甘々と稲妻より土鍋でご飯を炊いてみました。

甘々と稲妻(1) (アフタヌーンコミックス)/講談社

¥価格不明
Amazon.co.jp

奥さんを亡くした高校教師な人が、残された娘を
育てようと奮闘してるのですが、ご飯はどうにも
ならず困ってた所を、ひょんな事から知り合った料理屋の娘さんと
ご飯を一緒に作って学んでいくという筋立てです。初めて
来店したときに、娘さんが土鍋でご飯を炊くのですね。

お米をといでから一時間吸水、その後水加減をして強めの中火で沸騰するまで
加熱してから弱火で13分、強火で30秒、10分蒸らすという流れです。

量を半分でやったら、弱火の時に焦げそうで焦りました。どうやら
半分の時間でいいみたいです。

お米が立ってます~。艶々~。一寸お焦げが出来てしまいました。





少し柔らか目でしたが、凄く甘いです~。ご飯だけでいけそうな感じ~。取って置きのご飯でやったからかな~。その後、古米でも炊いてみましたが、やっぱり炊飯器よりオイシイです。ただ、手間がかかるのよね~。