「愛加あゆが壮との“添い遂げ退団”会見」・・・の巻 | 乾パンのブログ

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今日があゆっちの退団会見の日だったんだしょぼん


日刊スポーツさんのヤツ とか参照グッド!


ちょっと驚いたのはあゆっちのトップ娘役就任が研7で現在研8、そして研9で退団だということ。

直近では高学年就任トップ娘役でしたが、研8とは思えない若々しい容姿の娘役さんですねぇラブラブ!


「去年の夏、全国ツアーのおけいこ中に、壮さんから(トップ3作で退団の)お話をお聞きして、その場で誰にも相談せずに、ご一緒していいですか? と言いました」ですか・・・


何だか気っ風の良い、言い方ですべーっだ!

添い遂げ退団を「美談」として取り扱うのは私的にはかなり抵抗を感じますが、

それでも“トップ娘役の矜持”を感じずにはいられないのも事実ですね。


私は宝塚トップさんの退団記者会見とは、「儀式」であり「様式美」であり「夢を紡ぐ場」だと思っています。

「応援してくれたファンを最後まで気持ち良くさせる」というのは大切なこと。

あゆっちは素敵なトップ娘役だと思います。


(この重要な退団会見をしなかった、とある偉大なトップ娘役もおりましたが、

あれは一体何だったんだろうかメラメラ




私の御贔屓さんの某娘役は退団記者会見で、

『安蘭と同時退団になったことについては、「安蘭さんがおやめになることをお聞きしてから、決めたわけではありません。ただ、オフの間に報告したとき、お互いに(退団の)空気を感じました。」』

・・・云々とのこと。


そんな上手い話あるかぁあせる・・・という気が当時からしていたのですが、

そんなこまけぇこたぁいいんだよ!!(AA略)なんでしょうにひひ

あの時点では同時退団以外ありえないシチュエーションだったしね。


P.S.

そう言えば退団会見で

「1公演だけで退団するのは残念だけれど、劇団の方針に従いました」

と言ってのけた1作退団トップスターさんがいたことを思い出しました。

ココ とか参照。


まぁこれもえまおさんなりの「矜持」だったんだろうけどね!!


それと、おや!?と思ったのは、トップさんの退団会見で次期トップスターさんの発表があったこと。

彩輝直さんは知っていましたが、朝海ひかるさんもそうだったんだビックリマーク


しかし、さえこさんといい、コムさんといい、如何にもなメンツべーっだ!

当時の植田紳爾理事長は、良くも悪くも人の好き嫌いが激しい(えこ贔屓とも言う)人だったんだなえっ