毎日暑いですね。熱中症にお気をつけください。IT大臣です。
先日の連休特にこれと言って遠出するでもなくレンタルビデオ屋なんぞ行って、みんなが大好きなゾンビ映画を借りて観ました
タイトルは『ゾンビランド』です
コメディタッチのホラー映画で多少はグロもあるものの誰でも安心して楽しめるアホ映画です
この映画の主人公はネットゲーム廃人のオタク青年で自ら考えた「ゾンビランドで生き残るための32のルール」を守って慎重に生きています。その一つ目のルールがカーディオ、つまり有酸素運動です
長時間走る体力がないとゾンビにやられちゃうってことですね。その他にもいろんなルールがあって、それらはこの映画の見所のひとつです。アメリカでは今(更)ゾンビが流行りで銃器産業でも対ゾンビ用を謳ったアイテムが多数リリースされたり、お役所がゾンビはいませんと言う公式発表をしたり、そんな感じらしいです
実際のところ、この映画やゾンビブームに触発されたわけでも何でもなく、単に銀座の好日山荘(登山やアウトドアのお店)が移転セールをやってたので予てより懸案だったノルディックウォーキング用にストックを買ったと言うだけのことでした
長い前振りはなんの意味もありませんでしたね
両手にストック(杖)を持ってやるわけですから、普通に歩くより楽と思われるかもしれませんが、やってみるとノルディックウォーキングというものは普通に歩くよりも寧ろ遥かに疲れます
私は普通に何キロでも歩いてしまう方なのですが、これは普通の速度で高々3キロ程度を歩いただけでもかなり汗だくになり、運動した気分になりました
脚はそんなに疲れませんがとにかく腕が疲れます。負荷が腕にも分散されるので脚があまりよくない方にもお勧めできるかもしれません。
私は腕力にあまり自信がない方なので、これを鍛えるべくしばらく続けて見たいと思います
そういえば『ゾンビランド』の主人公を演じたジェシー・アイゼンバーグは、その後あの『ソーシャルネットワーク』でFacebookの創始者マーク・ザッカーバーグの役もやっているのですが『ゾンビランド』の劇中でアメリカがゾンビだらけになっちゃてなんかいいことあったかと聞かれたときに「Facebookを更新しなくてよくなった」と言っていたのが印象的でした