選挙の夏ですので、政治・政党関連のまとめエントリーを意識的にあげます。
村野瀬玲奈さんが、共産党差別 というエントリーをあげているので、うちも共産党関連エントリーから始めましょう。
前にも、共産党、民主党関連エントリー というまとめエントリーをあげました。
などというエントリーがあります。
初期には、 アカは怖いずら などというのも書きました。
今年になっては、創価学会と共産党を一緒にほめる というのもあります。
拙ブログなんてーものは、そのー何度も読むような文章ではありませんが、最近ご贔屓の皆皆様におかれましては、前のエントリーなんどもご愛顧賜りますよう、御願い申し上げる次第に存じまする。
また、このエントリーも、共産党関連と言えなくもない。
ただ、今の問題はかつての「反共シフト」などではないでしょうね。
60、70年代の左派、「革新」が殆ど壊滅して、保守系二大政党制に移行したのに、昔の自民党、社会党の1・5大政党制とも1対3分の1政党制ともいわれた政治的対抗軸がリニューアルして、まともな2大政党制になたっと幻想されているところにあるんじゃないかな。
あたしゃ、民主党がダメだと攻撃するつもりはない。というか、政党名に○とか×とかつけて思考すること自体をなんとかずらそうとして無駄口、アホエントリーを紡いでますので、「民主党支持ブロガーは、民主党の主要政治家が憲法改正論者でタカ派なのを故意に見ぬふりをしている」なんて論争をふっかけるつもりはない。
ともかく、投票行動は既存の政党に集約されるのですが、言論はより多様でありたいと思っています。