絶品! 手作りぷりんわらび餅 | 献立・レパ-トリ-に♪山城屋の乾物料理ブログ

絶品! 手作りぷりんわらび餅

皆さま

こんにちは

今日はおもしろいわらび餅をご紹介いたします。

クリック きなこプリン をつくってるときにじゃぁ~、わらび餅も・・・みたいな

歴史あるわらび餅をちょっと現代風にアレンジして多くの方々に手作りをしていただきたい気持ちでいっぱいです

絶品! ぷりんわらび餅レシピ!!

(ご準備)

クリック 本葛入りわらび餅粉 45g

牛乳 280cc       + キャラメルソース 

卵黄 1個            砂糖 大さじ2

砂糖 50g            湯  大さじ2

バニラエッセンス 少々 


(作り方)

全ての材料を混ぜて裏ごしをしておき鍋に材料を入れ、中火にかけます。たえず鍋底をかき混ぜ、焦さないように火入れをします。フツフツトなった後、ひとかたまりになるまで火入れします。

②バットや流し缶に入れてさまし、一口大に切ります。


※キャラメルソースは、鍋に砂糖を入れて火にかけ、きつね色になったら湯を入れのばします。





※おいしくつくるポイント

素材になるわらび餅粉が重要です。
「本葛入のわらび餅粉」で作ると口の中で滑るようなぷる~んとした食感を堪能できます。
九州産の原料のみを使用したこだわりの逸品です。

商品説明 ⇒ クリック 本葛入りわらび餅粉






ぜひ、お試しください

<関連レシピ>
クリック 『2つの味が楽しめる!とろ~りスプーンで食べる新感覚わらび餅』




クリック 『年中楽しめる 手づくりフルーツわらび餅』










クリック 『とろとろきな粉のカスタ-ドプリンのレシピ!!』






<わらび餅の歴史> 

古くは平安時代までさかのぼり、当時の醍醐天皇の好物だったという言い伝えもあります。 
現在のようなわらび餅の姿になるのには、鎌倉時代に中国から「禅宗」と共に伝来した「茶の湯の作法」と「点心」が大きく影響したと言われています。 
室町時代になると茶道が一層盛んになり、わらび餅等の点心が「茶の子」として洗練されていき、京の都を中心に発展していったそうです。
江戸時代になると原料不足の問題もあって「わらび粉」に「本葛」が混ぜられるようになったそうです。 
現代ではわらび粉は希少価値が高く価格も高額なため、甘藷でんぷんやタピオカでんぷんを使うことが多くなています。



<山城屋ニュース>

クリック 『京都産のきざみ人参と秘められら想い』

通販先行販売! 今年新発売した京都産きざみ人参です!(写真クリック)





<夕食のひと品選びに! 乾物レシピ>


 


後世へ伝統ある乾物文化をつなぐにあたり、レシピのご利用深く感謝申し上げます。





 



 


<簡単便利な和惣菜セット~化学調味料不使用、国産無添加~>

かんぶつは栄養の宝庫 クリックプレママ応援乾物!クリック 京おばんざいシリーズ