みをつくし料理帖シリーズの残月の中の寒中の麦より心ゆるす葛湯を作ってみました。


残月 みおつくし料理帖 (ハルキ文庫)/角川春樹事務所
¥650
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ヒロイン澪と色々と関わりのある料亭一柳の主人が倒れ、澪の主人である芳が看病。全快した主人が二人にお礼のもてなしとして作るのがこれです。

蜜煮にした柚子皮を加えるのが特徴の葛湯です。しかし、熱湯だけで作るというのはかなり難しそうなんですけど~。

取りあえず先に柚子皮の蜜煮を作ります。

レモンピールとかに比べるとあっと言う間に
出来ますね。使い込みまくってるオーブンシート

なので、背景が~orz。


温めた器にぬるま湯で葛を溶かし、熱湯を

一気に注いでみましたが、やっぱり透明には

ならん・・・・・・(-_-;)。



鍋で加熱して作ってみましたが、なぜか今一つ
透明にやはりならないです。しかも、思いっきり
柚子が底に沈んでます~。葛の問題なのかも
知れません。やっぱり、難しいですな~。