なりきり たけし王 グランプリ(前編)
 
ビートたけしになりきってそのなりきり具合を競う…と。
お腹痛いとかやってたシリーズやね。
 
松本人志が以下の5項目で審査(という体)。
優勝者を決定する。
・ワードセンス
・軍団感
・大物度
・首振り度
・メンタル度
 
 
1)ココリコ遠藤
この企画ではお馴染みのトップバッター。
「ライブの打ち合わせ」という体で被害に遭うのは
ハリセンボンと構成作家。
流石は遠藤、似てたし、
特にはるなが上手いこと乗っかってきてくれてたから
きちんと笑って観ていられたよね。
 
2)カンニング竹山
偽番組の「打ち合わせ」で、事務所の後輩タレント(女性2名)を前に
たけしなりきり。
…これはキツいよな。
初対面らしいし、聞いたこともない名前の女性タレントで返しも何もないし、
竹山は竹山でたけしのモノマネなんてしたことないし…。
「この撮影のあと、後輩芸人に集まってもらって、
 飲んだ席で大泣きしました」
by竹山
…も、あながち嘘じゃないだろ(笑)
 
3)蛭子能収
何故www
20年来の付き合いの編集さんと「個展の打ち合わせ」という体で
…なんだけど。
蛭子さんがまったくなりきれてないし、
バラされた後も編集さんが自体を掴みかねてる感はあるし、
そもそもサシってお前自分の力量考えろよ(笑)
事前に予想された通り、
勧められた弁当を食う編集女性の姿がいちばん面白いという…。
 
4)ウエンツ瑛士
「仕事の相談」という体で、
役職わからんのだけどユニバーサル・ミュージックの人と。
ウエンツは本当に頑張るよなぁ。
ここまでで初めて目上の人を相手にしてたけど、
きちんとやりきってたし、やれてたと思う
(被害者の人は「やれてないじゃないスか」って言ってたけど、
 十分やれてたでしょ)
8分でギブという短さが悔やまれるな。