池袋
麺屋 Hulu-lu
★★★★☆
仕事帰りにとおりかかるといつも行列なのが気になりいってみた
先日の膠原病科受診で
たった2か月でステロイド減量失敗となり
安定の5mgにもどりました
整形外科でたまたまとった
腕のMRIに筋炎症状が見られたためです
主治医はMRIをみて
「見事にはっきり筋炎症状がでてるよね」
「そっか…CK値にでないタイプとなると
治療方針をかえていかないとなぁ」
と言われてしまいました
実はMRIをとった時は
腕もいたかったのですが
膠原病科の受診時にはもう痛くもかゆくもなく
なぜ主治医が頭を悩ませるのかなぁ
とのんきに考えていました
皮膚症状もでたり良くなったり
繰り返しています
完全に症状が消えることはないけど
生活に支障ない程度に抑えられていれば
よしとしよう
というのが今までの話でした
なので筋炎症状もまぁ1週間くらいは
多少痛かったけど
別に日常生活おくれてたし
仕事もしてたし
今は痛みもないし
まぁ様子を見て行こうね
ぐらいの話だと思っていたので
主治医がこんなに悩むなんて…と。
今の主治医の先生
アイドルみたいに
明るくてかわいい先生ですが
こんなに唸るの（笑）はじめてみたよ
「せんせい、痛みはすぐになくなったし
生活もできてるから平気」
というと、CK値に現れない炎症のタイプは
要注意、って話をされました…
「足や腕だけの炎症ならいいの
でも、この病気は心臓や肺の筋肉に
炎症がでたら予後にかかわるんだよ
CK値にでないタイプだと心臓や肺に
炎症がでても血液検査ですぐに
わからないかもしれないよ
今のところ、肺は大丈夫そうだけど
足や腕で炎症がおこりはじめたなら
肺や心臓の炎症の可能性も考えなきゃね」
「どうしようかな
ステロイドと免疫抑制剤を
一気に増量するか」
えー
そんな重大事か？
診察室でおばちゃん
涙がちょちょぎれました
まぁ、以外と💩関連以外は
いやな副作用がないわたしですが
減量失敗のさらに増量には
気持ちどよんですわ
結局KL値は安定してるため
（こっちは数値に出ないってことはないのか⁇）
ステロイドのみ復活の様子見になりました
まさかの軽い気持ちの定期受診で
今更こんな重大な事実
炎症がCK値にあらわれないタイプ
が発覚するとは…
