初夏のアルザス エリタージュ | 世界のチョコレートと旅暮らし手帖

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1粒で幸せになるチョコレートの世界。美味しい魅惑のチョコレートを求めて、様々な地に訪問する筆者の仕事レポートと、ショコラ会等イベント情報のお知らせなどをお伝えします。

こんにちは。トモエサヴールのさつたにかなこです。

これを書いている今、もう出張を終えて帰路につくところなんですが、ベトナム→台湾→ヨーロッパと、パタパタと海外出張をいれていました。

エリタージュのアーノードとは、バレンタインに大阪、四月にフランス展で東京、五月にベトナム、そして6月にフランス、、とプライベートの友達よりもたくさん会っています(笑)
初夏のアルザスは本当に美しいです。日が長く、気候も良く、観光するならこの時期は本当におすすめ。
光が反射してあまり美しくないですが、エリタージュのお店の外観です。センスの良い彼のお店は、伝統的なアルザススタイルのパティスリーがたくさんある中でもひときわ洗練された印象を受けます。
市庁舎の真ん前にあります。
新しいメンバーのアンさんがお店で迎えてくれます。
レジの横には日本のバレンタインのカタログも置いてくれています。日本人のお客様も多いそうです。
エリタージュのブティックのすぐ近くに、茶商のNanadingさんのブティックがあります。お茶の葉をカカオの発酵させる際に混ぜ込んだ実験バーのお茶は、こちらから。
プーアル茶と雲南省の紅茶は、とても高価なお茶で、そのまま飲んでも非常に美味しいのでかなり贅沢な試みです。
また、ジャスミンのチョコもこちらからです。
こうした、コラボレーション素敵ですよね。
中国各地のお茶の写真。ステキなお店でした。

また、ヨーロッパのレポートも書きたいと思います。