りんことちばちゃん | ぶぅぶぅ♪おぶぅやん

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猫たちがわたしの生きる理由

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りんこを見ていてくださった方には、この写真、「嬉しそうな顔♪」とおわかり頂けるかと思います(^_^)

ちばちゃんの1番が決まった事を、りんに報告して撮った写真です。


現れた時からしばらくの間、ちばちゃんは人を見ると「ハーッ!」と言ってました(^_^;)
ホントに毎回欠かさず「ハーッ!」(笑)
しかも迫力は無くて、そのたび私達も「ハーッ!」と真似をして会話を楽しんでました(^_^)v

関根つとむが千葉しんいちのマネをする、あの「ハーッ!」にかなり近くて、
茶白くんには「ちばちゃん」と名前を付けました。


茶白くんは、それまで近寄ってくれなかったりんと一緒に中に入ってくれて、
りんの体を締め付け、傷つけていた首輪をようやく外すことが出来たのでした。
「茶白くんて何かがわかる子なの?」と言った記憶があります。

その日のうちにりんはFeLVに陽性が出て、
次にちばちゃんがりんこに会ったのは、奇しくも彼がFIVに陽性反応が出た後でした。
りんはすでに、白い中でした。

ちばちゃんはここに居たら、りんこと同じ生き方になる…
どんどんと弱って、口内炎に苦しみ、ご飯もお水も駄目になって…
どうしても、それは哀しくて、
でも、預かりを名乗り出てくださったmikichaさんにも、失う悲しみを再び背負わせてはいけない…
だからきちんとお話して、泣くほど嬉しかったお申し出に、もう一度お考えいただけるよう話しました。

mikichaさんがどんなお気持ちで悩まれたか…
その夜は申し訳ない気持ちで押し潰されそうでした。

「連れて来てください」
その言葉に、何度も頭を下げました。
預かりで家猫修業をしてくださる事になったのです。


mikichaさんの大事なトラちゃんと、私達の大事なりんこは、
きっと虹の橋でWのパワーを発揮して、
一生懸命に赤い糸を引っ張ってくれたのだと思いました。
mikichaさんも、そう感じたとおっしゃっています。

mikichaさんのところへ行く前の数日間、りんの部屋で過ごしたちばちゃん。
何を話していたのか、わかった気がしましたo(^-^)o


そして…
ちばちゃんの卒業が決まったのは、叔母が亡くなったすぐ後で、
叔母の生まれ育った街は、mikichaさんの住む街で…

見えないチカラをピリピリ感じました。


これからのmikichaさんとチバちゃん、そしてトラちゃんファミリーが
ずっとずっとハッピーですように

ねっ!りんちゃん(^_^)v