今日の郡山も暑かったなぁ
梅雨が明けたのかいきなり夏になった感あり。
湿度が高くて蒸し暑い・・・
6月の暑さとは違うのです。
太陽を浴びるだけで疲れてしまいます。
熱中症対策しないと危険だわな
家に帰ってCS放送タカラヅカ・スカイ・ステージをつけますと
いきなり「カエサルは偉い」の大合唱にビックリ
宝塚でも稀な脱力ソング
はは~・・・これが『暁のローマ』かぁ
轟理事主演の月組公演ですな。
それにしてもあの頃のキムシン先生は、
「スサノオは狂ったぁ~」や「エジプトは凄い、強い」とか、
頭のネジが1本抜け落ちたようなオペラチック作品が多かったなぁ
良くも悪くも木村先生は個性豊かで尖ってた時代でした
~~~~~~~~
んで、本題。
今日、宝塚歌劇団公式サイトで新花組トップコンビ柚香光・華優希の大劇場公演演目発表あり
2020年 公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2020年3月~6月・花組『はいからさんが通る』>
2020年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。
/花組公演
■主演・・・柚香光、華優希
◆宝塚大劇場:2020年3月13日(金)~4月20日(月)
一般前売:2020年2月22日(土)
◆東京宝塚劇場:2020年5月8日(金)~6月14日(日)
一般前売:2020年3月29日(日)
ミュージカル浪漫
『はいからさんが通る』
原作/大和 和紀「はいからさんが通る」(講談社KCDXデザート)
(c)大和和紀/講談社
脚本・演出/小柳奈穂子
1975年から77年に「週刊少女フレンド」で連載された大和和紀氏原作の少女漫画「はいからさんが通る」は、大正浪漫華やかなりし東京を舞台に、眉目秀麗で笑い上戸な陸軍少尉・伊集院忍と、はいからさんと呼ばれる快活な女学生・花村紅緒が繰り広げる波乱万丈の恋物語。1978年にテレビアニメ化、その後も実写映画化やドラマ化され、2017年には劇場版アニメーションが公開されるなど、時代を超えて愛され続ける、ロマンティックコメディの傑作です。
宝塚歌劇では2017年にシアター・ドラマシティと日本青年館において、柚香光と華優希を中心とした花組で上演され、作品世界を体現した舞台は大好評を博しました。この度、花組新トップコンビとなる柚香と華のお披露目公演として大劇場での上演が決定。より華やかな舞台に加えて、新生花組の魅力を盛り込んだフィナーレナンバーも新たにお届け致します。ドラマティックに、パワーアップしてお届けする『はいからさんが通る』に、どうぞご期待ください。
|
正直驚きましたねぇ
柚カレー・華コンビの別箱公演をそのままトップコンビお披露目で持ってくるとはね。
私はココで「有無を言わせない実力でどんな作品でもねじ伏せる・・・ってな感じじゃないんで、
劇団の厚い庇護(手堅いあて書き)が不可欠ではありますね。」と述べましたが、
ここまでとは目ン玉ひんむいちゃたよ
手段を選ばないといいますか・・・是が非でも失敗は許さない、絶対にブレイクさせなければならない、
という劇団の強い意志を感じます。
ふふふふ
まぁ、私は大和和紀先生の原作ファンだし、初演はあまりのチケット難で未見せざるをえなかったので、
この大劇場・東宝公演は何とか観に行きたいけどね。
もしかしてこれが小柳先生の初大劇場1本物ってことになるのかな
(当たっていたら)おめでとうございます
でも別箱公演よりも多い人数を動かさなければならないので、いろいろ演出し直さなければと察します。
頑張れ、小柳先生とエールを送ろう。
初演の頃とは、青江冬星(ちなっちゃん)とか、北小路環(しろきみちゃん)とか、
牛五郎(タソ)とか、𠮷次(べーちゃん)等々、かなりメンバーが欠け落ちている現在の花組だけど、
新しいメンツで何とかするんでしょう
果たして柚カレー華コンビでオリジナル芝居・ショーの大劇場公演はあるんでしょうか
ちょっと想像し難いけどね。
不図思ったけど、華ちゃんが本領発揮するのは3人目の相手役からじゃないのかな
どうもね・・・お花様・蘭乃はなさん・愛希れいかさんと同じ雰囲気を感じるのです、華優希ちゃんには。
ヒヒヒヒ