先ずは今朝の日刊スポーツの記事
遠野なぎこ 超スピード離婚 55日・・・
ご結婚の時の記事はココ 。
「お相手は元プロボクサーのバー経営者で交際2ヶ月で再婚」とのことで、ヤバさしか感じなかったのですが、
交際期間よりも短い55日で離婚だそうです。
過去にいろいろあった方のようですが、なぎこさんは結婚に不向きな人かもしれませんね。
人間、失敗に学ぶ人と学ばない人がいます。
ギャンブルや投資に失敗した場合、「もう二度としない」と思う人もいるだろうし、
「今度は失敗しないように注意深く行動しよう」と考える人もいます。
その一方で「一挙に失敗を取り戻すぞぉ、ここは倍プッシュだぁぁぁ」という
ギャンブラータイプの人間も少なからずおります。
人生におけるリスクマネージメントって・・・ホントに難しいですねぇ
時として「死地に飛び込む勇気」が必要なのも確かですし・・・
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先日は私の会社のボーナス支給の日でした
私の業界は「近年、稀に見る好景気」ということで、そこそこ貰えたのですが・・・
今回は別枠の「特別賞与」として、少なからずの金額(と言っても10~20万の世界ですが)の現金支給も
(かつて、バブル末期頃まで現金支給枠があったそうですが、全く覚えていない\(゜□゜)/)
私的には「そんな現金なんて面倒くさいことするより、全部銀行振込にしろよ」
「銀行から多額の現金を引き出して持って帰る事務方の負担も考えろよ」
ただこれは、「独身者」の言い分であって、「既婚者」の方々は別の考えをお持ちのようで
結婚すると多額の現ナマを実際に手にするのが極めて困難になるんですねぇ┐( ̄ヘ ̄)┌
僅か10万円でも自由に使える現金を手にするのは嬉しいようです。
賞与明細の「特別賞与」欄を、字消板と砂消しゴムで器用に消して、明細書を「偽造」する同僚の姿をみると
なかなか大変なんだなぁ・・・ですわ
P.S.
「字消板」って覚えていますか
これこれ
ステンレスの薄板。
かつて、製図やるのに必携の文房具でした。
私が就職した頃の図面は手書きでしたから・・・職場の片隅にドラフターがありました。
字消板やテンプレート、消しゴム滓を払い落とす羽根みたいなヤツは個人持ち。
今はみんなCAD使いますからねぇΣ\( ̄ー ̄;)
でも字消板やテンプレートはかさばらないから、机の片隅にまだ置いてある人が多い。
わたしの机の中にまだ雲形定規や自在定規、分度器・コンパスと一緒に眠っています。
使わないけど捨てられない文房具なんです