よかったのがわかるな~
ハン・ジヘちゃんがかわいいし
ありがちなストーリなのですが
やっぱりこういう家族ものってはまってしまいますね。
でも
わたしが一番はまった人物はこの人
夫は建設事務次官で、えらいんだけど、清貧の思想の人なの
役人だから国のことを考え、決して賄賂になりそうなものを人からもらったり
お金があっても贅沢しちゃいけない
一度覚えた贅沢はもとにはもどせないって考え
でもジョンスンは洋服を買いにいって買いすぎちゃったり
セカンドカーもどうせなら高級車が欲しい
ときどき、家事に手をぬきたいからデパートでお惣菜かったり
そして、夫に「無駄づかいするんじゃない」と怒られる
・・・・・
どっかで、この話きいたって
うちのことじゃん!!
そうなの、ダンプン父と、うちの夫の考え方そっくり
ダンプン母とわたしがそっくり
ということで、めちゃめちゃダンプン母に感情移入しまくってます。
もーわかりすぎるほど、わかるよ~
なんか、こんな風にサイドストーリーのめり込むわたしも
どうかとおもいますが
それもまた、長いドラマのたのしみです