壮一帆退団かぁ・・・の巻 | 乾パンのブログ

乾パンのブログ

ブログの説明を入力します。

今日は早朝から現場に出ていましたが、帰ってから宝塚歌劇団公式サイトで発表されたのがコレダウン


~~~~~~~~


2014/02/12
雪組トップスター・壮 一帆 退団会見のお知らせ

雪組トップスター・壮 一帆が、2014年8月31日の東京宝塚劇場公演『一夢庵風流記 前田慶次』『My Dream TAKARAZUKA』の千秋楽をもって退団することとなり、
2014年2月13日(木)に記者会見を行います。

なお、会見の模様は当ホームページでもお知らせ致します。


~~~~~~~~


そっか・・・えりたん、お疲れ様でしたm(u_u)m


私が初めて壮さんを認識したのは・・・小柳先生脚本・演出の雪組バウ公演「アメリカン・パイ」でした。

主演は貴城けいさんで、えりたんが2番手役〔そう言えばテル(凰稀かなめ)が3番手役だった・・〕


当時からやせっぽちの印象。

端正だけど陰性で、面白味に欠ける役者というのが私の第一感でした・・・

それから「スサノヲ」の月読も覚えていますグッド!


その辺りから・・・遠野あすかさんを応援し始めて、他の組は観る余裕が無くなって・・・あせる

再びえりたんを再認識し始めたのは、「ファントム」のキャリエールとか、「カナリア」のヴィムとか。


端正さは変わりませんが、押し出しが強くて安定感があって包容力があって、

魅力的な男役さんに変貌してました音譜

そして雪組トップスターに「落下傘」就任ですね。


正直な印象として、愛加あゆと持ち味が合っているかといえば、必ずしもそうとは思えないのですが、

どんな相手役とも折り合える「懐の大きさ」があるので、違和感はなかったように思います。


雪組トップ時代は和物が多かったですね(サヨナラ公演もそうだし)

劇団が考えるえりたんの持ち味はそういうことなのでしょう。

私は「Shall we~」のような、スーツ物が好きだったなぁラブラブ


トップ時代は比較的短くなりますが、いろいろ苦労も経験したし、本人的には悔いはないと察します。


これで、蘭とむ・えりたんと退団が続き、あすかさんの期(84期)より上の学年の組トップさんは

1人もいなくなることになります。

私個人的には一つの時代の終わりという思いが強いですね(ノ_・。)


~~~~~~~~


こっから先は、ぶっちゃけた話として・・・


まぁ咲妃みゆちゃんが月組→雪組異動と聞いた時、次のトップコンビ交替は雪組だろうと思いました。

(と言いますか、退団が決まったから雪組に異動させた)

というわけで、あゆっちも・・・の予感です。


(私の御贔屓さんも、夢咲ねねちゃんが月→星に異動してきた時に、退団が決まったなビックリマーク

と感じましたモン)


えっと、次の雪組トップコンビは・・・

3月からの雪組全国ツァーは、珍しくも男役2番手の主演公演だし・・・

「ベルばら-オスカルとアンドレ編-」はそのものズバリのオスカルとアンドレが中心の芝居だったけど、

昨年1月に月組さんでやった時は、月トップ娘役のちゃぴ(愛希)がロザリー役だったし・・・

その時の私のブログ を見直すと、えらく酷評してるけどなぁあせる


以上より、雪組全ツがプレプレ御披露目、雪組日生がプレ御披露目じゃないかと・・・べーっだ!