11月は"良い"付きの日なので、日々良いことを見つけよう!と決めたけど、二日目にして早速むずいわ。笑
11月13日。
良い意味の日かぁ、、
自分で言うのは大変おこがましいのですが(笑)、良い意味というか、私の書いた曲の中でも一番気に入っている言い回し?の歌詞を書きますね。
「Cross road」から、
西から流れくる雲 いつもそっと見守ってる
すべてを包み込んで笑えたらならほらもう目の前さ
暮れてゆくオレンジ色の空
手を振る君へ届けよう
最後のさよならを
という部分があります。
この曲は私の故郷、広島へ、16歳まで過ごした広島の自分へ、未来へ進んでゆくために明るいさよならを告げるための曲で、みんなにとってもそれぞれの夢へ向け明るい一歩を踏み出すきっかけになればという気持ちで書いた一曲です。
私の故郷は広島。
今いる東京という場所からすると西なので、いつでもここ東京の空に流れてくる雲や風は広島からきたものたちで、そこにはきっとどんなときも私の味方でいてくれる家族、友人たちの想いが乗っているのだろうと。
そして、陽が沈むのは東京の方が早い。
広島に帰っていつも驚くのは、同じ季節でも陽の長さが違うこと。
なので、夕刻にはいつも、オレンジ色の夕日に、私は頑張ってるからね、心配しないでねという想いよ乗っかって届け。と想うのです。
手を振る君へ
というのは、16歳まで過ごした広島の自分。
後ろを振り返ることなく、進んでゆくから、もう心配ないよ、と。
この言葉や想いは今も大切にしていきたいと思っているし、そんな気持ちで毎回歌っているのでこみあげてくるものがあります。
自分を想ってくれている存在がいることだけでどれだけ励みになるか。
みんなにもきっと、そんな存在の人がいるよね。
私も、そんな人たちを大切に想い続けていたい。
そして、想いは時々でいいから言葉にしよう。
言葉にしないと分からないことも、たまにある。
普段言えないような感謝の言葉も、家族の誕生日や、何か記念の日に任せて、思い切って伝えてね。
いつもありがとう
今の私にはこれが精一杯。
まだまだ進むよ、進めるよ。
明日からまた月曜日。
みんなでがんばろう!
おやすみぃ〜٩꒰*´◒`*꒱۶