先日、ＮＨＫ「ためしてガッテン」を見ました
肩こり解消ストレッチの効果的なやり方を紹介していました
このやり方は「一般的な肩こり」を解消するための効果的な方法であって、
症状がひどい場合には適していません
例えば、鎖骨が下がることにより起こる胸郭出口症候群や、トリガーポイントが引き起こす慢性痛などは専門的な治療が必要となります
効果的なやり方
ためしてガッテンでは、手を使って首と肩の筋肉を伸ばすストレッチが紹介されました
①椅子に座って、片方の手を頭に当てます。
②そして、もう片方の手はお尻の下に敷きます。
③手を使って頭を傾けて、首と肩の筋肉を伸ばします。
④手を替えて、反対方向にも伸ばします。
このとき、注意することとして「2つ」指摘がありました
①痛みを伴わない程度の弱い力で行う
②時間は40秒間呼吸を続けながら行う
血行が十分に促進されるストレッチのやり方が肩こり解消に役立つようです
最近ＮＨＫが気になる加藤でした
