第96回全国高等学校野球選手権大会東東京大会を観に行きました
今日の東京は天気が怪しい予報でしたが・・・
とにかく天候が不安定で、天気予報は全くあてにならない状況です
雨が降るか振らないか雨雲が何処に発生するか
気象庁も全く予報不可能なのだと察します┐( ̄ヘ ̄)┌
東東京都大会は4回戦、これで勝てばベスト16ってことですね。
第1試合 多摩大学目黒高校1-8都立足立新田高校(8回コールド)
都立足立新田はここのところ、都立ではかなり強い方のチームで、今季はシードですから大したもんだ。
えーっと、多摩大学なる大学も、多摩大目黒高校も初めて知りました
多摩大学って、東急多摩川駅近くにあるのかなぁ
多摩大目黒ってもしかしたらラグビーの名門だった私立目黒高校のことかな
目黒#1はスリークォーターですが、コントロール不安定でにっちもさっちも・・・(^_^;)
右打者に死球連発です
中盤まで競っていましたが、地力に優る足立新田に押し切られてしまいました。
それにしても新田打線も粗っぽくて、みんな引っ張るんだもんなぁ
都立にしては珍しく、チアリーダーがおりますねぇ
第2試合 都立小山台高校6-2足立学園
春の選抜に21世紀枠として出場した都立小山台ですが、春の大会では1回戦負けしてノーシードです。
足立学園のユニフォームは縦漢字で「足立学園」、格好いいですねぇ
先制した小山台に対して足学は逆転するものの、粘り強い小山台打線に捕まってしまいました。
9回に内野守備がボロボロになってしまったのが痛かったなぁ
小山台#1伊藤は選抜でも投げましたが、気合で投げるタイプかな
良い球と棒球の差がありすぎるような(^^ゞ
第3試合 岩倉高校6-4修徳高校
昨年の代表校修徳ですが・・・想像以上に岩倉打線が活発で、中盤まで岩倉の一方的な展開
実際、7回コールドの可能性もかなりあったのですが、ここから反撃して4点取ったのも、
ある意味、さすがです
岩倉#1は後半はちょっと打ち込まれましたが、重い直球をズバズバ投げ込む好投手でした。
第4試合 東亜学園9-3高輪高校
東亜学園と言えば・・・広島に行った川島投手を思い出す・・・
綺麗なフォームからキレの良い直球・変化球を投げ分ける、理想のピッチャーだったなぁ
横漢字で「東亜学園」は変わらないけど、ロゴが違うような
これは明朝体ですが、昔はゴチック体だった様な気がする。
前半は高輪がリードするものの、雨天中断があったりして、流れは東亜学園へ・・・
地力に優る東亜学園の逆転勝ち
順当でもあります。
東亜学園のチアリーダーは白いユニフォームで、かなりのレベルじゃないの
9回、負けてるチームが内野ゴロでヘッスラは様式美です
雨の中、お疲れ様でしたm(u_u)m
第1試合が8時30分に始まって、第4試合が終わったのは18時30分過ぎ
10時間居ても、それほど疲れなかったですねぇ
高校野球はリズムが早いので、見ていて楽しいです。
大学野球は監督がベンチからマウンドまで、ゆっくりゆっくり歩いてくるだけで、見ていて疲れちゃいます