すっかり年の瀬で気づいていたけれど、クリスマスだったりして。
今年ばかりは「クリスマスだぁ!」とか「お正月だぁ!」って心のどこかで喜べる雰囲気ではない
・・・なんだか落ち着かない

ここ1か月程、多少の引きこもりもしていたので久しぶりにマンガが読みたくてガッツリしていました
懐かしいお話の続編とか諸々。


月の夜 星の朝 35ans 2 (マーガレットコミックスDIGITAL)/集英社
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これねえ・・・連載当時、お友達がハマっていた作品。
幼馴染の恋でいろいろあって成就して・・この作品の間にふたりの結婚生活があって、さらにその後のお話

あの時には少女漫画の良さ、というかそういう感じのもので包まれていたりお達なのに
続編を重ねるたびにどんどん生々しくて、傷ついてもどこかが生々しくて・・泣いてましたね← ホント、よく泣くwww
35歳という設定のせいかなぁ?
愛とか夢とかで推し量れないものが出てくるせいなのかもしれないなって思う



生徒諸君! 最終章・旅立ち(1) (BE・LOVEコミックス)/講談社
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これも「あ、また続編出てる」って感じで読んだら、なんだか止まらなくなった
共感する部分もないわけではないけれど、理想の学校を作ってしまってそこで・・という独自の教育論とか出てくるところがなぁ。
ただ、ナッキー達が育った時代というのは教育というところでも「古き良き時代」なんだろうね
この作品ではないけれど、確かに教師との距離は今よりはもっと近かったしなぁ

まぁ、まさかで岩崎クンとそうなるとは思わなかったので。
確かに二人は「男と女」ではなかったんだろうな、とは思ったけれど・・・
結局のところ縛られない自由なままで深いところで求めるオトコってそういうことなんだろうかね、ナッキーの場合・・
う~ん

今までどこかうやむやだった「家族」がまとまって、今まで読んできたお話だからこそ、フラッシュバックする出来事や登場人物の想いの重さがある分泣けるんだよなぁ。
教師ではなく、ただひとりの「北城尚子」のお話がみえたせいかなぁ?

「家族」って弱いんでねww やっぱり泣いちゃうんだよなww


他にも原ちえ子さんとか大和和紀サンとかちょっぴり懐かしい過去作品を読んでいました
そうするとさぁ、どうしても読みたくなるお話とか出てきちゃうんだよね
もう処分してしまったコミックス達で手元にないから、なんだか読みたくなってしまう
(その内なんとかしよう)

新しいものもいいけれどなんだか懐古していた日々・・


移動時にはCDだけは聴いていて、ドラマCDとか諸々も聴いていたけれど
ほぼ、キャラソンばっかりでした
車中でキャラソン聴くとねえ
特にスタミュを聴くとどうしても読みたくなるのがやっぱりコレ!



ライジング!(10)/小学館
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宝塚をイメージするような宮苑音楽学校を経て歌劇団のトップスターを目指すお話
これぞミュージカルで青春!って感じだもん
故氷室冴子サン原作もので、どうしてももう一度集めたくて今探しているものの一つ。
高師センセが好きだったんだけどねwww


暫くの間、脳内を活性化させるべくゲームもストップさせ、時間があったとしても違う事に目を向けていました
自分を見つめて落ち着かせるために?、かな??
禁断症状が出るギリギリまで静かにしていた方がより楽しめるんじゃないかなぁ、とか思ったこの1か月

気持ち的には「聴きたい!」という欲求ではなく(キャラに)「逢いたい」になってきているのであと少し、というところです
中の人重視で購入し続けた弊害を只今払拭している、そんな1か月。


聖なる夜に、優しさが降り注ぎますように
そして、「復活」の意味もあるこの日が、私にとってもそうでありますように


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気持ちにゆとりができますように!!!


そろそろいろいろまとめないといけないしね。
ここ数年しているおまとめ事項だけはちゃんとしますので。
初日の出からお仕事ですけどね!! 
しめくくりだけはちゃんとします(^-^;